2017年06月09日 18:00

6色の竹灯りと笑顔で、東北の絆を1つにする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

東北日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、2011年7月に仙台から始まった東北六魂祭。 昨年の青森開催で6市を一巡。しかし、東北の復興は道半ば、私たちは更なる復興と その先の未来に向けて前進したいという想いを「6色の竹灯り」で表現しました。2017年6月10日に、仙台西公園 (宮城県仙台市青葉区桜ケ岡公園3) にて、一般社団法人七夕協会より展示中です。

主題  
東北絆まつりで、6色の竹灯りで、東北の絆を1つにする
1)6色の竹灯りを展示 (点灯:18時~20時予定)
30cm前後の6色の竹灯り600本、1m~2m以上の竹灯り30本ほど展示します。
2)竹灯りのワークショップ(10時予定)
熊本から竹職人「CHIKAKEN」を招き、竹灯り制作のワークショップを行います。
3)東北6県を表した6色の短冊(10時予定)
6色の短冊を無料配布し、竹灯りに願いをかけて、心と絆を集めます。
4)東北の子供達の笑顔の傘の展示(12時予定)
NPO法人MERRY PROJECTの協力により、東北の子供達の笑顔の傘を開きます。

展示  一般社団法人七夕協会
日時  2017年6月10日(土) 10:00~20:00
場所  仙台西公園 (宮城県仙台市青葉区桜ケ岡公園3)

6色の竹灯りで、東北を絆で1つにする
東北日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、2011年7月に仙台から始まった東北六魂祭。 昨年の青森開催で6市を一巡。しかし、東北の復興は道半ば、私たちは更なる復興と その先の未来に向けて前進したいという想いを表現したのが「6色の竹灯り」です。
竹=互いに手を取り合って助け合い生きる
灯り=熱い絆が未来を灯す 六色=青森(青)、秋田(黄)、岩手(赤)、宮城(緑)、山形(紫)、福島(白)

竹のように助け合い生きる
竹は、種を蒔いても約3年間はまったく変化を見せないといいます。ところが3年後地上に少し芽を出すと同時にその竹はあっという間に20メートル以上伸びてしまいます。 では、その竹は3年もの間、いったい何をしていたかというと、 それは一気に20メートル以上も伸びる自身の身体を支えるために、来る日も来る日も地中深く根を仲間と交わり、張っているのである。 竹は、個では生きることはできない。皆と協力し合い、はじめて生きられるということを知っているのである。この竹の生き方と、東北の絆祭りのコンセプトを重ねました。

一般社団法人七夕協会とは?
七夕を中心とする行事や活動を奨励・支援する団体として、まず会員に自己実現の機会を与え、理念と信条と理想に生きるための心境・環境を整え、会員相互間での情報交換や相互支援うるネットワークをつくり、七夕文化の国内外への普及と発展を図り、七夕を最大の機会として、地球上のあらゆる地域において、心豊かな社会を創出することを目的として活動。

事業内容とは?
1.七夕に関する寄付サイトの企画・制作・運営
2.七夕まつり、その他七夕関連行事への企画・資金・物品・人材・観光の支援
3.七夕に関する各種イベント、チャリティーセミナー、講演会等の企画・運営・管理・実施
4.七夕の普及・発展に資するインターネット及び印刷物等による情報提供サービス
5.七夕に関する会員コミュニティ・国際的な交流活動を推進する事業
6.前各号に掲げる事業に附属又は関連する事業
7.その他当法人の目的を達成するために必要な事業
社名:一般社団法人七夕協会
理事:小磯卓也、高橋健太郎、星山真理子
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿7丁目26-7 ビクセル新宿1F
HP :http://tanabata.org
Mail: info@tanabata.org
TEL: 080 4198 3989

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
一般社団法人七夕協会(イッパンシャダンホウジンタナバタキョウカイ)
代表者
小磯 卓也(コイソ タクヤ)
所在地
〒160-0022
東京都新宿区新宿7丁目26-7 ビクセル新宿1F
TEL
080-4198-3989
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
その他
会社HP
https://tanabata.org

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.