一日に約3万回する呼吸。
現代の人は、この呼吸が上手くできていないという。
普段何気なくしている呼吸が上手くできないとはどういうことだろう?
人は、ストレスを感じると呼吸が浅くなる。焦っても呼吸が浅くなる。
何かと忙しい現代生活がもたらす 「浅い呼吸」「タメ息」「口呼吸」など、
乱れた呼吸が心と体の不調を引き寄せているのだという。
特に吐くのが上手くできていないというから驚きだ。
私も本書にそって鼻から息を限界まで吸い続け、吸った息を口からすべて吐きつくすというのを
やってみたところ、明らかに吸う息よりも吐く息ほうが短かった。
酸素が必要なこの体は、浅い呼吸状態であっても、緊張状態であっても、吸うことだけはなんとしても
しようとするのだそう。でも吐くことは、体が力んでいる状態では十分に行うことはできない。
十分に吐くことができないと、呼吸はどんどん浅く、表面的になる。
呼吸が浅くなると、動作が雑になる。雑になるとミスにつながる。
何という悪循環だろう。呼吸方法で仕事のミスにつながる可能性があるのだ。
しかし逆を言えば、呼吸方法を改善すればそのミスは防ぐことができる。
しかも「ふだんの息づかい」や「体の動き」を ちょっと意識して変えるだけで、体の中から元気がわいてくるのだ。
本書では、“吐ききる力”がつく「両腕上げ呼吸法」 など、呼吸のコツがイラスト付きで紹介されている。
リラックスはもちろん、肩こり、頭痛、不眠、生理痛、不妊、 花粉症、冷え、ダイエットなど、
さまざまな悩みも解決し、ストレスを感じても、落ち着く呼吸法を手に入れませんか?
◇商品情報◇
書名:不思議なくらい気持ちが落ち着く呼吸法
著者:森田 愛子
定価:650円+消費税
ISBNコード:978-4-8379-6814-6
発行所:株式会社三笠書房
★アマゾン書籍
不思議なくらい気持ちが落ち着く呼吸法
http://www.amazon.co.jp/dp/4837968147
★三笠書房ブックストア
不思議なくらい気持ちが落ち着く呼吸法
http://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100681400
◇目次◇
はじめに――呼吸を大事にすると、心も体ももっと元気に!
1章「呼吸」を見れば、今のその人が全部わかる
――イライラ、肩こり、疲労感……は「息づかい」も原因だった
2章 ちゃんと息、吸えていますか?
――「新鮮な空気」が全身を流れる体づくり
3章 不思議なくらい気持ちが落ち着く「呼吸のコツ」
――心地いい毎日のための7つのステップ
4章 ちょっとした習慣で、もっと心も体もラクに
――どんなときも「自然体」でいられる人
5章 「いい呼吸」ができる人は、「いいこと」だらけ!
――より自分らしく、自由な人生を
◇著者◇
森田 愛子(もりた あいこ)
呼吸整体師。鍼灸マッサージ師。ヨガインストラクター。
呼吸を通して、自らの不調体質を克服したことをきっかけに、“体を育てなおす”“心と体にやさしい生き方”をコンセプトとした「渋谷鍼灸理学治療室(K-Raku Stayle)を開設。
「どこに行っても受けられない魔法の整体」として、経営者、俳優、アーティストなど、各分野のプロフェッショナルからの評価も高い。また、企業研修等が反響を呼び、その活動はメディアからも注目を集める。
著書に、
『呼吸整体師が教える 呼吸法のまほう』『いつもの呼吸で病気を流す』(以上、ワニブックス)
『体と心をととのえる 深呼吸のレッスン』(PHP研究所)などがある。
─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
社 名:株式会社三笠書房
会社ホームページ:http://www.mikasashobo.co.jp/
三笠書房電子書籍ストア:http://www.mikasabooks.jp/c/pc/index.html
フェイスブック:https://www.facebook.com/mikasashobo?fref=ts
ツイッター:https://twitter.com/mikasabooksjp
所 在 地:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-3-1
T E L:03-5226-5738
現代の人は、この呼吸が上手くできていないという。
普段何気なくしている呼吸が上手くできないとはどういうことだろう?
