静岡県磐田市が目指す「将来を担う子ども達への支援」の施策の一環として、聖隷福祉事業団（法人本部：静岡県浜松市／理事長：山本敏博／以下、聖隷）で児童発達支援センターと就労支援施設を一体整備し、子どもの発達期から就労までの支援プロセスを具現化できる、総合支援施設「聖隷ぴゅあセンター磐田」を2017年4月10日（月）に開設しました。
それに伴い、施設の竣工式/内覧会を2017年4月22日（土）に行います。
併せて4月24日（月）にオープンするベーカリー「CHOUCHOU（シュシュ）」の焼き立てパンのプレ販売（14時30分～16時）を行います。
【施設の趣旨および目的】
児童発達支援センター
・早期療育の実施による療育効果の向上を目指す
・“子ども（保護者）”と“保育園、幼稚園、学校”をつなぐ「かけ橋」となり、子ども中心の連携体制
を整える
・「専門機関」として、子育て施策を後方支援する
・就労支援施設との連携により、将来像をイメージし、課題に向き合い挑戦する力を養う
就労支援センター
・就労支援施設（聖隷内、3事業者）が協働する「障がい者雇用支援チーム」と連携し、就労者定着支援、
危機介入、離職後のフォロー、再就職に向けた支援等、途切れのない支援を提供
・今までの就労支援ノウハウを生かした、家族支援、企業支援等を行う
・生活訓練→就労継続支援B→就労移行支援→就職の途切れのない支援により、スモールステップで働く
意欲、能力を高める支援を提供する
■■聖隷ぴゅあセンター磐田 施設概要■■
『聖隷ぴゅあセンター磐田』
■所在地 ：静岡県磐田市上岡田1079-1
■開設日 ：2017年4月10日（月）
■規模・構造：鉄骨造 敷地面積：6,378.14m2
延床面積…児童発達支援センター：743.70m2
延床面積…就労支援施設：784.75m2
■センター長：井上 佳子
【施設設備】
感覚刺激空間
・スヌーズレン
オランダ語のSnuffelen（くんくん匂いを嗅ぐ）Doezelen（うとうとする）という2つの言葉から出来た造語です。 乳児期から持ち合わせている「見る」「聞く」「触る」「嗅ぐ」などの感覚に働きかけ、自ら好きなものを選ぶ
楽しさを基盤に「心身の緊張がほぐれる」「コミュニケーションがとりやすくなる」など療法的効果が報告されて
います。
・ボルダリング
筋力だけではなく、バランス感覚・集中力・柔軟性・掴まる場所や足場の位置をどのようにすれば転落せずに
済むのかといった思考力も必要とします。ボルダリングで遊びながら、脳や様々な感覚機能を向上させ、
日常生活に適応する方法を学ぶことを目的としています。また、天井近くに付けた目標まで登ることができた時は、
子どもたちにとって大きな成功体験にもなります。
ＣＨＯＵ ＣＨＯＵ（シュシュ） ～A telier pain”シュシュ”パン作りが体験できるパン屋さん～
併設のベーカリー「CHOU CHOU（シュシュ）」では、訓練工場で焼き上げた焼き立てパンを常時約30種類の他、
挽き立てのコーヒー、ジュース等を取り揃えました。お持ち帰りのほか、店舗でのイートインも可能です。
また店舗内併設の“キッズベーカリー”では子どもの体験等のイベントを開催し、地域の方々との交流を行って
いきます。
■聖隷こども発達支援センターかるみあ
施設種別：児童発達支援センタ―事業・保育所等訪問支援事業
定 員：30名
■聖隷放課後クラブはなえみ磐田
施設種別：放課後等デイサービス事業
定 員：10名
■聖隷チャレンジ工房磐田
施設種別：（1）自立支援（生活訓練）事業
（2）就労継続支援事業B型
（3）就労移行支援事業
定 員：30名
■聖隷相談支援事業所磐田みなみ
施設種別：相談支援事業
■■社会福祉法人 聖隷福祉事業団の概要■■
法人名 ：社会福祉法人 聖隷福祉事業団（せいれいふくしじぎょうだん）
創立 ：1930年（昭和5年）5月
基本理念：キリスト教精神に基づく「隣人愛」
代表者 ：理事長 山本 敏博（やまもと としひろ）
所在地 ：静岡県浜松市中区住吉2丁目12番12号（法人登記）
事業内容：1. 医療事業 2. 保健事業 3. 福祉事業 4. 介護サービス事業
事業規模：施設・事業数…154施設・315事業（2017年4月現在）
職員数…13,850名（2017年2月現在）
事業収益…約1,055億円（2015年度）
URL ：社会福祉法人 聖隷福祉事業団…http://www.seirei.or.jp/hq/
在宅・福祉サービス事業部…http://www.seirei.or.jp/elderlyhome/
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜本資料に関する報道関係者様からのお問合せ先＞
【聖隷福祉事業団】 広報事務局（フロンティアインターナショナル内） 担当：前川、森、千葉
TEL：03-5778-4844 ／ FAX： 03-3406-5599 ／ mail：frontier-pr@frontier-i.co.jp
