着物の販売やフォトスタジオ事業を行う、株式会社京ろまん(本社:奈良県奈良市、代表取締役:郡史朗(こおり・しろう))は、運営する店舗『舞STYLE(まいすたいる)』と『小町カレン』で、5月から2017年度の浴衣販売を開始しました。5月18日より浴衣購入者の先着限定20名に扇子をプレゼントするキャンペーンを行っています。
浴衣を“きもの”として、“きもの”を浴衣として楽しむ
伝統的な“夏用きもの”は、初夏や初秋は単衣、盛夏は薄物が適していると言われます。しかし最近では、吸汗性と速乾性に優れた特殊素材のポリエステルを使用した『夏きもの』も登場し、初夏や初秋には“単衣きもの”として、盛夏には“浴衣”として着こなすができ、“洗える着物”としても人気です。
一方で、木綿や綿麻の着物を浴衣として着ることもできます。『阿波しじら』(※)など、カジュアルな着こなしが人気の着物を購入し、真夏は浴衣として着るという着回し方も注目されています。
※阿波しじら:徳島県徳島市で生産されている綿の織物。「阿波正藍しじら織」は経済産業大臣指定伝統的工芸品。“シボ”という凹凸があり、軽く肌に張り付きにくい。
今年のトレンドカラーは“白”と“濃紺”
浴衣を2着以上持つ人も増え、新しい浴衣は流行色を買い足すという女性もいます。浴衣の色は、3年前は“黒”が人気でしたが、昨年から“濃紺”の人気が高くなってきました。濃紺を選ぶ理由として「女性らしく、スタイルも良く見える」「黒より優しい印象になり、涼しそう」という声があります。また“白”も人気であり、白地に“和花”の柄が入ったデザインの浴衣が多くなっています。縫目で柄が途切れず、全体の絵がつながっている“絵羽模様”と言われるデザインが人気です。
また、『夏きもの』や浴衣に合わせて扇子を購入する人もいます。扇子は、軽くてコンパクトに折りたたむことができ持ち運び便利で、品よく涼を得ることができるため、夏まつりや花火大会などに最適です。色や柄の種類も豊富なので、その日の浴衣や気分に合わせたアクセントとしても活躍します。
浴衣を“きもの”として、“きもの”を浴衣として楽しむ
伝統的な“夏用きもの”は、初夏や初秋は単衣、盛夏は薄物が適していると言われます。しかし最近では、吸汗性と速乾性に優れた特殊素材のポリエステルを使用した『夏きもの』も登場し、初夏や初秋には“単衣きもの”として、盛夏には“浴衣”として着こなすができ、“洗える着物”としても人気です。
一方で、木綿や綿麻の着物を浴衣として着ることもできます。『阿波しじら』(※)など、カジュアルな着こなしが人気の着物を購入し、真夏は浴衣として着るという着回し方も注目されています。
※阿波しじら:徳島県徳島市で生産されている綿の織物。「阿波正藍しじら織」は経済産業大臣指定伝統的工芸品。“シボ”という凹凸があり、軽く肌に張り付きにくい。
今年のトレンドカラーは“白”と“濃紺”
浴衣を2着以上持つ人も増え、新しい浴衣は流行色を買い足すという女性もいます。浴衣の色は、3年前は“黒”が人気でしたが、昨年から“濃紺”の人気が高くなってきました。濃紺を選ぶ理由として「女性らしく、スタイルも良く見える」「黒より優しい印象になり、涼しそう」という声があります。また“白”も人気であり、白地に“和花”の柄が入ったデザインの浴衣が多くなっています。縫目で柄が途切れず、全体の絵がつながっている“絵羽模様”と言われるデザインが人気です。
また、『夏きもの』や浴衣に合わせて扇子を購入する人もいます。扇子は、軽くてコンパクトに折りたたむことができ持ち運び便利で、品よく涼を得ることができるため、夏まつりや花火大会などに最適です。色や柄の種類も豊富なので、その日の浴衣や気分に合わせたアクセントとしても活躍します。
浴衣の楽しみ方に幅が広がる『夏きもの』アレンジ
当社では、浴衣を『夏きもの』にアレンジして着る方法として「長襦袢や半襦袢を着用して半襟をつける」「浴衣の帯ではなく着物の帯を締める」「足元は下駄ではなく足袋と草履を履く」などを提案しています。また、お客様の中には、帯まわりの小物やバッグなどの小物コーディネートに工夫を加え、浴衣にはない着こなしを楽しむ方が増えています。
