コンサートで宝田明がゴジラ撮影秘話
映像音楽コンサートをてがけるスリーシェルズは、2017年4月30日開催の「伊福部昭百年紀Vol.5」に「ゴジラ」第1作の主演俳優である宝田明が登場することを3月14日に発表する。宝田は、「ゴジラ」や「キングコングの逆襲」など、自身の出演作についての撮影秘話を舞台で話す。実は、4月29日が誕生日である宝田。ファンにとっても宝田にとっても歴史的なコンサートとなることであろう。
告知動画はこちらから
https://youtu.be/gr0UHNze3ME
伊福部昭百年紀Vol.5
◆公演詳細
【会 場】渋谷区文化総合センター大和田4階さくらホール(〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21)
【公演日程】2017年4月30日(日) 開演/14時 プレトーク13時40分 開場13時30分
【チケット】
SS席(前売):8,000円
S席(前売):7,000円
B席(前売):6,000円
C席(前売):4,000円(税込)売り切れ
学生は(先行販売は一般のみ、全チケット半額事務局取扱のみ)
チケット購入はこちら
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=36987
【指揮】松井慶太
【コンサートマスター】三宅政弘
【演奏】オーケストラ・トリプティーク
【司会】小林淳
【プレトーク】中野昭慶、ムトウユージ
【主催】伊福部昭百年紀実行委員会
実行委員長:中野昭慶
委員:井上誠、小林淳、内原康雄、西川伸司、吉原一憲、大橋鉄雄、須賀正樹、矢内露紀
内山千尋、松田詠介、坂井正志、鈴木正幸、佐藤俊哉、櫻内功幹
【協力】伊福部家
【全作曲】伊福部昭
【総責任】スリーシェルズ
【楽曲構成・楽譜作成】鹿野草平、青島佳祐
【演奏曲目(予定)】 作曲:伊福部昭
PR映画組曲 (PR映画の音楽より再構成)
「大魔神」組曲(1966)
「キングコングの逆襲」組曲(1967)
「怪獣総進撃」組曲(1968)
百年紀組曲 (「シン・ゴジラ」でも使用された伊福部曲から再構成)
スリーシェルズ
http://www.3s-cd.net/concert/ifukube100/vol-5/
シリーズ第3回の動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=mZKgGhV2JMU
映像音楽コンサートをてがけるスリーシェルズは、2017年4月30日開催の「伊福部昭百年紀Vol.5」に「ゴジラ」第1作の主演俳優である宝田明が登場することを3月14日に発表する。宝田は、「ゴジラ」や「キングコングの逆襲」など、自身の出演作についての撮影秘話を舞台で話す。実は、4月29日が誕生日である宝田。ファンにとっても宝田にとっても歴史的なコンサートとなることであろう。
告知動画はこちらから
https://youtu.be/gr0UHNze3ME
伊福部昭百年紀Vol.5
◆公演詳細
【会 場】渋谷区文化総合センター大和田4階さくらホール(〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21)
【公演日程】2017年4月30日(日) 開演/14時 プレトーク13時40分 開場13時30分
【チケット】
SS席(前売):8,000円
S席(前売):7,000円
B席(前売):6,000円
C席(前売):4,000円(税込)売り切れ
学生は(先行販売は一般のみ、全チケット半額事務局取扱のみ)
チケット購入はこちら
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=36987
【指揮】松井慶太
【コンサートマスター】三宅政弘
【演奏】オーケストラ・トリプティーク
【司会】小林淳
【プレトーク】中野昭慶、ムトウユージ
【主催】伊福部昭百年紀実行委員会
実行委員長:中野昭慶
委員:井上誠、小林淳、内原康雄、西川伸司、吉原一憲、大橋鉄雄、須賀正樹、矢内露紀
内山千尋、松田詠介、坂井正志、鈴木正幸、佐藤俊哉、櫻内功幹
【協力】伊福部家
【全作曲】伊福部昭
【総責任】スリーシェルズ
