全日空商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西村 健)が運営する、インバウンド向けの様々なサービスや地域の魅力を発信する情報サービスメディア「ANA EXPERIENCE JAPAN」は、北海道の多彩な魅力を伝える特集ページ「空でつながる、真・北海道物語」を、3月1日(水)よりPCおよびスマートフォン版サイトにて公開いたします。
北海道・北海道観光振興機構が推進する「地域連携国際観光周遊ルート創出事業」※に参画、事業実施地域近隣の北海道6空港(新千歳・稚内・利尻/夏季のみ・旭川・帯広・函館)に国内線が就航しているANAと連携し、地域の観光及び関連情報の発信を行い、知名度向上を目指します。
※「地域連携国際観光周遊ルート創出事業」とは
北海道内における複数地域の様々な資源を活かした新規モデル的な取組を支援し、本道の多彩な観光の魅力を体感できる満足度の高い国際観光ルートの形成を進める事業で、今年度は以下8地域が取組を進めています。
●北宗谷広域観光推進協議会(稚内市・猿払村・豊富町・利尻町・利尻富士町・礼文町)
●小樽・北後志広域インバウンド推進協議会(小樽市・積丹町・古平町・余市町・仁木町・赤井川村)
●東空知観光周遊ルート推進協議会(芦別市・赤平市・滝川市・砂川市・歌志内市)
●るもい地域インバウンド対策会議(留萌市・増毛町・羽幌町)
●北十勝4町広域観光振興連絡協議会(音更町・士幌町・上士幌町・鹿追町)
●新幹線木古内駅活用推進協議会(木古内町・知内町・福島町・松前町・上ノ国町・江差町・厚沢部町・乙部町・奥尻町)
●環駒ヶ丘広域観光協議会(七飯町・鹿部町・森町)
●道南インバウンド食観光ルート創出協議会(八雲町・鹿部町)
※「地域連携国際観光周遊ルート創出事業」とは
北海道内における複数地域の様々な資源を活かした新規モデル的な取組を支援し、本道の多彩な観光の魅力を体感できる満足度の高い国際観光ルートの形成を進める事業で、今年度は以下8地域が取組を進めています。
●北宗谷広域観光推進協議会(稚内市・猿払村・豊富町・利尻町・利尻富士町・礼文町)
●小樽・北後志広域インバウンド推進協議会(小樽市・積丹町・古平町・余市町・仁木町・赤井川村)
●東空知観光周遊ルート推進協議会(芦別市・赤平市・滝川市・砂川市・歌志内市)
●るもい地域インバウンド対策会議(留萌市・増毛町・羽幌町)
●北十勝4町広域観光振興連絡協議会(音更町・士幌町・上士幌町・鹿追町)
●新幹線木古内駅活用推進協議会(木古内町・知内町・福島町・松前町・上ノ国町・江差町・厚沢部町・乙部町・奥尻町)
●環駒ヶ丘広域観光協議会(七飯町・鹿部町・森町)
●道南インバウンド食観光ルート創出協議会(八雲町・鹿部町)
■プロモーション実施の背景と概要
現在、訪日外国人の訪問先として、北海道では、札幌を中心とした道央エリアが定番化しており、リピーターも多く訪れています。また、広大な北海道では、豊かな自然がもたらす潤沢な観光資源があり、道央エリア以外の各地域においても訪日外国人誘客に向けた様々な取組が展開されています。
その取組の一つとして、アジア圏を中心とした訪日外国人向けに日本の魅力を発信するサイト 「ANA EXPERIENCE JAPAN」では、特集ページ「空でつながる、真・北海道物語」を3月1日に公開し、知名度向上を目指すプロモーションを行います。今回は、北海道への旅行客が多い台湾・香港・シンガポールからの訪日外国人をターゲットに絞り、大自然、グルメ、温泉、アクティビティなどの情報を発信します。
また、ANAと連携し、訪日外国人旅行客向けに、チェックインカウンター等での「空でつながる、真・北海道物語」リーフレットの設置、機内誌や機内映像での訴求及び同エリアへの有効なアクセス手段である「ANA Experience Japan Fare」※を利用した来訪を促すため、同予約サイトへの誘導も図ります。
※「ANA Experience Japan Fare」とは