当社の店舗では、30代から50代の女性を中心に「夏のイベント時だけの浴衣では勿体ない」と、『夏きもの』としての着こなしも視野に入れた「浴衣」の購入者が増えています。一般的な定番の綿浴衣より価格は高くなりますが、春、夏、秋の3シーズンを通じて楽しめ、着ていく場所の幅も広がるため『夏きもの』と『浴衣』の着回しが好評です。
【舞STYLEについて】
現代社会を美しくそして生き生きと暮らす女性を応援するための“ライフスタイル型”の着物ショップ。
<店舗>イオンモール堺鉄砲町店(大阪府堺市)、桃山店(京都市伏見区)、ならファミリー店(奈良県奈良市)
<URL> URL:http://kyo-roman.com/
【小町カレンについて】
「もっと身近に」「もっと気軽に」「もっと自由に」をコンセプトに子育てママにも、働く女性にも、ライフスタイルに合った着物を楽しんで頂ける新しいスタイルの着物専門店。
<店舗>
西梅田店(大阪市)、ニッケパークタウン加古川店(兵庫県加古川市)
<URL> URL:http://www.komachi-karen.com/
※営業時間・定休日は店舗ごとに異なります。
【京ろまん 会社概要】
社名:株式会社京ろまん
代表:代表取締役 郡史朗
本社所在地:奈良県奈良市油阪地方町6-4 京ろまんビル4F
電話:0742-27-8400
ホームページ: http://kyo-roman.com/
設立:1986年11月
資本金:9,702万円
従業員数:160名
事業内容:きもの・振袖販売とレンタル、トータルフォトスタジオ事業、和雑貨・宝飾品の販売
【お客様お問い合わせ先】
株式会社京ろまん 商品部
TEL:075-343-7800
FAX:075-343-7801
担当:井尻
【報道関係者お問い合わせ先】
京ろまん 広報事務局
TEL:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@real-ize.com
担当:柴山(携帯:070-1389-0172)
当社では、浴衣を『夏きもの』にアレンジして着る方法として「長襦袢や半襦袢を着用して半襟をつける」「浴衣の帯ではなく着物の帯を締める」「足元は下駄ではなく足袋と草履を履く」などを提案しています。また、お客様の中には、帯まわりの小物やバッグなどの小物コーディネートに工夫を加え、浴衣にはない着こなしを楽しむ方が増えています。
当社の店舗では、30代から50代の女性を中心に「夏のイベント時だけの浴衣では勿体ない」と、『夏きもの』としての着こなしも視野に入れた「浴衣」の購入者が増えています。一般的な定番の綿浴衣より価格は高くなりますが、春、夏、秋の3シーズンを通じて楽しめ、着ていく場所の幅も広がるため『夏きもの』と『浴衣』の着回しが好評です。
【舞STYLEについて】
現代社会を美しくそして生き生きと暮らす女性を応援するための“ライフスタイル型”の着物ショップ。
<店舗>イオンモール堺鉄砲町店(大阪府堺市)、桃山店(京都市伏見区)、ならファミリー店(奈良県奈良市)
<URL> URL:http://kyo-roman.com/
【小町カレンについて】
「もっと身近に」「もっと気軽に」「もっと自由に」をコンセプトに子育てママにも、働く女性にも、ライフスタイルに合った着物を楽しんで頂ける新しいスタイルの着物専門店。
<店舗>
西梅田店(大阪市)、ニッケパークタウン加古川店(兵庫県加古川市)
<URL> URL:http://www.komachi-karen.com/
※営業時間・定休日は店舗ごとに異なります。
【京ろまん 会社概要】
社名:株式会社京ろまん
代表:代表取締役 郡史朗
本社所在地:奈良県奈良市油阪地方町6-4 京ろまんビル4F
電話:0742-27-8400
ホームページ: http://kyo-roman.com/
設立:1986年11月
資本金:9,702万円
従業員数:160名
事業内容:きもの・振袖販売とレンタル、トータルフォトスタジオ事業、和雑貨・宝飾品の販売
【お客様お問い合わせ先】
株式会社京ろまん 商品部
TEL:075-343-7800
FAX:075-343-7801
担当:井尻
【報道関係者お問い合わせ先】
京ろまん 広報事務局
TEL:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@real-ize.com
担当:柴山(携帯:070-1389-0172)