株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2017年5月24日に『暴落を買え! 年収300万円から始める資本家入門』を発売いたしました。
◎本書の要点
富を築きたいなら「株」しかない
●資本家こそが一番大きな分配を受けられる
●種銭作りは本多静六の「四分の一貯金」の実践を
●好景気には勤倹貯蓄を、不景気には思い切った投資を
●いい会社に投資するための7つの基準
●インデックスファンドの投資先には問題企業も組み入れられている
●普通の勤め人の多くが億万長者になった会社がある
●「いい会社」を「割安な株価」で買う方法とは――
●才覚一つで社会的階層は変えられる
<著者プロフィール>
阿部修平(あべ・しゅうへい) スパークス・グループ株式会社代表取締役社長
1954年、北海道生まれ。78年、上智大学経済学部卒業。80年、ボストンのバブソンカレッジでMBA取得。81年、野村総合研究所に入社。82年、ニューヨークのノムラ・セキュリティーズ・インターナショナルに出向し、米国の機関投資家向けの日本株のセールスに従事する。85年、アベ・キャピタル・リサーチをニューヨークで設立。世界的投資家、ジョージ・ソロスから1億ドルの運用を任される。89年、日本でスパークス投資顧問(現・スパークス・グループ株式会社)を設立。2001年に上場。ハーバード大学ビジネススクールでAMP取得。『株式投資の王道』(小宮一慶氏との共著、日経BP社)、『株しかない』(幻冬舎)など著書多数。
◎本書の概要
「資産家も資本家も、自分にはまったく関係ない」と思っている人は、多いでしょう。なぜなら、世の中の多くの人が、どこかしらの会社に雇われている勤め人だからです。日々の労働に追い立てられ、心の底から自由である人は少ないはずです。しかも、すべての人が必ずしも、就きたい職業につけて、やりたい仕事をやっている訳ではないでしょう。やりたくない仕事でも、生活(お金)のためにしかたなくやっている…そんな人生を、自らが1歩踏み出すことで、変えていこうというのが本書の趣旨です。
特に昨今、IT技術の進化によって、私たちを取り巻く労働環境も劇的に変わろうとしています。今ある仕事が、この先5年後、10年後も安泰である保証はどこにもありません。そんな激動期を生きる私たちが今できることとは、何なのでしょうか?それは、「資本家になること」であると、本著者のスパークス・グループ株式会社創業者で社長を務める阿部修平氏は話します。スパークス・グループは、顧客から集まってきた資金を、株式などで運用しており、その額は1兆円ほどです。しかも、株式上場している日本を代表する独立系運用会社です。
投資家であり、企業家である阿部氏は、世界中の大富豪が金銭的に豊かになれた方法は、たった一つしかないといいます。しかも、今の時代であれば、それを実現するには「株式に投資するしかない」と断言しています。
しかし、ただやみくもに株にお金を投じていては、資産家にはなれません。まず株式に投資するための資金をどう作るのか。その資金をもとに、どのような投資をしていけばいいのか、など、資産家になるための「具体的な方法」を、阿部氏のこれまでの経験からわかりやすく語っています。投資初心者から上級者まで。独特の視点で語られる「投資論」は必見です。
<本書の内容>
序章 資本家になろう
“資産家”になるのは大変だが、“資本家”には簡単になれる
資本はこうして還元される
資本家として経済的自由を勝ち取る
誰もが資本家になれる時代
第1章 お金はどうやって生み出されるのか
シェアリングの浸透で、資本主義はなくなるのか
ブルドーザーもない時代に、なぜピラミッドはできたのか
資本家こそが一番大きな分配を受けられる
生活のための労働から解放される
本多静六の投資の極意「好景気には勤倹貯蓄を、不景気には思い切った投資を」
第2章 富を築く方法はたったの一つ
ロスチャイルド家はなぜ大富豪になれたのか
豊臣秀吉の蓄財法
誰にもわからない未来の成長を裁定する
公開情報で思いついた投資のアイデア
