スワットブレインズ株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:加藤 慎二、以下スワットブレインズ)は、情報セキュリティの脅威として被害が広がる「ランサムウエア」・「標的型攻撃」対策の一環として、株式会社FFRI(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:鵜飼 裕司、以下FFRI)が販売する、「FFRI yarai 」と、株式会社アール・アイ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:小川 敦、以下アール・アイ)が販売する、「Secure Back 4」の、各管理マネージャーシステムを1台のサーバに統合し独自に搭載した「ランサムウェアMAXプロテクションパック」を 新発売します。
ランサムウエア対策・標的型攻撃対策向け「ランサムウェアMAXプロテクションパック」は、スワットブレインズオリジナルの1Uラックマウント型のサーバ搭載製品として、2017年6月5日から新発売します。
昨今、情報セキュリティの分野における大きな脅威として、ランサムウェアの事故が急激に広がりました。そして、その影響は様々な分野の現場において重大な問題を引き起こしています。対策として挙げられている手段の中には、実際の稼働現場においては容易には実施できない手段もあり、別の問題解決策が求められています。
スワットブレインズでは、この問題解決に向けて、従来から取扱い製品としていた「FFRI yarai 」と「Secure Back 4」の2つの製品を、現実的な問題解決の【仕組み】としてお客様に提案する中で、短期間での対応が求められている状況を鑑み、お客様のご要望から運用開始までの大幅な時間の短縮と、設備の簡素化、導入後の運用コストの削減や、製品サポート窓口の一本化を実現する新しい提案モデルの準備をすすめてきました。
スワットブレインズは、【仕組み】の提案として、以下の提案をおこなっています。
・ランサムウェアをはじめとする不正プログラムの活動を【防御する仕組み】として、FFRI yarai 製品の提案
・PCが使えなくなった後のデータ復旧を速やかに実現する【データバックアップの仕組み】として、Secure Back 4製品の提案
不正プログラムの活動を『防御する仕組み』として提案するFFRI yarai は、ランサムウェアや標的型攻撃で利用される未知の脆弱性やマルウェアの検知・防御に特化した次世代のエンドポイント型セキュリティ製品です。「FFRI Enterprise Management Console」と呼ばれる、FFRI yarai 専用の管理マネージャーシステムで、FFRI yarai が検知、防御をした履歴の確認やマルウェア検体の端末からの収集、個々のクライアントで稼働している製品のバージョン管理、遠隔インストール、ポリシー管理などを行うことが可能です。
また、『データバックアップの仕組み』として提案する、Secure Back 4 は、LAN内のWindowsPCやWindowsサーバのデータを、一元的にバックアップできる集中管理型のデータバックアップを実現する製品です。「Secure Back Manager」と呼ばれる、Secure Back 4専用の管理マネージャーシステムで、データバックアップ運用における集中管理が可能です。各端末から行うデータバックアップ運用に対し詳細なバックアップタイミングの設定、バックアップによる既存ネットワークへの負荷をコントロールする設定、端末側からのデータ復元要求に対するデータのリストア対応制御などの集中一括管理運用が可能です。
FFRI yarai の「FFRI Enterprise Management Console」と、Secure Back 4 の「Secure Back Manager」は、いずれもソフトウェアとして提供され、Windowsサーバをそれぞれ準備した上で構築と運用の為の設定が必要になります。また、各端末にインストールして適用するクライアントモジュールについても、展開用のモジュール搭載対応が個々に必要となります。
スワットブレインズでは、この2つの管理マネージャーシステムを、1台のサーバに実装し直ちに稼働できる状態でお客様にご提供します。また、導入対象となるクライアントモジュールも同じサーバに搭載し提供するため、管理マネージャーシステムが立ち上がり次第クライアントモジュールの展開も容易にできる仕組みとなります。
スワットブレインズが提供する ランサムウェア・標的型攻撃対策製品 「ランサムウェアMAXプロテクションパック」は、ランサムウェア対策・標的型攻撃対策に対応する専用サーバモデルです。 対策を急がれるお客様のニーズにお応えの出来る製品として導入を強力に支援します。
ランサムウエア対策・標的型攻撃対策向け「ランサムウェアMAXプロテクションパック」は、スワットブレインズオリジナルの1Uラックマウント型のサーバ搭載製品として、2017年6月5日から新発売します。
昨今、情報セキュリティの分野における大きな脅威として、ランサムウェアの事故が急激に広がりました。そして、その影響は様々な分野の現場において重大な問題を引き起こしています。対策として挙げられている手段の中には、実際の稼働現場においては容易には実施できない手段もあり、別の問題解決策が求められています。
スワットブレインズでは、この問題解決に向けて、従来から取扱い製品としていた「FFRI yarai 」と「Secure Back 4」の2つの製品を、現実的な問題解決の【仕組み】としてお客様に提案する中で、短期間での対応が求められている状況を鑑み、お客様のご要望から運用開始までの大幅な時間の短縮と、設備の簡素化、導入後の運用コストの削減や、製品サポート窓口の一本化を実現する新しい提案モデルの準備をすすめてきました。
スワットブレインズは、【仕組み】の提案として、以下の提案をおこなっています。
・ランサムウェアをはじめとする不正プログラムの活動を【防御する仕組み】として、FFRI yarai 製品の提案
・PCが使えなくなった後のデータ復旧を速やかに実現する【データバックアップの仕組み】として、Secure Back 4製品の提案