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
それに伴い、施設の竣工式/内覧会を2017年4月22日（土）に行います。
併せて4月24日（月）にオープンするベーカリー「CHOUCHOU（シュシュ）」の焼き立てパンのプレ販売（14時30分～16時）を行います。
【施設の趣旨および目的】
児童発達支援センター
・早期療育の実施による療育効果の向上を目指す
・“子ども（保護者）”と“保育園、幼稚園、学校”をつなぐ「かけ橋」となり、子ども中心の連携体制
を整える
・「専門機関」として、子育て施策を後方支援する
・就労支援施設との連携により、将来像をイメージし、課題に向き合い挑戦する力を養う
就労支援センター
・就労支援施設（聖隷内、3事業者）が協働する「障がい者雇用支援チーム」と連携し、就労者定着支援、
危機介入、離職後のフォロー、再就職に向けた支援等、途切れのない支援を提供
・今までの就労支援ノウハウを生かした、家族支援、企業支援等を行う
・生活訓練→就労継続支援B→就労移行支援→就職の途切れのない支援により、スモールステップで働く
意欲、能力を高める支援を提供する
■■聖隷ぴゅあセンター磐田 施設概要■■
『聖隷ぴゅあセンター磐田』
■所在地 ：静岡県磐田市上岡田1079-1
■開設日 ：2017年4月10日（月）
■規模・構造：鉄骨造 敷地面積：6,378.14m2
延床面積…児童発達支援センター：743.70m2
延床面積…就労支援施設：784.75m2
■センター長：井上 佳子
【施設設備】
感覚刺激空間
・スヌーズレン
オランダ語のSnuffelen（くんくん匂いを嗅ぐ）Doezelen（うとうとする）という2つの言葉から出来た造語です。 乳児期から持ち合わせている「見る」「聞く」「触る」「嗅ぐ」などの感覚に働きかけ、自ら好きなものを選ぶ
楽しさを基盤に「心身の緊張がほぐれる」「コミュニケーションがとりやすくなる」など療法的効果が報告されて
います。
・ボルダリング
筋力だけではなく、バランス感覚・集中力・柔軟性・掴まる場所や足場の位置をどのようにすれば転落せずに
済むのかといった思考力も必要とします。ボルダリングで遊びながら、脳や様々な感覚機能を向上させ、
日常生活に適応する方法を学ぶことを目的としています。また、天井近くに付けた目標まで登ることができた時は、
子どもたちにとって大きな成功体験にもなります。
ＣＨＯＵ ＣＨＯＵ（シュシュ） ～A telier pain”シュシュ”パン作りが体験できるパン屋さん～
併設のベーカリー「CHOU CHOU（シュシュ）」では、訓練工場で焼き上げた焼き立てパンを常時約30種類の他、
挽き立てのコーヒー、ジュース等を取り揃えました。お持ち帰りのほか、店舗でのイートインも可能です。
また店舗内併設の“キッズベーカリー”では子どもの体験等のイベントを開催し、地域の方々との交流を行って
いきます。
■聖隷こども発達支援センターかるみあ
施設種別：児童発達支援センタ―事業・保育所等訪問支援事業
定 員：30名
■聖隷放課後クラブはなえみ磐田
施設種別：放課後等デイサービス事業
定 員：10名
■聖隷チャレンジ工房磐田
施設種別：（1）自立支援（生活訓練）事業
（2）就労継続支援事業B型
（3）就労移行支援事業
定 員：30名
■聖隷相談支援事業所磐田みなみ
施設種別：相談支援事業
■■社会福祉法人 聖隷福祉事業団の概要■■
法人名 ：社会福祉法人 聖隷福祉事業団（せいれいふくしじぎょうだん）
創立 ：1930年（昭和5年）5月
基本理念：キリスト教精神に基づく「隣人愛」
代表者 ：理事長 山本 敏博（やまもと としひろ）
所在地 ：静岡県浜松市中区住吉2丁目12番12号（法人登記）
事業内容：1. 医療事業 2. 保健事業 3. 福祉事業 4. 介護サービス事業
事業規模：施設・事業数…154施設・315事業（2017年4月現在）
職員数…13,850名（2017年2月現在）
事業収益…約1,055億円（2015年度）
URL ：社会福祉法人 聖隷福祉事業団…http://www.seirei.or.jp/hq/
在宅・福祉サービス事業部…http://www.seirei.or.jp/elderlyhome/
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜本資料に関する報道関係者様からのお問合せ先＞
【聖隷福祉事業団】 広報事務局（フロンティアインターナショナル内） 担当：前川、森、千葉
TEL：03-5778-4844 ／ FAX： 03-3406-5599 ／ mail：frontier-pr@frontier-i.co.jp
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
