4月19日(水)に開幕する医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会・セミナー「MEDTEC Japan 2017」の出展する企業・団体数が545となったことを本日お知らせします(会期:4/19~21までの3日間、主催:UBMジャパン株式会社、本社:東京都千代田区、代表取締役:クリストファー・イブ)。これは昨年(504)から大幅に増加、また2015年から3年連続で出展数が500を越えることとなります。
会期中の3日間、医療機器の開発・研究に携わる数多くの医療機器産業の関係者が集い、新たなサプライヤーを発掘するための情報交換と商談が活発に交わされると予想されます。ご期待ください。
■「MEDTEC Japan 2017」に545社・団体が出展。ご期待ください!
今回で9回目の開催となる「MEDTEC Japan 2017」は、出展数が昨年の504から大幅な増加をし、計545の企業・団体が出展します。2009年にスタートした「MEDTEC Japan」の初回の出展社数は106社・団体でした。以来、医療機器産業への新規参入などが進み規模を拡大しつづけ、現在では医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会に成長しました。
また、「MEDTEC Japan 2017」は今年も、「医療用エレクトロニクス」、「医療 ICT」、「介護・福祉ロボット」、「検査キット」の4分野にわたる専門展を同時開催します。
会期中の3日間、医療機器の開発・研究に携わる数多くの医療機器産業の関係者が集い、新たなサプライヤーを発掘するための情報交換と商談が活発に交わされると予想されます。ご期待ください。
■「MEDTEC Japan 2017」に545社・団体が出展。ご期待ください!
今回で9回目の開催となる「MEDTEC Japan 2017」は、出展数が昨年の504から大幅な増加をし、計545の企業・団体が出展します。2009年にスタートした「MEDTEC Japan」の初回の出展社数は106社・団体でした。以来、医療機器産業への新規参入などが進み規模を拡大しつづけ、現在では医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会に成長しました。
また、「MEDTEC Japan 2017」は今年も、「医療用エレクトロニクス」、「医療 ICT」、「介護・福祉ロボット」、「検査キット」の4分野にわたる専門展を同時開催します。
■ 国内医療機器産業は拡大傾向。市場規模は約4兆円!
厚生労働省の調査「平成27年薬事工業生産動態統計調査」によると、日本国内の医療機器産業の市場規模(国内売上高)は、国内生産、輸出、輸入を併せて、総額4兆円規模(平成27年)となり、過去最高の数値となっています。
なお、2015年の国内における医療機器の生産金額は約1兆9456億円、輸入金額は約1兆4249億円で、合計金額は約3兆3705億円(昨年比125億円増)。輸出金額は約6226億円(同473億円増)となりました。
各分野の数値が拡大しており、医療機器産業全体の成長が続いていることが伺えます。
※各数値は厚生労働省「平成27年薬事工業生産動態統計調査」から引用。また市場規模(国内売上高)は同資料の数値を基に算出。
■ 注目のセミナープログラム紹介!~介護・医療ロボット、再生医療~
「MEDTEC Japan 2017」の特長のひとつは、展示会と同時開催するセミナー(聴講有料・事前登録制)の豊富さです。今回も業界の第一線で活躍する講師陣によるセミナープログラムを多数企画しています。3日間のセミナーを通じて、医療機器の開発戦略、研究開発、設計、製造、規制対応、販売戦略の初歩から応用まで、さらには最新技術、最新動向のエッセンスを集中的に学べるセミナーとなっています。以下、注目のプログラムを一部ご紹介します。
「ロボット×介護・医療」 (4月19日 9:30-15:40 ※各講演40分)
健康寿命を延伸していくことは日本社会において喫緊の課題となっています。高齢者が元気に長く活動できる社会を実現するためには様々な支援ツールの整備が必須です。
本プログラムでは、そんな社会の実現において本命となるロボット技術開発の最先端を展望します。
「医療機器×再生医療」 (4月19日 9:30-15:40 ※各講演40分)
国内の最先端企業がどのような道筋で保険収載まで進めてきたのか、再生医療の分野で先行しているテルモ、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングの2社による講演。
基礎から実用化を橋渡しするアカデミアの思い、更には医療政策についての行政の考え方やシンクタンクの意見も交え、医療費の高騰が課題視される中、実際に収益を生むビジネスとするために企業はどのような出口戦略を描くべきなのかを紐解きます。
講演最後(14:35~予定)に全講師陣によるパネルディスカッションも開催します。
「臨床工学技士との交流セミナー」 (4月21日 9:30-17:00)
医療機器の開発と拡販のためには医療従事者との交流連携が必須不可欠です。その中でも重要な位置づけにあるのが臨床工学技士です。医療施設において医療機器の安全安心な使用と維持管理のかなめとなる臨床工学技士の業務と役割について知り、講義の後は会場に設営される「模擬手術室」にて医療機器に触れながら臨床工学技士と交流します。
※ 各セミナーの詳細についてはHP「セミナープログラム一覧」をご覧ください。
http://www.medtecjapan.com/seminar_programme2017
■ 聴講無料・事前登録なしの「出展社プレゼンテーション」も多彩!
