株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2017年4月21日に『50歳でも30歳でも3000万円つくれる35の法則 個人型確定拠出年金iDeCoで選ぶべき7本!』を発売いたしました。
◎本書の要点
なぜ、今すぐ「iDeCo(個人型確定拠出年金)」を始めないといけないのか?
★日本の公的年金はもう立ち行かなくなる=老後の安泰は保障されない時代に突入
★「iDeCo」は「老後資金は自分でつくりなさい」という国からのメッセージ
★金融商品の元本確保型商品は実は元本が保証されていない
★少額でも雪だるま式にお金が増えていく長期運用による複利効果
★節税分の再投資が複利の効果をさらに高める
★運用は60歳でやめると損をする、「死ぬまで運用」が基本
★60歳以降は取り崩しながらも運用を続ければ100歳を越えても安心
★「iDeCo」で積み立て運用する投資信託は1本に絞るべき
★毎月5万円の積み立てで1000万円つくるのに必要な年利は、10年で9.4 %、15年なら1・4%! 長く積み立てるほど、低リスク!
<著者プロフィール>
中野 晴啓(なかの はるひろ)
セゾン投信株式会社代表取締役社長
1963年、東京都生まれ。1987年、明治大学商学部卒業後、クレディセゾン入社。セゾングループの金融子会社にて資産運用業務などに従事後、投資顧問事業を立ち上げ、運用責任者としてグループ資金の運用のほか、海外契約資産などの運用アドバイスを手がける。その後、クレディセゾンインベストメント事業部長を経て、2006年、セゾン投信株式会社を設立。2007年4月より現職。2本の長期投資型ファンドの運用・販売を行っている。両ファンドを合わせた純資産残高は、約1700億円(2017年3月末現在)。取り扱いファンドである「セゾン資産形成の達人ファンド」は、3年連続「R&Iファンド大賞」最優秀ファンド賞を受賞。公益財団法人セゾン文化財団理事、公益財団法人クロスボーダー・ウィング評議員、NPO法人元気な日本をつくる会理事。
著書に『年収500万円からはじめる投資信託入門』(ビジネス社)、『投資信託はこの9本から選びなさい』(ダイヤモンド社)、『退職金バカ』(講談社+α新書)などがある。
◎本書の概要
【「iDeCo」は公的年金崩壊時代に備え、「老後資金は自分で作りなさい」という国からのメッセージ】
少子高齢化の影響で、公的年金がいよいよこれまでのように立ち行かなくなると予測されますが、近い将来、受給年齢が70歳、75歳にまで引き上げられ、受給額も大幅に減額されるというのが既定路線となり、定年を控える50代だけでなく、40代、30代、20代といった若い世代の老後は安泰とは言えない状態にあります。そこで、従来の公的年金を維持できなくなってきた国は、掛け金全額が所得から控除され、売却益も非課税になるというインセンティブを与える代わりに、個々で年金を作りなさいという制度である個人型確定拠出年金「iDeCo」をつくったのです。
【でも、正直何を選んだらいいか分からない】
しかし、この「iDeCo」、これだけ有利な制度なのに、加入者がなかなか増えていません。その理由は、まず、手続きが煩雑ということ。そして、最大の理由は年金を運用していく金融商品が多すぎるため、どれを選んでいいかわからないということ。実際、加入者の多くが選ぶ金融商品は、元本確保型といわれる定期預金に集中しているといいます。確かに、それだけでも節税メリットが享受できるため、下手によくわからないリスク商品を購入するより安心できるのでしょう。しかし、この元本確保型商品にも落とし穴があり、実は元本が全く保証されていないのです。
【そこで、着実に年金資産を増やせる投資信託を7本厳選で紹介】
なにより、年金をつくっていくには、投資信託で運用していくことが不可欠です。なぜなら、元本確保型で運用していても、低金利の今、お金が増えていく見込みがないからです。しかし、玉石混交な投資信託の中で、大切な虎の子を預けてもいいものはどれなのか、素人にはまったくわからないでしょう。
そこで、本著者のセゾン投信株式会社の中野晴啓社長は、着実に年金資産を増やしていける投資信託を7本に厳選しました。もちろん、自らも投資信託を運用している会社の社長なので、自社の商品も選んでいますが、そこは利害を排して、お勧めできるものであれば他社の商品もセレクトしています。
【ポイントは「バランス型」を選ぶこと】
中野社長が選んだ基準の一つが、「全世界に分散して投資している」バランス型といわれる投資信託です。年利平均3%以上が期待できるこれらの投資信託の積み立て運用(複利運用)をしていけば、iDeCoの積み立てが終わる60歳以降も、お金を取り崩しながらも運用を続けていくことで、100歳を超えてもお金の心配をする必要はないと中野社長は話します。年収が低い人、仕事に将来不安のある人でも、心安らかに大きな資産をつくっていくことは不可能ではありません。そのヒントが本書にあります。
<本書の内容>
第1章 やらなきゃいけない5つの理由
第2章 50代からでも3000万円はつくれる
第3章 iDeCоで成功する絶対法則
第4章 iDeCоはこの投資信託の中から1本を運用しなさい
第5章 誰が、どう使うのが一番よいのか
第6章 きんゆう女子。の疑問に積立王子が答える iDeCоのなぜなにQ&A
(著者)中野晴啓
〈価格〉1,400円+税
〈発売日〉2017年4月21日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、本からの抜粋、企画へのご協力、読者プレゼント ご対応承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603
◎本書の要点
なぜ、今すぐ「iDeCo(個人型確定拠出年金)」を始めないといけないのか?
