株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:大下聡)は、VRをはじめとした最先端技術を活用したエンターテインメント施設『VR ZONE Shinjuku』を2017年夏から期間限定で新宿・歌舞伎町TOKYU MILANO跡地にオープンします。
■“体験したくても出来ない”を現実に!超現実エンターテインメントEXPO『VR ZONE Shinjuku』
当施設は、“体験したくてもできない喜びや驚きを、想像をはるかに超えて実現する”超現実エンターテインメントをお届けする施設として、様々なアソビを施したエンターテインメント空間です。
VRエンターテインメント研究施設『VR ZONE Project i Can』で蓄えた、五感に訴えかける実在感の創出や、酔いの解消を実現する技術力、また、IPの魅力をより引き出すコンテンツ開発力を活かし、単なるVRゲームにとどまらない最先端VRアクティビティを提供していきます。その他にもプロジェクションマッピングなどの技術を活用したインタラクティブなアソビを楽しめるコンテンツを導入いたします。施設規模は約1,100坪を予定しており、施設内には飲食、物販コーナーも設ける予定です。
日々進化するデバイスやテクノロジーを活用し、世界に向けた最先端のエンターテインメント発信基地として、今後もエンターテインメントに新たな広がりと深みをもたらし、これまでにないアソビを生み出していきたいと考えています。
【VR部 ゼネラルマネージャー 柳下邦久からのコメント】
「VR ZONE Project i Can」で皆さんに体験いただいたVRアクティビティを上回る、新たな楽しさ、驚きをお届けしたいという思いを込めて2016年にVR部を設立し、準備を進めてきました。メインとなるVRはもちろん、最先端のエンターテインメントを体感していただける施設です。これまでに得た多くの知見をもとに「Project i Can」のチームがお届けする、進化を遂げた超現実エンターテインメントの数々をここでぜひ、体験してください。
【「Project i Can」とは】
VRをはじめとした最新の技術と体感マシン開発技術を掛け合わせることで、「やりたい!けど実際はムリ」という「夢・好奇心」をホンモノの体験として実現する、VRエンターテインメント開拓プロジェクトです。当プロジェクトがプロデュースした『VR ZONE Project i Can』(東京・台場/2016年4月15日~2016年10月10日)では、合計9コンテンツものVRアクティビティを展開。常に1カ月先まで予約が埋まるなど多くの方々にご来場いただき、営業開始から終了までの約半年間でおよそ37,000人もの方々に驚き、楽しんでいただきました。また、「namcoイオンモール長久手店」内に展開するVR体験コーナー『VR NAGAKUTE By Project i Can』(愛知)や『GUNDAM SQUARE』(大阪・EXPOCITY)でもアクティビティを試験導入し、こちらもご好評いただいております。今後もVRをはじめとした新たなエンターテインメントを創出していきます。
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