上記有料セミナーの他に、聴講無料で事前登録不要の最新技術フォーラム「出展社プレゼンテーション」も多数開催が予定されています。なお、「出展社プレゼンテーション」は会場内2カ所(フォーラム会場1、フォーラム会場2)で同時進行いたしますので、ご注意ください。(各講演30分または1時間)
※ 各出展社プレゼンテーションの詳細については、HP「出展者プレゼンテーション一覧」をご覧ください。
http://www.medtecjapan.com/exhibiter_presentation2017
■ 「MEDTEC Japan 2017」の開催概要
・展示会名: 「MEDTEC Japan 2017」
・同時開催: 「医療用エレクトロニクス展」、「介護・福祉 ロボット&機器 開発展」、「医療・ICT・在宅医療展」、「検査キット 完成品・開発展」
・会期: 2017年 4 月19 日(水)~21 日(金) 10:00-17:00 (セミナー受付は午前9時より)
・会場: 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール (東京都江東区有明3丁目11-1)
・主催: UBMジャパン株式会社
・後援: 公益財団法人医療機器センター/一般社団法人日本医療機器産業連合会
一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム/日本の技術をいのちのために委員会、タイ王国大使館
・協賛: 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
・公式HP: http://www.medtecjapan.com/
●「MEDTEC Japan 2017」に関するお問合せは下記までお願いします。
※報道関係の皆様には、お忙しい中と存じますが、ぜひご来場いただけますようお願いいたします。
※来場の事前登録は不要です。会場に到着されましたら、プレスルームにて受付をお願いいたします。
< 報道関係の方々の問合せ先>
広報窓口:株式会社アネティ 担当:杉山/こだま
Tel:03-6421-7397 Fax:03-6421-7398 E-mail:sugiyama@anety.biz
<リリース発信元>
UBMジャパン株式会社 担当:滝川
Tel:03-5296-1034 Fax:03-5296-1018 E-mail:aiko.takigawa@ubm.com
上記有料セミナーの他に、聴講無料で事前登録不要の最新技術フォーラム「出展社プレゼンテーション」も多数開催が予定されています。なお、「出展社プレゼンテーション」は会場内2カ所(フォーラム会場1、フォーラム会場2)で同時進行いたしますので、ご注意ください。(各講演30分または1時間)
※ 各出展社プレゼンテーションの詳細については、HP「出展者プレゼンテーション一覧」をご覧ください。
http://www.medtecjapan.com/exhibiter_presentation2017
■ 「MEDTEC Japan 2017」の開催概要
・展示会名: 「MEDTEC Japan 2017」
・同時開催: 「医療用エレクトロニクス展」、「介護・福祉 ロボット&機器 開発展」、「医療・ICT・在宅医療展」、「検査キット 完成品・開発展」
・会期: 2017年 4 月19 日(水)~21 日(金) 10:00-17:00 (セミナー受付は午前9時より)
・会場: 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール (東京都江東区有明3丁目11-1)
・主催: UBMジャパン株式会社
・後援: 公益財団法人医療機器センター/一般社団法人日本医療機器産業連合会
一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム/日本の技術をいのちのために委員会、タイ王国大使館
・協賛: 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
・公式HP: http://www.medtecjapan.com/
●「MEDTEC Japan 2017」に関するお問合せは下記までお願いします。
※報道関係の皆様には、お忙しい中と存じますが、ぜひご来場いただけますようお願いいたします。
※来場の事前登録は不要です。会場に到着されましたら、プレスルームにて受付をお願いいたします。
< 報道関係の方々の問合せ先>
広報窓口:株式会社アネティ 担当:杉山/こだま
Tel:03-6421-7397 Fax:03-6421-7398 E-mail:sugiyama@anety.biz
<リリース発信元>
UBMジャパン株式会社 担当:滝川
Tel:03-5296-1034 Fax:03-5296-1018 E-mail:aiko.takigawa@ubm.com