2017年06月26日 14:00

グレゴリ青山最新刊『深ぼり京都さんぽ』(発行:集英社インターナショナル、発売:集英社)が、7月5日(水)発売! 京都に住む人も知らないような「みやこの魅力」を発掘するコミックエッセイ。

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東寺で売られている『食べるお守り』(キシリトール入り)とは何か」「二条城の本当の魅力は、かざり金具にある」など、あまり知られていない京都の魅力を、漫画家・グレゴリ青山が、一風変わった「京都通」たちの案内でめぐる。 本書で“深ぼり”した主な京都 ●京女の大学教授と「東寺」の謎を探る ●伝統工芸ライターが教える「二条城」の魅力 ●ベラルーシ女性と「哲学の道」で器めぐり など

『深ぼり京都さんぽ』
著者 グレゴリ青山

7月5日(水)発売 定価:本体1000円+税
体裁:A5判
URL:http://www.shueisha-int.co.jp/


みやこの奥まで連れてって!
京都観光にも役立つ、「京都人による京都発見本」

「京都人の京都知らず」――それは、生まれ育ったがゆえに京都が身近にありすぎて、その魅力をみすみす見逃している人のことを指す言葉(著者の造語)。たとえば「ふだん暮らしている京町家の奥に眠るあっと驚くお宝」や「ふと立ち寄ったカフェに見られる京情緒」などのありがたさを、著者も含めた京都人たちは気づいていない。そんな、京都に住む人も知らないような「みやこの魅力」を、漫画家・グレゴリ青山が一風変わった「京都通」たちの案内でめぐる。ガイドブックとはひと味違った視点で京都を眺めるコミックエッセイ。

【著者プロフィール】
グレゴリ青山
漫画家、イラストレーター。1966年、京都市生まれ。新撰組で有名な京都の壬生で生まれ育つ。26歳まで壬生で過ごしたのちに、東京都、和歌山県と移り住み、現在は京都府亀岡市在住。都会も田舎も楽しめる亀岡の暮らしを描いた『京都「トカイナカ」暮らし』(集英社インターナショナル)や、京都が舞台の少女漫画『薄幸日和』(小学館)、京都のガイドブック『ねうちもん京都』(KADOKAWA)など著書多数。
[問い合わせ] 集英社 広報部 03-3230-6314





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会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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