ANAが提供する訪日外国人向け国内線特別運賃。ANAの国内線全区間に適用。どの航空会社で訪日しても、全国内路線1区間10,800円(税込)で購入でき、地域連携国際観光周遊ルート創出事業実施地域、近隣の北海道7空港のうちANA就航都市である6空港(新千歳・稚内・利尻/夏季のみ・旭川・帯広・函館)の路線にも対応しています。さらにANAは、昨年北海道と締結した包括連携協定や災害支援「北海道応援プロジェクト」に基づき、訪日外国人向け運賃において、札幌発着道内5路線(札幌=稚内・女満別・根室中標津・釧路・函館)を、3/26から従来の半額の5,400円(税込)に設定します。
■各サイト(ページ)のURL
「ANA EXPERIENCE JAPAN」http://www.ana-exjapan.com
「空でつながる、真・北海道物語特集ページ」http://www.ana-exjapan.com/en/feature/beloved-hokkaido/
「ANA Experience Japan Fare」https://www.ana-cooljapan.com/ejf/
~これまでの地域連携プロモーション~
[1]第1弾は、京都府と連携して観光や伝統産業体験の情報を発信し、訪日旅行ツアーを設定。京都の魅力を伝えるプロモーションを実施いたしました。(ニュースリリースはこちら)
http://www.anatc.com/wp-content/uploads/2016/12/News-Relesase-16-06-.pdf
[2]第2弾は、北海道運輸局と連携し「冬のひがし北海道」の魅力をサイト内にて特集いたしました。(ニュースリリースはこちら)
http://www.anatc.com/wp-content/uploads/2016/12/News-Release-16-19.pdf
ANA EXPERIENCE JAPANとは( http://www.ana-exjapan.com )
●インバウンドに注力している事業者を募り、様々なサービスや地域の魅力を発信する訪日外国人旅行客へのビジネスソリューション(送客・体験)を目的として、2015年11月からスタート(サイトオープン)した事業です。
●訪日への関心を持ち始めた外国人に旅行前から接触できるよう、情報発信メディアとして、ウェブサイトと情報冊子の配布によるオンライン/オフラインの両面で展開しています。3言語(英語、中国簡体字、中国繁体字=台湾・香港)で展開し、情報冊子は旅行代理店、発着空港、海外支店、ANAの国際線路線の機内で配布します。
●ゴールデンル-トだけではなく、国土交通大臣に認定された「広域観光周遊ルート」を中心とした地方の魅力を発信します。
●地方を含めた日本全国の観光情報やレストラン、現地体験ツアーの予約をシームレスに可能とするプラットフォ-ムを地方自治体やサービス事業者、地域産業に対して提供し、一元的な情報発信を目指します。
●訪日前に購入予約が可能な『取り置き予約サービス』を展開し、訪日外国人の滞在時の利便性向上を図るとともに、地方の事業者を含め多くの流通小売事業者の参画を図ります。
【会社概要】
全日空商事は1970年、ANAの航空機運航業務に必要な物品調達、空港店舗業務等を目的に設立されました。その後、40年以上にわたる活動を通して、多彩な事業を展開。「エアライン系商社」というユニークな存在として、独自の道を歩んでいます。
[社名] 全日空商事株式会社
[代表者] 西村 健 (にしむら・けん)
[設立] 1970年10月15日
[所在地] 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター TEL:03-6735-5011(代)
[資本金] 10億円
[売上高] 連結1,406億円、単体791億円 (2015年度)
[株主] ANAホールディングス株式会社
[従業員数] 連結2,170名、単体420名(2016年3月31日現在)
[URL] http://www.anatc.com/
<報道関係者様のお問合せは下記までお願いいたします>
全日空商事株式会社 経営企画部広報担当 森川、早藤、中島
TEL:03-6735-5090 FAX:03-6735-5035