作業用手袋の総合メーカー、株式会社東和コーポレーション(本社:福岡県久留米市、代表取締役社長 渡辺聡、以下東和)は、2017年4月で創業70周年を迎え、70周年記念ロゴを制定しました。
東和は、工場向け、農業向け、漁業向け、園芸向けなど、様々な種類の作業用手袋を世界中で製造・販売しています。
創業から70年を経た今でも、安全に対する意識は世界中で日々高まりを見せており、今後も安全を守るパイオニアとしての使命を胸に、手袋をはじめとして様々な方法で「安全」と「使いやすさ」をお届けすることで社会に貢献していきます。
東和は、工場向け、農業向け、漁業向け、園芸向けなど、様々な種類の作業用手袋を世界中で製造・販売しています。
創業から70年を経た今でも、安全に対する意識は世界中で日々高まりを見せており、今後も安全を守るパイオニアとしての使命を胸に、手袋をはじめとして様々な方法で「安全」と「使いやすさ」をお届けすることで社会に貢献していきます。
■東和のこれまでの歩みについて
東和は、1947年4月に創業者 渡辺 始の個人事業としてスタートし、同年8月に手袋販売を開始しました。その後、1950年に縫製手袋の製造を開始したことがきっかけで手袋メーカーとしての道を歩み始め、1964年に佐賀県(唐津市)、1985年にマレーシア(ペナン)、1994年に中国(上海)、2012年にバングラデシュ(パブナ)と製造拠点を増やしながら、作業用手袋の総合メーカーとして着実に成長してまいりました。
多くのゴム手袋メーカーが生産を海外に全面移転もしくは海外メーカーに全面的に生産委託する中、東和では佐賀工場が東和全体のマザー工場として稼働しております。
■東和の現在及びこれからの取り組みについて
・様々な仕事の最前線で活躍しています。
東和の得意分野は、様々な仕事の最前線で使用される産業用手袋です。特に独自の滑り止め加工技術「マイクロフィニッシュ」を施した「アクティブグリップ」や「メジャーローブ」などの各シリーズは、工場や農林水産業など生産や運搬、工事などの“現場”で今日も働いています。
・園芸用手袋市場のパイオニアです。
2007年に発売を開始した園芸分野の「ウィズガーデンシリーズ」は、カラフルなカラーリングと使い易さで園芸ファンのハートを掴み、「プレミアムシリーズ」など多様な商品群となり、園芸用手袋ブームをけん引しています。
・佐賀工場は、日本国内で最大級の生産数を誇る手袋製造工場です。
年間1200万双以上の生産数を有するだけでなく、生産が難しい電気用やサンドブラスト用などの特殊手袋は、佐賀工場でのみ生産しています。海外自社工場への技術支援など、今後も東和のマザー工場として活躍します。
・農業女子PJに、手袋メーカーから唯一参画しています。
2015年から農林水産省が推進している「農業女子PJ」に参画しており、農業女子の要望を反映したコンセプトの手袋等、農業女子の困りごとを解決する新商品を毎年開発しております。
2007年に発売を開始した園芸分野の「ウィズガーデンシリーズ」は、カラフルなカラーリングと使い易さで園芸ファンのハートを掴み、「プレミアムシリーズ」など多様な商品群となり、園芸用手袋ブームをけん引しています。
・佐賀工場は、日本国内で最大級の生産数を誇る手袋製造工場です。
年間1200万双以上の生産数を有するだけでなく、生産が難しい電気用やサンドブラスト用などの特殊手袋は、佐賀工場でのみ生産しています。海外自社工場への技術支援など、今後も東和のマザー工場として活躍します。
・農業女子PJに、手袋メーカーから唯一参画しています。
2015年から農林水産省が推進している「農業女子PJ」に参画しており、農業女子の要望を反映したコンセプトの手袋等、農業女子の困りごとを解決する新商品を毎年開発しております。
・手袋に理解を深めてもらいたい! 「てぶくろの日」を制定しています。
