本書を手にしたあなたは、「極限状態を耐え抜き、生き残る術」を手に入れたも同然である。
だが、約束して欲しい。
切迫した緊急事態に限ってのみ本書のメソッドを利用すると。
それくらい、本書に書かれていることは危険すら伴う、究極かつ実践的な内容なのである―
〈本文内容〉
命の危機に直面したとき、生存者と犠牲者を分かつのは、
生き延びるための知識やスキルを持っているか、持っていないかだ。
本書では、アメリカ海軍の特殊部隊「SEAL」の隊員が学んでいる、
世界最強のサバイバル・スキルを全公開!
誘拐、テロ、犯罪……あらゆる脅威から身を守る方法を紹介する。
海や空から敵の領域に侵入する方法や、即席で武器を作る方法など、
特殊で非日常的な状況下での知識やスキルも多く紹介されてはいるが、
たとえば、特殊任務につく隊員の「逃走用バッグ」は災害時の「非常用持ち出し袋」として有用であること、
襲われたときに強烈な肘打ちを食らわす方法や、自動車のトランクから脱出する方法など、
我々の身にも十分起こりうる危険から、「まさか」の事態まで、あらゆる危機に応用転換できる内容となっている。
外国に行く機会が多い読者には特に得るものが大きい1冊だ。
ホテルの部屋選びひとつを取ってみても、多くの国では4階以上まで届く消防設備を備えていないし、
テロリストは1階から侵入を始めることが多いため、宿泊するのは2階か3階の部屋が良い。
部屋の位置も重要で、敵から逃げることを考えると、非常口に近すぎず遠すぎない場所を選ぶのが望ましい。
また部屋が物色されたかどうか見破る方法や簡単にドアを蹴破られないように補強する方法も紹介している。
テロが多発する現代では、突然、銃撃戦に巻き込まれる可能性も少なくない。
即席・防弾チョッキの作り方や、身を隠す場所、銃弾を防いでくれる素材を知っておくことは、
おそらく特殊任務にはつかない我々にも、生き延びるための知識として、備えておいて損はないだろう。
我々は常に様々な危機と隣り合わせで生きており、
「その時」はいつも突然やってくる。
究極の非常事態に備え、ぜひ本書を一読しておいて欲しい。
◆商品情報
書名:〈全図解〉アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル
著者:クリント・エマーソン[元SEAL隊員]
訳者:小林朋子
定価:1,500円+消費税
ISBNコード:978-4-8379-5776-8
発行所:株式会社三笠書房
★アマゾン書籍
〈全図解〉アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル(著者:クリント・エマーソン)
http://www.amazon.co.jp/dp/4837957765
★三笠書房ブックストア
〈全図解〉アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル(著者:クリント・エマーソン)
www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100577600
★紹介動画
https://youtu.be/6qa3iHxA-Eo
◆本書の特徴
日常起こりうる危険から、命に関わる危機まで、あらゆる非常事態を乗り切る
知識とスキルを完全図解でご紹介。
◆目次
はじめに――あらゆる危機に備える“究極”の方法!
PART 1 ミッションの準備をする
PART 2 敵の領域に侵入する
PART 3 拠点・移動手段・武器を確保する
PART 4 追跡する/追跡から逃れる
PART 5 忍び込む
PART 6 情報を収集する
PART 7 敵を無力化する・防御する
PART 8 痕跡を消す
PART 9 絶体絶命のピンチを脱する
最後に――決定的瞬間に「生き残る人」とは?
◆著者:クリント・エマーソン(Clint Emerson)
アメリカ海軍の精鋭部隊である「SEAL」の元隊員。約20年間にわたり、中東地域を担当する「Team THREE」、部隊の中でもエリート中のエリートだけで編成される「Team SIX」、さらにアメリカの諜報機関である国家安全保障局(NSA)に所属し、戦闘の最前線で任務に当たった。退役後は、さまざまな敵や危険から身を守るためのスキルを体系化し、民間にも広めるべく、ベストセラーになった本書の執筆や、講演をはじめとする活動を行なっている。
◆訳者:小林朋子(こばやし・ともこ)
津田塾大学学芸学部英文学科卒業。
『日本では絶対に報道されない モンサントの嘘』(成甲書房)の下訳、さまざまなジャンルのシノプシス(書籍要約)作成など、文藝翻訳に幅広くたずさわる。株式会社バベル翻訳者。
─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
社 名:株式会社三笠書房
会社ホームページ:http://www.mikasashobo.co.jp/
三笠書房電子書籍ストア:http://www.mikasabooks.jp/c/pc/index.html
フェイスブック:https://www.facebook.com/mikasashobo?fref=ts
ツイッター:https://twitter.com/mikasabooksjp
所 在 地:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-3-1
T E L:03-5226-5738
だが、約束して欲しい。
切迫した緊急事態に限ってのみ本書のメソッドを利用すると。
それくらい、本書に書かれていることは危険すら伴う、究極かつ実践的な内容なのである―
〈本文内容〉
命の危機に直面したとき、生存者と犠牲者を分かつのは、
生き延びるための知識やスキルを持っているか、持っていないかだ。
本書では、アメリカ海軍の特殊部隊「SEAL」の隊員が学んでいる、
世界最強のサバイバル・スキルを全公開!
