11年目となる新入社員向けの『チームビルディング合宿』は、3月下旬から3回実施予定です。IT、不動産、通信業界など約23社、約151名の新入社員が参加します。4日間の研修では、チームを結成し、“競争”をテーマに様々なカリキュラムをおこない、仕事の疑似体験をします。合宿後の社員の変化は、仕事に表れ、組織作りの強化や会社貢献に良い影響をもたらしています。
■“競争”は仕事の疑似体験
昨今、新入社員研修は、学生気分を取り除き、社会人としての意識を高めるために礼儀作法などを指導しています。対人関係能力を磨くヒューマンスキル研修、ビジネススキル研修、人格否定や暴言・叱責を使うスパルタ研修など様々な手法を駆使しておこなわれています。しかし、予算をかけて研修を実施しても、新入社員にとっては、研修の価値・目的を理解できず、実際の仕事に効果があまり期待できません。受講生が研修の価値に気づき、主体的に学びたくなる工夫が必要です。
当社の研修は、個人の力を最大限に引き出すことを重要視し、非日常な環境に身を置く合宿型を用いています。カリキュラムは、“競争”を取り入れた独自のアクションラーニングを使って、仕事の疑似体験をおこないます。チームで得点を競い、総合1位を目指し、仕事で必要なスキル「コミュニケーションスキル」「自律した行動」「率先性」「主体性」を磨き、問題解決能力を高めます。43km以上の距離を歩くウォークラリーは、チームで目標設定や行動計画などをおこない、仕事の進め方を学びます。発声練習は、自身をさらけ出す勇気を持ち、自発的な行動につながります。参加者からは、「次にどうすれば良いかを考えていく思考が身に付いた」「仲間の意見を受け入れることで、チーム内での最良の答えが導き出せることを知った」「行動・言動に表れなければ、結果はだせないことを痛感」など、学びや課題を明確にすることができ、仕事への取り組み方に変化をもたらしています。
■合宿で終わりではなく、定着が重要
合宿後の新入社員は、やる気に満ちて行動に直結しています。行動が定着するために、3カ月後から『振返り研修』を年間5回実施しています。合宿後の過ごし方や意識の変化を振返り、今後の自身の課題を抽出し、更なる自己改革につなげます。また、当社からの研修のフィードバックは、採用担当者や直属の上司に好評です。新入社員の性格や能力を客観的に捉え、会社の組織作りに役立ち、仕事の成果向上や離職率の低下につながっています。現在までに、合宿研修の受講生は約7000名います。実際に、実力が認められ、短期間に昇進や出世する新入社員も多く、研修未体験の若手社員に比べ、企業の優秀な人材になっています。
【新入社員向け 合宿研修の概要】
名称：『チームビルディング合宿研修』
開催日 ： （1）2017年3月28日（火）～3月31日（金）
（2）2017年4月4日 （火）～4月7日 （金）
（3）2017年4月11日（火）～4月14日（金）
場所：『習志野市立富士吉田青年の家』
住所 ： 山梨県富士吉田市上吉田4443番地
参加人数： 約151名
参加企業 ： 約23社（主にIT・不動産・物流・通信・美容・医療系）
＜スケジュール＞
1日目
10:00～オリエンテーション
15:00～チームアクティビティ
23:00～チーム会議
2日目
7:00～朝礼
8:00～チームアクティビティ
10:00～発声訓練
20:00～ウォークラリー計画
23:00～チーム会議
3日目
7:00～朝礼
7:30～発声訓練
8:30～ウォークラリー
19:00～ウォークラリー振返り
23:00～チーム会議
4日目
7:00～朝礼
9:00～発声訓練
15:00～結果発表
16:00～総括
※3カ月後から『振返り研修』を年間5回実施
合宿後、どのように過ごしてきたか、意識の変化はあったかを振返り、今後の自分の課題を抽出します。
特徴：・“競争”をテーマに様々なカリキュラムをおこない、仕事の疑似体験実施
・“競争”を通じて「主体性」「率先性」「責任感」を喚起し、自分で考え、自ら行動する力を身につける
・合宿後の『振返り研修』をおこない、継続的な人材教育を提供
効果：・個人の課題を明確にすることができ、自己変化につながる
・チームメンバーとのコミュニケーションや団結の必要性を感じ、自発的・協力的な行動に変化
・ゆとり世代の意識改革および行動変化をもたらし、離職率の低下や営業成績に効果
・人事や上司が社員の性格やスキルを客観的に捉え、会社の組織作りに貢献
叱られていない世代に危機感・・・