【楽曲構成・楽譜作成】鹿野草平、青島佳祐
【演奏曲目(予定)】 作曲:伊福部昭
PR映画組曲 (PR映画の音楽より再構成)
「大魔神」組曲(1966)
「キングコングの逆襲」組曲(1967)
「怪獣総進撃」組曲(1968)
百年紀組曲 (「シン・ゴジラ」でも使用された伊福部曲から再構成)
スリーシェルズ
http://www.3s-cd.net/concert/ifukube100/vol-5/
シリーズ第3回の動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=mZKgGhV2JMU
プロフィール
宝田明 / Akira Takarada
旧満州ハルピン出身
1954年第6期東宝ニューフェイスとして、『かくて自由の鐘は鳴る』でデビュー。『ゴジラ』、『美貌の都』、『大学生』シリーズ、『香港の夜』シリーズ、『放浪記』などの文学作品、『あげまん』『ミンボーの女』などの伊丹十三作品に出演。映画出演本数は200本を超える。
1964年『アニーよ銃をとれ』で、ブロードウェイミュージカルに挑戦し、芸術祭奨励賞を受賞。以後、『サウンド・オブ・ミュージック』『風と共に去りぬ』『マイフェアレディ』など数多くの作品の主演をこなし、第6回紀伊国屋演劇賞、第10回ゴールデンアロー賞を受賞。
2006年より毎年夏には、聖路加国際病院理事長 日野原重明先生企画・原案のミュージカル『葉っぱのフレディ』を東京始め、全国各地で公演。2012年には、宝田明プロデュース・演出・出演のミュージカル『ファンタスティックス』を全国公演し、平成24年度文化庁芸術祭賞大賞を受賞。日本を代表するミュージカル俳優として不動の地位を築く。
2014年には、芸能生活60周年を迎え、舞台・映画・テレビ等、多方面にて活躍中。
松井慶太(指揮)
1984年、青森県八戸市生まれ。16歳の時、ピアニストとしてポーランド国立クラクフ交響楽団と共演。2006年、韓国で行われたAsia Philharmonic Orchestraに参加し、指揮をチョン・ミョンフンに師事。2007年、東京音楽大学指揮科卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子の各氏に師事。第15回「東京国際音楽コンクール」<指揮>入賞、奨励賞受賞。
ハンガリーのブダペストにて、Duna Symphony Orchesterを、チェコのプラハにて、プラハ交響楽団室内オーケストラを指揮し好評を博す。国内では東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、山形交響楽団、九州交響楽団、京都市交響楽団、セントラル愛知交響楽団等を指揮。2008年~2014年には、NHK交響楽団定期演奏会(シャルル・デュトワ指揮:ストラヴィンスキー「エディプス王」、ヤナーチェク「グラゴル・ミサ曲」、ブリテン「戦争レクイエム」、マーラー「一千人の交響曲」、ファビオ・ルイージ指揮:オルフ「カトゥーリ・カルミナ」「カルミナ・ブラーナ」等、東京混声合唱団)の合唱指揮者として公演を成功に導いた。2011年4月、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスに就任。同楽団とは「水のいのち」fontec/EFCD-4178、「クリスマス合唱名曲集」Octavia Records/OVCL00478をリリースしている。
オーケストラ・トリプティーク
日本の作曲家を専門に演奏するオーケストラとして、35歳以下を中心としたプロ奏者により2012年結成。2014年は伊福部昭百年紀の公式オーケストラとして、NHKや新聞の取材も受け、3回の公演を成功に導く。これまでに浜離宮朝日ホール(朝日新聞社内)や旧奏楽堂(上野公園内)にてコンサートを行い、音楽雑誌他で好評を得る。リリースされたCDは6枚。タワー・レコードやamazonのチャートで1位も記録している。
トリプティークは三連画。前衛、近現代音楽、映像音楽という三本の柱を持ち活動する意思表示でもある。
http://3s-ca.jimdo.com/
三宅政弘(コンサートマスター)
兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門大阪大会高校の部 第一位。江藤俊哉ヴァイオリンコンクールヤングアーティスト部門第三位。東京音楽大学コンクール第三位。桐朋祭超絶技巧選手権ヴァイオリン部門グランプリ受賞。2009年9月、2011年1月にソロリサイタルを開催し、好評を博す。これまでに、竹本洋、後藤維都江、山本彰、辻井淳、東儀幸、田中千香士、海野義雄、横山俊朗の各氏に師事。
中野昭慶(監督、伊福部昭百年紀実行委員長)
1935年10月9日生まれ。旧満州出身。日本大学芸術学部映画学科卒。
1959年に東宝入社。助監督部に籍を置く。1962年の『妖星ゴラス』から特撮助手として特撮スタッフに加わり初代東宝特技監督である円谷英二に師事、数々の東宝特撮映画製作に関わる。1973年の『ゴジラ対メガロ』では、円谷英二、有川貞昌の後を受け三代目の東宝特技監督となった。東宝映画、引いては日本を代表する特殊撮影技術者である。
主な作品
『ゴジラ対ヘドラ』『激動の昭和史 沖縄決戦』『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』『日本沈没』『ゴジラ対メカゴジラ』『ノストラダムスの大予言』『惑星大戦争』『二百三高地』『連合艦隊』『幻の湖』『ゴジラ』『竹取物語』
伊福部 昭(作曲)
1914年5月31日、釧路町幣舞にて誕生、音更にて育つ。アイヌとともに育った幼少時が音楽的原体験となる。伊福部家の家学は『老子』、幼い頃から父に教え込まれる。北海道帝国大学農学部林学科に進みつつ音楽を独学、ヴァイオリンを弾く。二人の兄や、早坂文雄、三浦淳史らと、ストラヴィンスキー、ラヴェル、サティなどに触れ、熱き音楽的青春を過ごす。21歳の時「日本狂詩曲」がチェレブニン賞を受賞するが、大学卒業後は林務官として北海道に留まる。戦後、1946年に作曲家として生きる決意を胸に32歳で上京。東京芸大講師として芥川也寸志、村松禎三、黛敏郎等を育てる傍ら、多くの映画音楽を生み出した。1954年40歳、映画『ゴジラ』の音楽を担当、日本の映画音楽において奇跡的出会いであった。同年、初の交響曲「シンフォニア・タプカーラ」を発表。多くの作品、弟子、映画音楽を残して、2006年2月8日に91歳でこの世を去った。
宝田明 / Akira Takarada
旧満州ハルピン出身
1954年第6期東宝ニューフェイスとして、『かくて自由の鐘は鳴る』でデビュー。『ゴジラ』、『美貌の都』、『大学生』シリーズ、『香港の夜』シリーズ、『放浪記』などの文学作品、『あげまん』『ミンボーの女』などの伊丹十三作品に出演。映画出演本数は200本を超える。
1964年『アニーよ銃をとれ』で、ブロードウェイミュージカルに挑戦し、芸術祭奨励賞を受賞。以後、『サウンド・オブ・ミュージック』『風と共に去りぬ』『マイフェアレディ』など数多くの作品の主演をこなし、第6回紀伊国屋演劇賞、第10回ゴールデンアロー賞を受賞。
2006年より毎年夏には、聖路加国際病院理事長 日野原重明先生企画・原案のミュージカル『葉っぱのフレディ』を東京始め、全国各地で公演。2012年には、宝田明プロデュース・演出・出演のミュージカル『ファンタスティックス』を全国公演し、平成24年度文化庁芸術祭賞大賞を受賞。日本を代表するミュージカル俳優として不動の地位を築く。
2014年には、芸能生活60周年を迎え、舞台・映画・テレビ等、多方面にて活躍中。
松井慶太(指揮)
1984年、青森県八戸市生まれ。16歳の時、ピアニストとしてポーランド国立クラクフ交響楽団と共演。2006年、韓国で行われたAsia Philharmonic Orchestraに参加し、指揮をチョン・ミョンフンに師事。2007年、東京音楽大学指揮科卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子の各氏に師事。第15回「東京国際音楽コンクール」<指揮>入賞、奨励賞受賞。
