情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区/社長:藤崎清孝/URL:http://www.aucnet.co.jp/)は、切花とギフトに関する消費者意識調査と題したアンケート調査を実施しました。以下、その回答結果を本日付でご報告致します。
1.実施概要
調査方法:インターネット上から回答
調査期間:2017年3月1日(水)~3月21日(火)
回答数:2,544人
調査企画:オークネット総合研究所
2.アンケート結果概要
●男性が女性へ花を添えてプレゼントをする機会について、男性は「よくある」「たまにある」が合わせて34.0%にとどまる一方、女性は花を添えてプレゼントを贈られた時の気持ちは、「とても嬉しい」「嬉しい」が合わせて95.0%にのぼった。
●過去1年における花の購入率は全体で68.3%となった。年代が上がるにつれプレゼント用購入は減少傾向にあり、自宅用購入は増加傾向にある。
●女性が花を贈られる際に嬉しいと思う形状は、全体では「アレンジメントフラワー」(35.4%)が最多となり、そして「花束・ブーケ」(31.6%)が続いた。年代別では、鉢物は年代が上がるにつれ増加傾向にあるものの、「アレンジメントフラワー」「花束・ブーケ」は各年代でも回答率が高かった。
●“プラスワン”として花を添えると活躍すると思うシーンについて、男女ともにお祝いに関するシーンが(男性37.4%、女性40.0%)が最多となったが、花は様々なシーンで活躍できる汎用性があることが分かった。
花を添えるという行為は贈り主の少しの心遣いを表すことにつながるが、贈られる側の女性はその少しの心遣いに男性が想定する以上に気持ちが動くようだ。当研究所としては、男性には心遣いを示す効果的な方法として、花を取り入れてみることを提案したい。
3.アンケート結果レポート
オークネット総合研究所では、2015年に引き続き花(切り花)に関するアンケート調査をし、今回はプレゼント用途に関する調査もあわせて実施した。
*2015年結果:https://www.aucnet.co.jp/wp-content/uploads/20160315-12.pdf
まず、過去1年における花の購入率は全体で68.3%となった。[図1] 年代が上がるにつれプレゼント用購入は減少傾向にあり、自宅用購入は増加傾向にあることが分かる。[図2]
次にプレゼント用途の花について深堀をしてみる。
女性がプレゼントで花を贈られる時にどのような形でもらうと嬉しいかは、全体では「アレンジメントフラワー」(35.4%)が最多となり、そして「花束・ブーケ」(31.6%)が続いた。年代別では、鉢物は年代が上がるにつれ増加傾向にあるものの、「アレンジメントフラワー」「花束・ブーケ」は各年代でも回答率が高かった。[図3]
続いて、贈り物とは別に“プラスワンギフト”として花を贈ると良いシーンを調査するため、男性には「活躍すると思うシーン」を、女性には「もらったら心が動くと思うシーン」を尋ねてみた。
結果、男女ともにお祝いに関するシーン(男性37.4%、女性40.0%)が最多となったが、その他にも様々なシーンで活躍できる汎用性があることが分かった。[図4、5]
一方で男性が女性へ花を添えてプレゼントをする機会についてだが、男性は「よくある」「たまにある」が合わせて34.0%にとどまり、女性に花を添えてプレゼントする機会は少ないことが分かった。[図6] それに対し、女性は花を添えてプレゼントを贈られた時の気持ちは、「とても嬉しい」「嬉しい」が合わせて95.0%にのぼった。[図7]
以上のことから、花は様々なシーンでも似合い、「プラスワンギフト」としても活躍できることが分かった。花を添えるという行為は贈り主の少しの心遣いを表すことにつながるが、贈られる側の女性はその少しの心遣いに男性が想定する以上に気持ちが動くようだ。当研究所としては、男性には心遣いを示す効果的な方法として、花を取り入れてみることを提案したい。
1.実施概要
調査方法:インターネット上から回答
調査期間:2017年3月1日(水)~3月21日(火)
回答数:2,544人
調査企画:オークネット総合研究所
2.アンケート結果概要
