株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、2017年3月7 日より、雑誌スタイルの季刊号『ことりっぷマガジン vol.12 2017春』を発売いたします。
20~30代の女性の声から2008年に誕生した旅行ガイドブックシリーズ『ことりっぷ』は、この2月に累計発行部数が1500万部に達し、おかげさまで大変多くの読者の方にご支持をいただいております。
そうした中、旅好きな方にもっと季節が感じられる旅を楽しんでいただきたい、日常でも旅に触れあい、もっと旅に出ていただきたい、という思いのもと、ガイドブックでは伝えきれなかった季節ごとのおすすめの旅やライフスタイル情報を提案する年4回発行の季節号「ことりっぷマガジン」の「2017春号」をこのたび出版いたします。
■『ことりっぷマガジン vol.12 2017春』の内容
今号のメインテーマは「道くさ電車にのって。」。<線路がつなぐはるの旅>をことりっぷ目線で全国各地からセレクトしてご提案しています。
巻頭特集は「京都丹後鉄道沿線のすてきな人々にあいに」。のんびりローカル線に揺られながら、この地に住む素敵な人々との交流を通じて、天橋立に代表される美しい自然景観や町家、絹織物やちりめんなど伝統産業に触れ、新鮮な海の幸とこの地に伝わる醸造文化を味わう旅をご紹介しています。
ほか特集記事としては、四国・予土線をのんびり走る観光列車「しまんトロッコにゆられて」、軽井沢と長野を結ぶ「信州を感じる観光列車『ろくもん』でおいしい旅を」、熊本市内をぶらりひとめぐり「レトロな路面電車の旅」、甲州を美しく彩る花名所をJR線や富士急行線で巡る「やまなし 花をめぐる鉄道の旅」「春めく河口湖へ」、近鉄観光特急青の交響曲(シンフォニー)&しまかぜに乗って「春の飛鳥・吉野と伊勢志摩へ」、北総線を乗り降りしながら「渡し舟から始まる春の北総さんぽ」、物語を感じる九州のデザイン&ストーリー列車で行く「『或る列車』で自分へのご褒美旅へ」といった構成で、全国各地の観光列車・電車を利用した魅力的なおでかけをご提案しています。
このほかにも、「観光列車12選」、「東急大井町線に乗ってスイーツさんぽ」、嵯峨野観光鉄道の運転士の方へのインタビュー記事「笑顔を運ぶトロッコ列車の魅力」、「路面電車の走るまち」など、ことりっぷの視点で切り取った鉄道旅行尽くしの一冊です。
■『ことりっぷマガジン』電子版について
『ことりっぷマガジン』は、弊社電子ガイドブックアプリ『ことりっぷアプリ』及び弊社電子書籍取扱いの各電子書籍ストアにて、600円(税込)にてご提供いたします。
■『ことりっぷ』について
『ことりっぷ』は、働く女性が週末に行く2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックの大人気シリーズです。2008年に創刊以来、旅好きな女性に圧倒的支持をいただいております。2017年2月現在、国内版65点、海外版39点、会話帖9点の計113ラインナップを展開しております。
■商品概要
【商品名】ことりっぷマガジン vol.12 2017春
【体裁・頁数】A4変型判(H297×W235)、本体152頁
【発売日】2017年3月7日
※年4回発刊、次号は2017年6月中旬を予定
【定価】本体630円+税
【リリースに関する問い合わせ】
株式会社 昭文社 広報担当 竹内渉・和田史子
TEL03-3556-8271 FAX03-3556-8165
昭文社ホームページ http://www.mapple.co.jp/
『ことりっぷマガジン』は、弊社電子ガイドブックアプリ『ことりっぷアプリ』及び弊社電子書籍取扱いの各電子書籍ストアにて、600円(税込)にてご提供いたします。
■『ことりっぷ』について
『ことりっぷ』は、働く女性が週末に行く2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックの大人気シリーズです。2008年に創刊以来、旅好きな女性に圧倒的支持をいただいております。2017年2月現在、国内版65点、海外版39点、会話帖9点の計113ラインナップを展開しております。
■商品概要
【商品名】ことりっぷマガジン vol.12 2017春
【体裁・頁数】A4変型判(H297×W235)、本体152頁
【発売日】2017年3月7日
※年4回発刊、次号は2017年6月中旬を予定
【定価】本体630円+税
【リリースに関する問い合わせ】
株式会社 昭文社 広報担当 竹内渉・和田史子
TEL03-3556-8271 FAX03-3556-8165
昭文社ホームページ http://www.mapple.co.jp/