★日本の公的年金はもう立ち行かなくなる=老後の安泰は保障されない時代に突入
★「iDeCo」は「老後資金は自分でつくりなさい」という国からのメッセージ
★金融商品の元本確保型商品は実は元本が保証されていない
★少額でも雪だるま式にお金が増えていく長期運用による複利効果
★節税分の再投資が複利の効果をさらに高める
★運用は60歳でやめると損をする、「死ぬまで運用」が基本
★60歳以降は取り崩しながらも運用を続ければ100歳を越えても安心
★「iDeCo」で積み立て運用する投資信託は1本に絞るべき
★毎月5万円の積み立てで1000万円つくるのに必要な年利は、10年で9.4 %、15年なら1・4%! 長く積み立てるほど、低リスク!
<著者プロフィール>
中野 晴啓(なかの はるひろ)
セゾン投信株式会社代表取締役社長
1963年、東京都生まれ。1987年、明治大学商学部卒業後、クレディセゾン入社。セゾングループの金融子会社にて資産運用業務などに従事後、投資顧問事業を立ち上げ、運用責任者としてグループ資金の運用のほか、海外契約資産などの運用アドバイスを手がける。その後、クレディセゾンインベストメント事業部長を経て、2006年、セゾン投信株式会社を設立。2007年4月より現職。2本の長期投資型ファンドの運用・販売を行っている。両ファンドを合わせた純資産残高は、約1700億円(2017年3月末現在)。取り扱いファンドである「セゾン資産形成の達人ファンド」は、3年連続「R&Iファンド大賞」最優秀ファンド賞を受賞。公益財団法人セゾン文化財団理事、公益財団法人クロスボーダー・ウィング評議員、NPO法人元気な日本をつくる会理事。
著書に『年収500万円からはじめる投資信託入門』(ビジネス社)、『投資信託はこの9本から選びなさい』(ダイヤモンド社)、『退職金バカ』(講談社+α新書)などがある。
◎本書の概要
【「iDeCo」は公的年金崩壊時代に備え、「老後資金は自分で作りなさい」という国からのメッセージ】
少子高齢化の影響で、公的年金がいよいよこれまでのように立ち行かなくなると予測されますが、近い将来、受給年齢が70歳、75歳にまで引き上げられ、受給額も大幅に減額されるというのが既定路線となり、定年を控える50代だけでなく、40代、30代、20代といった若い世代の老後は安泰とは言えない状態にあります。そこで、従来の公的年金を維持できなくなってきた国は、掛け金全額が所得から控除され、売却益も非課税になるというインセンティブを与える代わりに、個々で年金を作りなさいという制度である個人型確定拠出年金「iDeCo」をつくったのです。
【でも、正直何を選んだらいいか分からない】
しかし、この「iDeCo」、これだけ有利な制度なのに、加入者がなかなか増えていません。その理由は、まず、手続きが煩雑ということ。そして、最大の理由は年金を運用していく金融商品が多すぎるため、どれを選んでいいかわからないということ。実際、加入者の多くが選ぶ金融商品は、元本確保型といわれる定期預金に集中しているといいます。確かに、それだけでも節税メリットが享受できるため、下手によくわからないリスク商品を購入するより安心できるのでしょう。しかし、この元本確保型商品にも落とし穴があり、実は元本が全く保証されていないのです。
【そこで、着実に年金資産を増やせる投資信託を7本厳選で紹介】
なにより、年金をつくっていくには、投資信託で運用していくことが不可欠です。なぜなら、元本確保型で運用していても、低金利の今、お金が増えていく見込みがないからです。しかし、玉石混交な投資信託の中で、大切な虎の子を預けてもいいものはどれなのか、素人にはまったくわからないでしょう。
そこで、本著者のセゾン投信株式会社の中野晴啓社長は、着実に年金資産を増やしていける投資信託を7本に厳選しました。もちろん、自らも投資信託を運用している会社の社長なので、自社の商品も選んでいますが、そこは利害を排して、お勧めできるものであれば他社の商品もセレクトしています。
【ポイントは「バランス型」を選ぶこと】
中野社長が選んだ基準の一つが、「全世界に分散して投資している」バランス型といわれる投資信託です。年利平均3%以上が期待できるこれらの投資信託の積み立て運用(複利運用)をしていけば、iDeCoの積み立てが終わる60歳以降も、お金を取り崩しながらも運用を続けていくことで、100歳を超えてもお金の心配をする必要はないと中野社長は話します。年収が低い人、仕事に将来不安のある人でも、心安らかに大きな資産をつくっていくことは不可能ではありません。そのヒントが本書にあります。
<本書の内容>
第1章 やらなきゃいけない5つの理由
第2章 50代からでも3000万円はつくれる
第3章 iDeCоで成功する絶対法則
第4章 iDeCоはこの投資信託の中から1本を運用しなさい
第5章 誰が、どう使うのが一番よいのか
第6章 きんゆう女子。の疑問に積立王子が答える iDeCоのなぜなにQ&A
(著者)中野晴啓
〈価格〉1,400円+税
〈発売日〉2017年4月21日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、本からの抜粋、企画へのご協力、読者プレゼント ご対応承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603