最近の新入社員は、コミュニケーションが下手で、ちょっとした注意で意欲をなくす傾向があります。原因としては、欲しいものはすぐに手に入り、親をはじめ、大人から叱られずに大切に育てられてきた環境が影響しています。当社代表の中西は、次世代に担う人材に危機感を感じています。新入社員研修では、企業の一方的な想いや教育法を伝えるのではなく、人材に焦点をあて、人間力の向上が重要と考えています。“競争”を取り入れた研修は、受身ではなく、主体性を持って自ら一生懸命に取り組むため、個人の力が発揮しやすく、世代に合った研修法と考えています。
【会社概要】
社名：株式会社ディプレ
代表：代表取締役社長 中西誠
本社：東京都新宿区新宿 1-9-4 中公ビル 3階
ホームページ： http://www.deple.jp/
http://team-building-academy.co.jp/ （チームビルディングアカデミー）
設立： 2006年5月25日
資本金：5,500,000円
従業員数：10人
事業内容：
◆組織力開発（チームビルディング研修）
・チームビルディングアカデミー
・チームビルディング合宿研修（新卒・中堅・幹部社員）
・幹部社員研修
・営業社員研修
・教えるチカラ研修
◆人事コンサルティング
＜本件に関する問い合わせ先＞
ディプレ 広報事務局
担当： 杉村（携帯：070-1389-0175）
TEL:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
E-mail：pr@real-ize.com
名称：『チームビルディング合宿研修』
開催日 ： （1）2017年3月28日（火）～3月31日（金）
（2）2017年4月4日 （火）～4月7日 （金）
（3）2017年4月11日（火）～4月14日（金）
場所：『習志野市立富士吉田青年の家』
住所 ： 山梨県富士吉田市上吉田4443番地
参加人数： 約151名
参加企業 ： 約23社（主にIT・不動産・物流・通信・美容・医療系）
＜スケジュール＞
1日目
10:00～オリエンテーション
15:00～チームアクティビティ
23:00～チーム会議
2日目
7:00～朝礼
8:00～チームアクティビティ
10:00～発声訓練
20:00～ウォークラリー計画
23:00～チーム会議
3日目
7:00～朝礼
7:30～発声訓練
8:30～ウォークラリー
19:00～ウォークラリー振返り
23:00～チーム会議
4日目
7:00～朝礼
9:00～発声訓練
15:00～結果発表
16:00～総括
※3カ月後から『振返り研修』を年間5回実施
合宿後、どのように過ごしてきたか、意識の変化はあったかを振返り、今後の自分の課題を抽出します。
特徴：・“競争”をテーマに様々なカリキュラムをおこない、仕事の疑似体験実施
・“競争”を通じて「主体性」「率先性」「責任感」を喚起し、自分で考え、自ら行動する力を身につける
・合宿後の『振返り研修』をおこない、継続的な人材教育を提供
効果：・個人の課題を明確にすることができ、自己変化につながる
・チームメンバーとのコミュニケーションや団結の必要性を感じ、自発的・協力的な行動に変化
・ゆとり世代の意識改革および行動変化をもたらし、離職率の低下や営業成績に効果
・人事や上司が社員の性格やスキルを客観的に捉え、会社の組織作りに貢献
叱られていない世代に危機感・・・
最近の新入社員は、コミュニケーションが下手で、ちょっとした注意で意欲をなくす傾向があります。原因としては、欲しいものはすぐに手に入り、親をはじめ、大人から叱られずに大切に育てられてきた環境が影響しています。当社代表の中西は、次世代に担う人材に危機感を感じています。新入社員研修では、企業の一方的な想いや教育法を伝えるのではなく、人材に焦点をあて、人間力の向上が重要と考えています。“競争”を取り入れた研修は、受身ではなく、主体性を持って自ら一生懸命に取り組むため、個人の力が発揮しやすく、世代に合った研修法と考えています。
【会社概要】
社名：株式会社ディプレ
代表：代表取締役社長 中西誠
本社：東京都新宿区新宿 1-9-4 中公ビル 3階
ホームページ： http://www.deple.jp/
http://team-building-academy.co.jp/ （チームビルディングアカデミー）
設立： 2006年5月25日
資本金：5,500,000円
従業員数：10人
事業内容：
◆組織力開発（チームビルディング研修）
・チームビルディングアカデミー
・チームビルディング合宿研修（新卒・中堅・幹部社員）
・幹部社員研修
・営業社員研修
・教えるチカラ研修
◆人事コンサルティング
＜本件に関する問い合わせ先＞
ディプレ 広報事務局
担当： 杉村（携帯：070-1389-0175）
TEL:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
E-mail：pr@real-ize.com