AI、IoTへの投資で未来を創る
資本主義の在り方が大きく変わる
第3章 資本家への第一歩は貯蓄から
天引き積み立てで種銭を作る
種銭はいくらあればいいのか
お金に対して雑な人は、お金に嫌われる
何でもバリュエーションしてみる
給料が上がったら、その全額を積み立てに回す
よい会社の株式をできるだけたくさん持つ
第4章 インデックス投資と短期売買では資産家にはなれない
消去法で支持されているインデックス投資
よい会社と悪い会社が混在するインデックスファンドのポートフォリオ
アクティブ運用のよし悪しを見極める方法
長期で見ると、アクティブ運用は本当にインデックス運用に勝てないのか
「プロが選んでも素人が選んでも結果は同じ」ではない
短期売買は単なる投機でしかない理由
第5章 いい会社に投資するための7つの基準
富を築きたいなら「株」しかない
【いい会社を選ぶ基準~その(1)】ビジネスモデルがシンプルで理解しやすいこと
【いい会社を選ぶ基準~その(2)】本質的に安全なビジネスであること
【いい会社を選ぶ基準~その(3)】有利子負債が少ない、強固なバランスシートを持っていること
【いい会社を選ぶ基準~その(4)】高い参入障壁に守られたビジネスであること
【いい会社を選ぶ基準~その(5)】持続可能な高ROEとそれに見合う利益成長があること
【いい会社を選ぶ基準~その(6)】景気動向に左右されずに生み出される潤沢なキャッシュフローがあること
【いい会社を選ぶ基準~その(7)】卓越した経営者がいること
「いい会社」を「割安で」買うためには
第6章 いい会社に投資するための7つの基準
才覚一つで社会的階層は変えられる
強い想いを持った者が勝つ
謙虚であることこそ最強である
規律・節制を重んじよ
(著者)阿部修平
〈価格〉1,300円+税
〈発売日〉2017年5月24日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、本からの抜粋、企画へのご協力、読者プレゼント ご対応承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603
◎本書の要点
富を築きたいなら「株」しかない
●資本家こそが一番大きな分配を受けられる
●種銭作りは本多静六の「四分の一貯金」の実践を
●好景気には勤倹貯蓄を、不景気には思い切った投資を
●いい会社に投資するための7つの基準
●インデックスファンドの投資先には問題企業も組み入れられている
●普通の勤め人の多くが億万長者になった会社がある
●「いい会社」を「割安な株価」で買う方法とは――
●才覚一つで社会的階層は変えられる
<著者プロフィール>
阿部修平(あべ・しゅうへい) スパークス・グループ株式会社代表取締役社長
1954年、北海道生まれ。78年、上智大学経済学部卒業。80年、ボストンのバブソンカレッジでMBA取得。81年、野村総合研究所に入社。82年、ニューヨークのノムラ・セキュリティーズ・インターナショナルに出向し、米国の機関投資家向けの日本株のセールスに従事する。85年、アベ・キャピタル・リサーチをニューヨークで設立。世界的投資家、ジョージ・ソロスから1億ドルの運用を任される。89年、日本でスパークス投資顧問(現・スパークス・グループ株式会社)を設立。2001年に上場。ハーバード大学ビジネススクールでAMP取得。『株式投資の王道』(小宮一慶氏との共著、日経BP社)、『株しかない』(幻冬舎)など著書多数。
◎本書の概要
「資産家も資本家も、自分にはまったく関係ない」と思っている人は、多いでしょう。なぜなら、世の中の多くの人が、どこかしらの会社に雇われている勤め人だからです。日々の労働に追い立てられ、心の底から自由である人は少ないはずです。しかも、すべての人が必ずしも、就きたい職業につけて、やりたい仕事をやっている訳ではないでしょう。やりたくない仕事でも、生活(お金)のためにしかたなくやっている…そんな人生を、自らが1歩踏み出すことで、変えていこうというのが本書の趣旨です。