●男性が女性へ花を添えてプレゼントをする機会について、男性は「よくある」「たまにある」が合わせて34.0%にとどまる一方、女性は花を添えてプレゼントを贈られた時の気持ちは、「とても嬉しい」「嬉しい」が合わせて95.0%にのぼった。
●過去1年における花の購入率は全体で68.3%となった。年代が上がるにつれプレゼント用購入は減少傾向にあり、自宅用購入は増加傾向にある。
●女性が花を贈られる際に嬉しいと思う形状は、全体では「アレンジメントフラワー」(35.4%)が最多となり、そして「花束・ブーケ」(31.6%)が続いた。年代別では、鉢物は年代が上がるにつれ増加傾向にあるものの、「アレンジメントフラワー」「花束・ブーケ」は各年代でも回答率が高かった。
●“プラスワン”として花を添えると活躍すると思うシーンについて、男女ともにお祝いに関するシーンが(男性37.4%、女性40.0%)が最多となったが、花は様々なシーンで活躍できる汎用性があることが分かった。
花を添えるという行為は贈り主の少しの心遣いを表すことにつながるが、贈られる側の女性はその少しの心遣いに男性が想定する以上に気持ちが動くようだ。当研究所としては、男性には心遣いを示す効果的な方法として、花を取り入れてみることを提案したい。
3.アンケート結果レポート
オークネット総合研究所では、2015年に引き続き花(切り花)に関するアンケート調査をし、今回はプレゼント用途に関する調査もあわせて実施した。
*2015年結果:https://www.aucnet.co.jp/wp-content/uploads/20160315-12.pdf
まず、過去1年における花の購入率は全体で68.3%となった。[図1] 年代が上がるにつれプレゼント用購入は減少傾向にあり、自宅用購入は増加傾向にあることが分かる。[図2]
次にプレゼント用途の花について深堀をしてみる。
女性がプレゼントで花を贈られる時にどのような形でもらうと嬉しいかは、全体では「アレンジメントフラワー」(35.4%)が最多となり、そして「花束・ブーケ」(31.6%)が続いた。年代別では、鉢物は年代が上がるにつれ増加傾向にあるものの、「アレンジメントフラワー」「花束・ブーケ」は各年代でも回答率が高かった。[図3]
続いて、贈り物とは別に“プラスワンギフト”として花を贈ると良いシーンを調査するため、男性には「活躍すると思うシーン」を、女性には「もらったら心が動くと思うシーン」を尋ねてみた。
結果、男女ともにお祝いに関するシーン(男性37.4%、女性40.0%)が最多となったが、その他にも様々なシーンで活躍できる汎用性があることが分かった。[図4、5]
一方で男性が女性へ花を添えてプレゼントをする機会についてだが、男性は「よくある」「たまにある」が合わせて34.0%にとどまり、女性に花を添えてプレゼントする機会は少ないことが分かった。[図6] それに対し、女性は花を添えてプレゼントを贈られた時の気持ちは、「とても嬉しい」「嬉しい」が合わせて95.0%にのぼった。[図7]
以上のことから、花は様々なシーンでも似合い、「プラスワンギフト」としても活躍できることが分かった。花を添えるという行為は贈り主の少しの心遣いを表すことにつながるが、贈られる側の女性はその少しの心遣いに男性が想定する以上に気持ちが動くようだ。当研究所としては、男性には心遣いを示す効果的な方法として、花を取り入れてみることを提案したい。
詳細はこちら:http://www.aucnet.co.jp/wp-content/uploads/20170424_ARI.pdf
本資料に関するお問合せは以下へご連絡ください。また、本資料を利用される際は当研究所へご一報いただき、提供元を「オークネット総合研究所」と明記の上でご利用ください。
お問合せ先:オークネット総合研究所
〒107-8349東京都港区北青山2-5-8 青山OMスクエア
TEL:03-6440-2530
URL:http://www.aucnet.co.jp/
本資料に関するお問合せは以下へご連絡ください。また、本資料を利用される際は当研究所へご一報いただき、提供元を「オークネット総合研究所」と明記の上でご利用ください。
お問合せ先:オークネット総合研究所
〒107-8349東京都港区北青山2-5-8 青山OMスクエア
TEL:03-6440-2530
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