クラウド名刺管理サービスを通じて働き方革新に貢献するSansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘)は、株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本逸郎、以下ラック)が全社員の人脈を活用し営業シナジーを強化することを目的に、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」導入を決定したことを4月3日付で発表します。
1995年よりセキュリティ対策の先駆者として、常に最新技術を提供してきたラックは、セキュリティソリューションサービスに加え、システムインテグレーションサービスを提供しています。競争の激しい情報通信業界においてマーケットシェアを拡大していくため、顧客のニーズに合わせたソリューション販売をさらに強化することが課題となっていました。
このような状況の中、ラックは事業範囲および取扱い商材拡大に伴い、ますます増えていく顧客接点情報の可視化と管理業務の効率化に注目。全社員の持つ名刺を元に「顧客接点データベース」を構築し、接点情報を漏れなく社内で共有することにより、顧客情報管理業務の効率化および人脈を活用した戦略的な営業活動につながると評価し、Sansanの全社導入を決定しました。
■「Sansan」評価のポイント:
・情報通信業界における豊富な導入実績
Sansanはクラウド名刺管理のパイオニアであり、同じ情報通信業界の企業をはじめ、経済産業省やメガバンクなどでも広く導入されています。大切な顧客情報である名刺を託すパートナーとして、シェアNo.1の実績がサービスの継続性も含めた信頼性につながりました。
・人物情報を統合できるデータベース構造
Sansanは、個別の人物に関する情報を統合できる独自の人物データベース構造により、顧客の職務経歴と社内の誰がコンタクトしたことがあるのかという接点情報を時系列に集約できます。この人物データベース構造により、組織全体で顧客接点を管理し、戦略的な営業活動に活用できることを評価されました。
・導入のしやすさと運用継続性
Sansanは、導入時に専門のコンサルタントが付くほか、機能的にもユーザーが日々利用しやすい工夫がされており、導入のしやすさと、その後の運用継続性の面でも評価されました。
・さらなる機能拡張への期待
Sansanは、先進的なクラウドソリューションとして機能拡張を続けており、API連携可能な他社サービスも増える中、さらなる活用範囲拡大が期待されています。
■期待される成果:
ラックは、このたびのSansan全社導入により、部門間のクロスセルの活性化や、ソリューション別の網羅的なターゲットアプローチなど、営業シナジーの強化を目指しています。また、SansanのOpen APIによるOffice 365などのクラウドサービスとの連携も検討しており、さらなる業務の効率化と生産性向上が期待できます。
Sansanは今後も企業の働き方革新に貢献してまいります。
◎SansanのWebサイトで他社の導入事例も豊富にご紹介しています。 https://jp.sansan.com/casestudy
■株式会社ラックについて(https://www.lac.co.jp/)
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」「マーケティン
グ・オートメーション支援」「ビッグデータ・アナリティクス」を始め、社会の基盤システムの開発を行っていま
す。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカ
ンパニーとして、官公庁・企業・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータル
ソリューションサービスを提供しています。2016年には、米フロスト&サリバンより、「セキュリティ監視」「脆
弱性診断」「セキュリティ事故対応」「セキュリティコンサルティング」などが高く評価され、昨年に続き2年連続
で「2016 ジャパン マネージドセキュリティサービス プロバイダーオブザイヤー」を受賞しています。
■■■参考情報■■■
・クラウド名刺管理サービス「Sansan」とは
「名刺を企業の資産に変える」をコンセプトに、組織内の名刺をデータベース化してシェアする世界初の法人向け名刺管理サービスです。名刺をスキャナやスマホアプリで読み取るだけで、入力オペレータにより名刺情報が正確にデータ化され、クラウド型アプリケーションを通して組織内で名刺情報を共有・活用できます。組織的な業務効率化によるコスト削減と生産性向上による競争力強化を実現し、働き方革新に貢献します。業界シェアはNo.1※1で経済産業省でも導入され、導入企業は5,500社※2を突破しています。
※1)出典:2016年9月 株式会社シード・プランニング調べ ※2)2017年1月現在
《SansanのTVCM公開中》https://www.youtube.com/watch?v=KTidjCOlRv0
・クラウド名刺管理サービス「Sansan」とは
「名刺を企業の資産に変える」をコンセプトに、組織内の名刺をデータベース化してシェアする世界初の法人向け名刺管理サービスです。名刺をスキャナやスマホアプリで読み取るだけで、入力オペレータにより名刺情報が正確にデータ化され、クラウド型アプリケーションを通して組織内で名刺情報を共有・活用できます。組織的な業務効率化によるコスト削減と生産性向上による競争力強化を実現し、働き方革新に貢献します。業界シェアはNo.1※1で経済産業省でも導入され、導入企業は5,500社※2を突破しています。
※1)出典:2016年9月 株式会社シード・プランニング調べ ※2)2017年1月現在
《SansanのTVCM公開中》https://www.youtube.com/watch?v=KTidjCOlRv0
・Sansan株式会社 会社概要
2007年の創業より世界初の法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を開発・提供しています。Sansanは「名刺を企業の資産に変える」をコンセプトに、社内に眠る名刺をデジタル化し、人と人のつながりを情報として可視化・シェアできるクラウド名刺管理サービスです。2012年より名刺アプリ「Eight」を提供開始。ソーシャルの仕組みを取り入れ名刺をビジネスのつながりに変える新たなビジネスネットワークとして、登録ユーザは2015年時点で100万人を超えています。2つのサービスはいずれも特許を取得済です。
設立:2007年6月11日 URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金等:資本金等 24億461万円(うち資本金 14億1,260万円)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net
【法人向けサービスに関するお問い合わせ先】 Sansan株式会社 マーケティング部
フリーダイヤル:0800-100-9933(携帯からもOK/不通の場合 03-6419-3033)
メール:inquiry@sansan.com
資料請求・お問い合わせフォーム https://jp.sansan.com/form/inquiry
【報道関係のお問い合わせ先】Sansan株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報担当:溝野・小池
メール pr@sansan.com TEL 03-6316-3121 FAX 03-3409-3133
2007年の創業より世界初の法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を開発・提供しています。Sansanは「名刺を企業の資産に変える」をコンセプトに、社内に眠る名刺をデジタル化し、人と人のつながりを情報として可視化・シェアできるクラウド名刺管理サービスです。2012年より名刺アプリ「Eight」を提供開始。ソーシャルの仕組みを取り入れ名刺をビジネスのつながりに変える新たなビジネスネットワークとして、登録ユーザは2015年時点で100万人を超えています。2つのサービスはいずれも特許を取得済です。
設立:2007年6月11日 URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金等:資本金等 24億461万円(うち資本金 14億1,260万円)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net
【法人向けサービスに関するお問い合わせ先】 Sansan株式会社 マーケティング部
フリーダイヤル:0800-100-9933(携帯からもOK/不通の場合 03-6419-3033)
メール:inquiry@sansan.com
資料請求・お問い合わせフォーム https://jp.sansan.com/form/inquiry
【報道関係のお問い合わせ先】Sansan株式会社 ブランドコミュニケーション部 広報担当:溝野・小池
メール pr@sansan.com TEL 03-6316-3121 FAX 03-3409-3133