誘拐、テロ、犯罪……あらゆる脅威から身を守る方法を紹介する。
海や空から敵の領域に侵入する方法や、即席で武器を作る方法など、
特殊で非日常的な状況下での知識やスキルも多く紹介されてはいるが、
たとえば、特殊任務につく隊員の「逃走用バッグ」は災害時の「非常用持ち出し袋」として有用であること、
襲われたときに強烈な肘打ちを食らわす方法や、自動車のトランクから脱出する方法など、
我々の身にも十分起こりうる危険から、「まさか」の事態まで、あらゆる危機に応用転換できる内容となっている。
外国に行く機会が多い読者には特に得るものが大きい1冊だ。
ホテルの部屋選びひとつを取ってみても、多くの国では4階以上まで届く消防設備を備えていないし、
テロリストは1階から侵入を始めることが多いため、宿泊するのは2階か3階の部屋が良い。
部屋の位置も重要で、敵から逃げることを考えると、非常口に近すぎず遠すぎない場所を選ぶのが望ましい。
また部屋が物色されたかどうか見破る方法や簡単にドアを蹴破られないように補強する方法も紹介している。
テロが多発する現代では、突然、銃撃戦に巻き込まれる可能性も少なくない。
即席・防弾チョッキの作り方や、身を隠す場所、銃弾を防いでくれる素材を知っておくことは、
おそらく特殊任務にはつかない我々にも、生き延びるための知識として、備えておいて損はないだろう。
我々は常に様々な危機と隣り合わせで生きており、
「その時」はいつも突然やってくる。
究極の非常事態に備え、ぜひ本書を一読しておいて欲しい。
◆商品情報
書名:〈全図解〉アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル
著者:クリント・エマーソン[元SEAL隊員]
訳者:小林朋子
定価:1,500円+消費税
ISBNコード:978-4-8379-5776-8
発行所:株式会社三笠書房
★アマゾン書籍
〈全図解〉アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル(著者:クリント・エマーソン)
http://www.amazon.co.jp/dp/4837957765
★三笠書房ブックストア
〈全図解〉アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル(著者:クリント・エマーソン)
www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100577600
★紹介動画
https://youtu.be/6qa3iHxA-Eo
◆本書の特徴
日常起こりうる危険から、命に関わる危機まで、あらゆる非常事態を乗り切る
知識とスキルを完全図解でご紹介。
◆目次
はじめに――あらゆる危機に備える“究極”の方法!
PART 1 ミッションの準備をする
PART 2 敵の領域に侵入する
PART 3 拠点・移動手段・武器を確保する
PART 4 追跡する/追跡から逃れる
PART 5 忍び込む
PART 6 情報を収集する
PART 7 敵を無力化する・防御する
PART 8 痕跡を消す
PART 9 絶体絶命のピンチを脱する
最後に――決定的瞬間に「生き残る人」とは?
◆著者:クリント・エマーソン(Clint Emerson)
アメリカ海軍の精鋭部隊である「SEAL」の元隊員。約20年間にわたり、中東地域を担当する「Team THREE」、部隊の中でもエリート中のエリートだけで編成される「Team SIX」、さらにアメリカの諜報機関である国家安全保障局(NSA)に所属し、戦闘の最前線で任務に当たった。退役後は、さまざまな敵や危険から身を守るためのスキルを体系化し、民間にも広めるべく、ベストセラーになった本書の執筆や、講演をはじめとする活動を行なっている。
◆訳者:小林朋子(こばやし・ともこ)
津田塾大学学芸学部英文学科卒業。
『日本では絶対に報道されない モンサントの嘘』(成甲書房)の下訳、さまざまなジャンルのシノプシス(書籍要約)作成など、文藝翻訳に幅広くたずさわる。株式会社バベル翻訳者。
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