人は、ストレスを感じると呼吸が浅くなる。焦っても呼吸が浅くなる。
何かと忙しい現代生活がもたらす 「浅い呼吸」「タメ息」「口呼吸」など、
乱れた呼吸が心と体の不調を引き寄せているのだという。
特に吐くのが上手くできていないというから驚きだ。
私も本書にそって鼻から息を限界まで吸い続け、吸った息を口からすべて吐きつくすというのを
やってみたところ、明らかに吸う息よりも吐く息ほうが短かった。
酸素が必要なこの体は、浅い呼吸状態であっても、緊張状態であっても、吸うことだけはなんとしても
しようとするのだそう。でも吐くことは、体が力んでいる状態では十分に行うことはできない。
十分に吐くことができないと、呼吸はどんどん浅く、表面的になる。
呼吸が浅くなると、動作が雑になる。雑になるとミスにつながる。
何という悪循環だろう。呼吸方法で仕事のミスにつながる可能性があるのだ。
しかし逆を言えば、呼吸方法を改善すればそのミスは防ぐことができる。
しかも「ふだんの息づかい」や「体の動き」を ちょっと意識して変えるだけで、体の中から元気がわいてくるのだ。
本書では、“吐ききる力”がつく「両腕上げ呼吸法」 など、呼吸のコツがイラスト付きで紹介されている。
リラックスはもちろん、肩こり、頭痛、不眠、生理痛、不妊、 花粉症、冷え、ダイエットなど、
さまざまな悩みも解決し、ストレスを感じても、落ち着く呼吸法を手に入れませんか?
◇商品情報◇
書名:不思議なくらい気持ちが落ち着く呼吸法
著者:森田 愛子
定価:650円+消費税
ISBNコード:978-4-8379-6814-6
発行所:株式会社三笠書房
★アマゾン書籍
不思議なくらい気持ちが落ち着く呼吸法
http://www.amazon.co.jp/dp/4837968147
★三笠書房ブックストア
不思議なくらい気持ちが落ち着く呼吸法
http://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100681400
◇目次◇
はじめに――呼吸を大事にすると、心も体ももっと元気に!
1章「呼吸」を見れば、今のその人が全部わかる
――イライラ、肩こり、疲労感……は「息づかい」も原因だった
2章 ちゃんと息、吸えていますか?
――「新鮮な空気」が全身を流れる体づくり
3章 不思議なくらい気持ちが落ち着く「呼吸のコツ」
――心地いい毎日のための7つのステップ
4章 ちょっとした習慣で、もっと心も体もラクに
――どんなときも「自然体」でいられる人
5章 「いい呼吸」ができる人は、「いいこと」だらけ!
――より自分らしく、自由な人生を
◇著者◇
森田 愛子(もりた あいこ)
呼吸整体師。鍼灸マッサージ師。ヨガインストラクター。
呼吸を通して、自らの不調体質を克服したことをきっかけに、“体を育てなおす”“心と体にやさしい生き方”をコンセプトとした「渋谷鍼灸理学治療室(K-Raku Stayle)を開設。
「どこに行っても受けられない魔法の整体」として、経営者、俳優、アーティストなど、各分野のプロフェッショナルからの評価も高い。また、企業研修等が反響を呼び、その活動はメディアからも注目を集める。
著書に、
『呼吸整体師が教える 呼吸法のまほう』『いつもの呼吸で病気を流す』(以上、ワニブックス)
『体と心をととのえる 深呼吸のレッスン』(PHP研究所)などがある。
─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
社 名:株式会社三笠書房
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三笠書房電子書籍ストア:http://www.mikasabooks.jp/c/pc/index.html
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