ウィルスを無力化するプログラムに関する発明の第2弾が特許されました。

3月1日、弊社社長・ソフトウェア情報学博士根来文生は、実行中のプログラムに侵入したウィルスを自ら捉えて、自ら無力化する世界で唯一のプログラム開発手法に関する発明について二つ目の特許を取得しました。

特許第6086977号
特許公報
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/PU/JPB_6086977/74B9322394E0EEBC70AAFCBD4330775D

発明の名称
本来の業務処理を正統な主語の脈絡として成立させるための手順をコンピュータに実行させるシナリオ関数として規定されるプログラム

本発明はプログラムの構造論に係り、特にコンピュータウィルス問題を自律的に解法するプログラムの定義構造、及び同構造を備えたプログラム、同プログラムを搭載した記憶媒体、並びにウィルス問題を自律的に解法する方法・装置に関するものです。

本特許に関する専用実施権はLYEE株式会社に対して設定されます。

シナリオ関数に関する動作原理の詳細などについては、下記の冊子やホームページをご覧下さい。

★　コンピュータウィルスを無力化するプログラム革命（LYEE）
ISBN:978-4-89022-153-0 　根来文生著　（株）日本地域社会研究所発行

★　LYEE株式会社ホームページ
http://www.lyee.co.jp




LYEE株式会社
代表取締役社長　根来　文生
発明者・ソフトウェア情報学博士
e-mail：info@lyee.co.jp
〒247-0062神奈川県鎌倉市山ノ内591番地
TEL：0467-46-4112