毎日たくさんの人々の手を守り続けている「働く手袋」への関心を高めてもらうことを目的として、毎年10月29日を「てぶくろの日」と定め、2010年よりアンケートなどの活動を行っています。「作業用手袋が似合う有名人アンケート」では長年男性は「吉幾三さん」、女性は「高木美保さん」がトップを続けていましたが、2016年は男女それぞれ「TOKIOの山口達也さん」「森泉さん」がトップに輝きました。
・積極的に海外展開をしています。
東和の手袋は日本国内のみならず、欧米を中心として約30カ国で販売されています。
また、2015年に稼働したバングラデシュ工場は、発展著しいアジア市場への展開拡大も視野に入れています。
■手袋以外にも様々な取り組みをしています。
・スキンケア分野でも商品を開発・販売しています。
東和はゴム手袋以外に、スキンケア分野でも積極的に製品開発を進めています。
保湿手袋「ルナルーヴァ」や医療現場の声から生まれた「セナベールスキンローション」や、ハンドケア用「ルナルーヴァ スキンローション」、そして和紙とシルクを紡いだ和紙繊維を素材とした「和紙美肌(わしびはだ)」シリーズから手袋と靴下を販売し、手を美しく護る商品を販売しています。
・ゴムの加工技術を活かして、手袋以外にも様々な工業製品を作っています。
東和は作業用手袋製造で培ったゴム加工技術を活かして、様々な工業製品を製作しています。働く手だけでなく、機械装置を守るためのゴム製品など、製品のバリエーションも豊富です。
毎日たくさんの人々の手を守り続けている「働く手袋」への関心を高めてもらうことを目的として、毎年10月29日を「てぶくろの日」と定め、2010年よりアンケートなどの活動を行っています。「作業用手袋が似合う有名人アンケート」では長年男性は「吉幾三さん」、女性は「高木美保さん」がトップを続けていましたが、2016年は男女それぞれ「TOKIOの山口達也さん」「森泉さん」がトップに輝きました。
・積極的に海外展開をしています。
東和の手袋は日本国内のみならず、欧米を中心として約30カ国で販売されています。
また、2015年に稼働したバングラデシュ工場は、発展著しいアジア市場への展開拡大も視野に入れています。
■手袋以外にも様々な取り組みをしています。
・スキンケア分野でも商品を開発・販売しています。
東和はゴム手袋以外に、スキンケア分野でも積極的に製品開発を進めています。
保湿手袋「ルナルーヴァ」や医療現場の声から生まれた「セナベールスキンローション」や、ハンドケア用「ルナルーヴァ スキンローション」、そして和紙とシルクを紡いだ和紙繊維を素材とした「和紙美肌(わしびはだ)」シリーズから手袋と靴下を販売し、手を美しく護る商品を販売しています。
・ゴムの加工技術を活かして、手袋以外にも様々な工業製品を作っています。
東和は作業用手袋製造で培ったゴム加工技術を活かして、様々な工業製品を製作しています。働く手だけでなく、機械装置を守るためのゴム製品など、製品のバリエーションも豊富です。
【会社概要】
私たち東和コーポレーションは、作業用手袋のトップメーカーの一つです。
日本の農業、工業現場から家庭まで、幅広く「手」を使う仕事を支えています。
社名: 株式会社 東和コーポレーション
代表者: 渡辺 聡
資本金: 5500万円
創業: 1947年
売上高: 65億円(2016年度)
従業員数: 171名(2017年4月1日現在)
本社: 福岡県久留米市津福本町227
工場: 佐賀工場(佐賀県唐津市厳木町)
上海工場(中国・上海市金山区)、マレーシア工場(ペナン)
東部工場/配送センター/リサイクルセンター(佐賀県三養基郡)
バングラデシュ工場(パブナ(イシュワルディEPZ))
事業内容: 家庭用・工業用・作業用、各種手袋の製造・販売等
URL: http://www.towaco.co.jp
※この件につきまして、画像をご入用の場合やご質問等ございましたら、遠慮なく下記お問合せ先までご連絡ください。
【報道関係者の方々のお問い合わせ先】
株式会社 東和コーポレーション 広報部 池本、 安徳
MAIL info@towaco.co.jp TEL 0942-32-8355 FAX 0942-38-3527