特に昨今、IT技術の進化によって、私たちを取り巻く労働環境も劇的に変わろうとしています。今ある仕事が、この先5年後、10年後も安泰である保証はどこにもありません。そんな激動期を生きる私たちが今できることとは、何なのでしょうか?それは、「資本家になること」であると、本著者のスパークス・グループ株式会社創業者で社長を務める阿部修平氏は話します。スパークス・グループは、顧客から集まってきた資金を、株式などで運用しており、その額は1兆円ほどです。しかも、株式上場している日本を代表する独立系運用会社です。
投資家であり、企業家である阿部氏は、世界中の大富豪が金銭的に豊かになれた方法は、たった一つしかないといいます。しかも、今の時代であれば、それを実現するには「株式に投資するしかない」と断言しています。
しかし、ただやみくもに株にお金を投じていては、資産家にはなれません。まず株式に投資するための資金をどう作るのか。その資金をもとに、どのような投資をしていけばいいのか、など、資産家になるための「具体的な方法」を、阿部氏のこれまでの経験からわかりやすく語っています。投資初心者から上級者まで。独特の視点で語られる「投資論」は必見です。
<本書の内容>
序章 資本家になろう
“資産家”になるのは大変だが、“資本家”には簡単になれる
資本はこうして還元される
資本家として経済的自由を勝ち取る
誰もが資本家になれる時代
第1章 お金はどうやって生み出されるのか
シェアリングの浸透で、資本主義はなくなるのか
ブルドーザーもない時代に、なぜピラミッドはできたのか
資本家こそが一番大きな分配を受けられる
生活のための労働から解放される
本多静六の投資の極意「好景気には勤倹貯蓄を、不景気には思い切った投資を」
第2章 富を築く方法はたったの一つ
ロスチャイルド家はなぜ大富豪になれたのか
豊臣秀吉の蓄財法
誰にもわからない未来の成長を裁定する
公開情報で思いついた投資のアイデア
AI、IoTへの投資で未来を創る
資本主義の在り方が大きく変わる
第3章 資本家への第一歩は貯蓄から
天引き積み立てで種銭を作る
種銭はいくらあればいいのか
お金に対して雑な人は、お金に嫌われる
何でもバリュエーションしてみる
給料が上がったら、その全額を積み立てに回す
よい会社の株式をできるだけたくさん持つ
第4章 インデックス投資と短期売買では資産家にはなれない
消去法で支持されているインデックス投資
よい会社と悪い会社が混在するインデックスファンドのポートフォリオ
アクティブ運用のよし悪しを見極める方法
長期で見ると、アクティブ運用は本当にインデックス運用に勝てないのか
「プロが選んでも素人が選んでも結果は同じ」ではない
短期売買は単なる投機でしかない理由
第5章 いい会社に投資するための7つの基準
富を築きたいなら「株」しかない
【いい会社を選ぶ基準~その(1)】ビジネスモデルがシンプルで理解しやすいこと
【いい会社を選ぶ基準~その(2)】本質的に安全なビジネスであること
【いい会社を選ぶ基準~その(3)】有利子負債が少ない、強固なバランスシートを持っていること
【いい会社を選ぶ基準~その(4)】高い参入障壁に守られたビジネスであること
【いい会社を選ぶ基準~その(5)】持続可能な高ROEとそれに見合う利益成長があること
【いい会社を選ぶ基準~その(6)】景気動向に左右されずに生み出される潤沢なキャッシュフローがあること
【いい会社を選ぶ基準~その(7)】卓越した経営者がいること
「いい会社」を「割安で」買うためには
第6章 いい会社に投資するための7つの基準
才覚一つで社会的階層は変えられる
強い想いを持った者が勝つ
謙虚であることこそ最強である
規律・節制を重んじよ
(著者)阿部修平
〈価格〉1,300円+税
〈発売日〉2017年5月24日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、本からの抜粋、企画へのご協力、読者プレゼント ご対応承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603