不正プログラムの活動を『防御する仕組み』として提案するFFRI yarai は、ランサムウェアや標的型攻撃で利用される未知の脆弱性やマルウェアの検知・防御に特化した次世代のエンドポイント型セキュリティ製品です。「FFRI Enterprise Management Console」と呼ばれる、FFRI yarai 専用の管理マネージャーシステムで、FFRI yarai が検知、防御をした履歴の確認やマルウェア検体の端末からの収集、個々のクライアントで稼働している製品のバージョン管理、遠隔インストール、ポリシー管理などを行うことが可能です。
また、『データバックアップの仕組み』として提案する、Secure Back 4 は、LAN内のWindowsPCやWindowsサーバのデータを、一元的にバックアップできる集中管理型のデータバックアップを実現する製品です。「Secure Back Manager」と呼ばれる、Secure Back 4専用の管理マネージャーシステムで、データバックアップ運用における集中管理が可能です。各端末から行うデータバックアップ運用に対し詳細なバックアップタイミングの設定、バックアップによる既存ネットワークへの負荷をコントロールする設定、端末側からのデータ復元要求に対するデータのリストア対応制御などの集中一括管理運用が可能です。
FFRI yarai の「FFRI Enterprise Management Console」と、Secure Back 4 の「Secure Back Manager」は、いずれもソフトウェアとして提供され、Windowsサーバをそれぞれ準備した上で構築と運用の為の設定が必要になります。また、各端末にインストールして適用するクライアントモジュールについても、展開用のモジュール搭載対応が個々に必要となります。
スワットブレインズでは、この2つの管理マネージャーシステムを、1台のサーバに実装し直ちに稼働できる状態でお客様にご提供します。また、導入対象となるクライアントモジュールも同じサーバに搭載し提供するため、管理マネージャーシステムが立ち上がり次第クライアントモジュールの展開も容易にできる仕組みとなります。
スワットブレインズが提供する ランサムウェア・標的型攻撃対策製品 「ランサムウェアMAXプロテクションパック」は、ランサムウェア対策・標的型攻撃対策に対応する専用サーバモデルです。 対策を急がれるお客様のニーズにお応えの出来る製品として導入を強力に支援します。
■ランサムウェアMAXプロテクションパック搭載済専用サーバモデル
・MAXプロテクションパック専用M7s型(型名:M7s-RMP0x)
FFRI Enterprise Management Console 搭載済
Secure Back Manager 搭載済
スタート用端末展開用のクライアントモジュール搭載済
■ランサムウェアMAXプロテクションパック専用サーバモデル
・FFRI Enterprise Management Console 、Secure Back Manager 版を、1Uサイズのサーバに実装しています。
・1,000名以下の規模感にてご提供するモデルになります。
・1Uサーバで、冗長化された電源、RAID5構成された内蔵ディスク構成により、安定したシステム運用を実現しています。
・FFRI yarai 、Secure Back 4の導入に必要な事前の環境が、導入時点で立ち上がります。通常のシステムインテグレー
ション導入に比べて大幅に短期間でのセキュリティ対策導入が可能になります。
・製品導入のための新たなシステム設計と実装、動作検証を大幅に削減できるためコストを抑えた導入が可能になります。
■ランサムウェアMAXプロテクションパック専用サーバモデル 販売価格
・製品価格は、クライアント端末数とバックアップ容量により変わります。但し、価格には搭載ソフトウエア保守と、
ハードウエアのセンドバック保守が含まれます。
・ 25台以下の端末数環境向け:RMP-Entry25 3TB版 (SWRMP025-01): 1,287,000円から (税別)
・ 50台以下の端末数環境向け:RMP-Entry50 3TB版 (SWRMP050-01): 1,760,000円から (税別)
・100台以下の端末数環境向け:RMP-Entry100 3TB版 (SWRMP100-01): 2,540,000円から (税別)
・200台規模の端末数環境向け:RMP-Entry200 3TB版 (SWRMP200-01): 4,906,000円から (税別)
※101台以上の規模の場合は、1台単位でのご提案が可能です。個別にご相談ください。
■販売について
ランサムウェアMAXプロテクションパック専用サーバモデル製品は、スワットブレインズの販売代理店を通じて供給
して参ります。
※ランサムウェアMAXプロテクションパック専用サーバモデル製品のお取扱をご希望の方はスワットブレインズまで
ご連絡ください。
■製品提供時期(予定)
2017年7月3日より、製品の提供を開始します。
--- スワットブレインズについて : http://www.swatbrains.co.jp/
名称:スワットブレインズ株式会社
代表取締役社長:加藤 慎二
設立:2007年1月
本社所在地:〒604-0857 京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町267 烏丸二条ビル2階
代表電話番号:075-211-9480(代)
資本金:64,962,500円
事業内容:企業内ネットワークセキュリティのコンサルタント、各種セキュリティ製品の企画・開発・販売。
全国の官公庁や自治体から大学をはじめとする文教市場、そして広く民間の企業様と、分野を問わず
幅広いお客様との取引実績があり、ユーザ目線の製品とソリューション提案を行っています。
内部業務観点や、ネットワーク観点という方向からの製品選定と運用提案が特徴です。
<本件に関するお問い合わせ先>
スワットブレインズ株式会社 ソリューション営業部 正木(まさき)
電話: 075-211-9480(代) E-mail: sales@swatbrains.co.jp
本紙に記載された会社名及び、製品名などは全て該当する各社の商標又は登録商標です。
以上