ハンガリーのブダペストにて、Duna Symphony Orchesterを、チェコのプラハにて、プラハ交響楽団室内オーケストラを指揮し好評を博す。国内では東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、山形交響楽団、九州交響楽団、京都市交響楽団、セントラル愛知交響楽団等を指揮。2008年~2014年には、NHK交響楽団定期演奏会(シャルル・デュトワ指揮:ストラヴィンスキー「エディプス王」、ヤナーチェク「グラゴル・ミサ曲」、ブリテン「戦争レクイエム」、マーラー「一千人の交響曲」、ファビオ・ルイージ指揮:オルフ「カトゥーリ・カルミナ」「カルミナ・ブラーナ」等、東京混声合唱団)の合唱指揮者として公演を成功に導いた。2011年4月、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスに就任。同楽団とは「水のいのち」fontec/EFCD-4178、「クリスマス合唱名曲集」Octavia Records/OVCL00478をリリースしている。
オーケストラ・トリプティーク
日本の作曲家を専門に演奏するオーケストラとして、35歳以下を中心としたプロ奏者により2012年結成。2014年は伊福部昭百年紀の公式オーケストラとして、NHKや新聞の取材も受け、3回の公演を成功に導く。これまでに浜離宮朝日ホール(朝日新聞社内)や旧奏楽堂(上野公園内)にてコンサートを行い、音楽雑誌他で好評を得る。リリースされたCDは6枚。タワー・レコードやamazonのチャートで1位も記録している。
トリプティークは三連画。前衛、近現代音楽、映像音楽という三本の柱を持ち活動する意思表示でもある。
http://3s-ca.jimdo.com/
三宅政弘(コンサートマスター)
兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門大阪大会高校の部 第一位。江藤俊哉ヴァイオリンコンクールヤングアーティスト部門第三位。東京音楽大学コンクール第三位。桐朋祭超絶技巧選手権ヴァイオリン部門グランプリ受賞。2009年9月、2011年1月にソロリサイタルを開催し、好評を博す。これまでに、竹本洋、後藤維都江、山本彰、辻井淳、東儀幸、田中千香士、海野義雄、横山俊朗の各氏に師事。
中野昭慶(監督、伊福部昭百年紀実行委員長)
1935年10月9日生まれ。旧満州出身。日本大学芸術学部映画学科卒。
1959年に東宝入社。助監督部に籍を置く。1962年の『妖星ゴラス』から特撮助手として特撮スタッフに加わり初代東宝特技監督である円谷英二に師事、数々の東宝特撮映画製作に関わる。1973年の『ゴジラ対メガロ』では、円谷英二、有川貞昌の後を受け三代目の東宝特技監督となった。東宝映画、引いては日本を代表する特殊撮影技術者である。
主な作品
『ゴジラ対ヘドラ』『激動の昭和史 沖縄決戦』『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』『日本沈没』『ゴジラ対メカゴジラ』『ノストラダムスの大予言』『惑星大戦争』『二百三高地』『連合艦隊』『幻の湖』『ゴジラ』『竹取物語』
伊福部 昭(作曲)
1914年5月31日、釧路町幣舞にて誕生、音更にて育つ。アイヌとともに育った幼少時が音楽的原体験となる。伊福部家の家学は『老子』、幼い頃から父に教え込まれる。北海道帝国大学農学部林学科に進みつつ音楽を独学、ヴァイオリンを弾く。二人の兄や、早坂文雄、三浦淳史らと、ストラヴィンスキー、ラヴェル、サティなどに触れ、熱き音楽的青春を過ごす。21歳の時「日本狂詩曲」がチェレブニン賞を受賞するが、大学卒業後は林務官として北海道に留まる。戦後、1946年に作曲家として生きる決意を胸に32歳で上京。東京芸大講師として芥川也寸志、村松禎三、黛敏郎等を育てる傍ら、多くの映画音楽を生み出した。1954年40歳、映画『ゴジラ』の音楽を担当、日本の映画音楽において奇跡的出会いであった。同年、初の交響曲「シンフォニア・タプカーラ」を発表。多くの作品、弟子、映画音楽を残して、2006年2月8日に91歳でこの世を去った。
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TEL:070-5464-5060
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