JIG-SAW株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山川真考、以下JIG-SAW)とサイバートラスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:眞柄泰利、以下サイバートラスト)は、共同でOV(*1)及びEV(*2)のSSLサーバー証明書(*3)を月額で利用可能な『マネージドSSL』サービスを2017年4月1日より開始致します。
JIG-SAWとサイバートラストは次期構想として「AI(人工知能)を活用したインターネットにつながるあらゆる物のマネジメント」の経験及び豊富なナレッジを持つJIG-SAWの強みと、国内最長の運用実績を誇る電子認証サービスを提供しているサイバートラストのセキュリティベンダーとしての知見を融合させ、オープンイノベーションによる、IoT機器の製造段階から、ユーザーのクラウド環境も含めたセキュリティサービスまで包含した標準化の取り組みを行ってまいります。その第一弾として、今回のサービスを開始致します。
従来のSSLサーバー証明書は、年単位でSSLサーバー証明書を購入して使用するのが一般的でした。しかし、ウェブサービスのライフサイクルの変化やクラウドサービスの利用増加、及び証明書の管理権限や人材の流動化により、年単位でSSLサーバー証明書を購入・管理するという仕組みは、企業内の管理業務を大変煩わしいものにしていました。
また、 Google 社等による常時SSL/TLS化推進の取り組み等により、最近では、SSL暗号化通信は、一部のウェブサービス (ECサイトやゲームサイトなど)での使用にとどまらず、企業のコーポレートサイトなどでの利用も急増しており、企業が導入するSSLサーバー証明書の増加に伴い、IT担当者の管理負荷も一層増大しています。
今回提供を開始する『マネージドSSL』サービスでは、これまで年単位での使用が一般的であったSSLサーバー証明書を、月単位のライセンス形態で、月額で利用することができるため、より細かい期間での効率的な運用・管理が可能になります。また、SSLサーバー証明書の各種申請やSSLサーバー証明書の取得から管理までをJIG-SAWが行うため、企業のIT担当者は、SSLサーバー証明書の有効期限切れや更新に伴う手続き等の煩わしい管理業務から解放されます。また、『マネージドSSL』サービスでは標準でJIG-SAWによるURI応答監視・通知(*4)機能が搭載されているため、SSLサーバー証明書を適用しているウェブサイトが正常である事の確認を行い、異常時には通知を受ける事も可能となります。
■主な特長
・ 月単位、月額での利用が可能
・ 各種申請やSSLサーバー証明書の取得から管理までをJIG-SAWが行うため、企業側での管理が不要
・ 標準でURIの応答監視・通知機能で、ウェブサイトの異常時に即座に対応可能
・ 用途に応じてサーバー版(OV/EV)、クラウド版(OV/EV)の4種類のSSLサーバー証明書から選択可能
『マネージドSSL』概要
JIG-SAWとサイバートラストは次期構想として「AI(人工知能)を活用したインターネットにつながるあらゆる物のマネジメント」の経験及び豊富なナレッジを持つJIG-SAWの強みと、国内最長の運用実績を誇る電子認証サービスを提供しているサイバートラストのセキュリティベンダーとしての知見を融合させ、オープンイノベーションによる、IoT機器の製造段階から、ユーザーのクラウド環境も含めたセキュリティサービスまで包含した標準化の取り組みを行ってまいります。その第一弾として、今回のサービスを開始致します。
従来のSSLサーバー証明書は、年単位でSSLサーバー証明書を購入して使用するのが一般的でした。しかし、ウェブサービスのライフサイクルの変化やクラウドサービスの利用増加、及び証明書の管理権限や人材の流動化により、年単位でSSLサーバー証明書を購入・管理するという仕組みは、企業内の管理業務を大変煩わしいものにしていました。
また、 Google 社等による常時SSL/TLS化推進の取り組み等により、最近では、SSL暗号化通信は、一部のウェブサービス (ECサイトやゲームサイトなど)での使用にとどまらず、企業のコーポレートサイトなどでの利用も急増しており、企業が導入するSSLサーバー証明書の増加に伴い、IT担当者の管理負荷も一層増大しています。
今回提供を開始する『マネージドSSL』サービスでは、これまで年単位での使用が一般的であったSSLサーバー証明書を、月単位のライセンス形態で、月額で利用することができるため、より細かい期間での効率的な運用・管理が可能になります。また、SSLサーバー証明書の各種申請やSSLサーバー証明書の取得から管理までをJIG-SAWが行うため、企業のIT担当者は、SSLサーバー証明書の有効期限切れや更新に伴う手続き等の煩わしい管理業務から解放されます。また、『マネージドSSL』サービスでは標準でJIG-SAWによるURI応答監視・通知(*4)機能が搭載されているため、SSLサーバー証明書を適用しているウェブサイトが正常である事の確認を行い、異常時には通知を受ける事も可能となります。
■主な特長
・ 月単位、月額での利用が可能
・ 各種申請やSSLサーバー証明書の取得から管理までをJIG-SAWが行うため、企業側での管理が不要
・ 標準でURIの応答監視・通知機能で、ウェブサイトの異常時に即座に対応可能
・ 用途に応じてサーバー版(OV/EV)、クラウド版(OV/EV)の4種類のSSLサーバー証明書から選択可能
『マネージドSSL』概要
※SureServer及びSureServer EVの証明書は、
SSL通信を行いたいサーバー数×FQDN(コモンネーム)分のライセンス契約が必要となります。
※for クラウドの証明書は、FQDN(コモンネーム)毎に1ライセンスの契約が
必要となります。(使用されるサーバーの台数は問いません。)
備考
(*1)OV:
Organization Validation(ウェブサイト運営組織の実在性の審査)が行われる証明書です。
(*2)EV:
Extended Validation(OVよりも厳格な審査)が行われる証明書です。
EVの証明書が使用されているウェブサイトは、アドレス欄が緑色になり、ウェブサイト運営組織名が表示されます。
(*3)SSLサーバー証明書:
サイト運営企業が実在している事を証明し、WebブラウザとWebサーバー間(サーバー同士でも可能)でSSL(Secure Socket Layer)暗号化通信を行うための電子証明書。
(*4)URI応答監視・通知:
ウェブサイトのURIに対してHTTPリクエスト(https://"ウェブサイトのURI")を送信し、レスポンスの応答を監視します。応答無し(タイムアウト)、応答のステータスコードが404や500等のエラーの場合に異常と判断し、指定されたメールアドレス宛に自動通知を行います。
■JIG-SAW株式会社について
本社:東京都千代田区大手町 1 丁目 9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブ 18F
代表取締役:山川 真考
証券コード:3914(東京証券取引所マザーズ)
URL:https://www.jig-saw.com/
JIG-SAWはA.I.制御によるIoT・IoE 全体へのA&A サービス(Auto Sensor-ing & Auto Direction)A.I.によるIoTビッグデータコントロールサービス、E2E(End-to-End)オートデータコントロールサービス、(細胞・生物・ビッグデータ・クラウド・サーバ・NW・各種アプリ・各種プラットフォーム・セキュリティSW・IoTデバイス・各種通信モジュール等)エッジコンピューティング(MEC基盤)におけるセキュアデータコントロール等を展開。
■サイバートラスト株式会社について
本社:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル30F
代表取締役:眞柄泰利
URL:https://www.cybertrust.ne.jp/
サイバートラストは国内で最長の運用実績を持つ認証機関であり、日本初の商用電子認証局として20年にわたり電子認証サービスを提供しています。マルチOS、マルチフォームファクターに対応した端末電子認証サービス「デバイスID」は国内導入No.1の実績です。今後、利用形態や用途が拡大するIoTデバイスにおいても電子認証サービスを提供することで、利用者が、安心安全にサービスを受けられる社会の実現を目指します。
【当リリースに関するお問い合わせ先】
JIG-SAW 株式会社(JIG-SAW INC.)
経営管理本部 広報担当
TEL:03-6635-6657
サイバートラスト株式会社
広報担当:佐々木
TEL:03-6234-3800
メール: press@cybertrust.ne.jp
SSL通信を行いたいサーバー数×FQDN(コモンネーム)分のライセンス契約が必要となります。
※for クラウドの証明書は、FQDN(コモンネーム)毎に1ライセンスの契約が
必要となります。(使用されるサーバーの台数は問いません。)
備考
(*1)OV:
Organization Validation(ウェブサイト運営組織の実在性の審査)が行われる証明書です。
(*2)EV:
Extended Validation(OVよりも厳格な審査)が行われる証明書です。
EVの証明書が使用されているウェブサイトは、アドレス欄が緑色になり、ウェブサイト運営組織名が表示されます。
(*3)SSLサーバー証明書:
サイト運営企業が実在している事を証明し、WebブラウザとWebサーバー間(サーバー同士でも可能)でSSL(Secure Socket Layer)暗号化通信を行うための電子証明書。
(*4)URI応答監視・通知:
ウェブサイトのURIに対してHTTPリクエスト(https://"ウェブサイトのURI")を送信し、レスポンスの応答を監視します。応答無し(タイムアウト)、応答のステータスコードが404や500等のエラーの場合に異常と判断し、指定されたメールアドレス宛に自動通知を行います。
■JIG-SAW株式会社について
本社:東京都千代田区大手町 1 丁目 9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブ 18F
代表取締役:山川 真考
証券コード:3914(東京証券取引所マザーズ)
URL:https://www.jig-saw.com/
JIG-SAWはA.I.制御によるIoT・IoE 全体へのA&A サービス(Auto Sensor-ing & Auto Direction)A.I.によるIoTビッグデータコントロールサービス、E2E(End-to-End)オートデータコントロールサービス、(細胞・生物・ビッグデータ・クラウド・サーバ・NW・各種アプリ・各種プラットフォーム・セキュリティSW・IoTデバイス・各種通信モジュール等)エッジコンピューティング(MEC基盤)におけるセキュアデータコントロール等を展開。
■サイバートラスト株式会社について
本社:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル30F
代表取締役:眞柄泰利
URL:https://www.cybertrust.ne.jp/
サイバートラストは国内で最長の運用実績を持つ認証機関であり、日本初の商用電子認証局として20年にわたり電子認証サービスを提供しています。マルチOS、マルチフォームファクターに対応した端末電子認証サービス「デバイスID」は国内導入No.1の実績です。今後、利用形態や用途が拡大するIoTデバイスにおいても電子認証サービスを提供することで、利用者が、安心安全にサービスを受けられる社会の実現を目指します。
【当リリースに関するお問い合わせ先】
JIG-SAW 株式会社(JIG-SAW INC.)
経営管理本部 広報担当
TEL:03-6635-6657
サイバートラスト株式会社
広報担当:佐々木
TEL:03-6234-3800
メール: press@cybertrust.ne.jp