株式会社マイクロリサーチ(本社:東京都品川区南品川 代表取締役社長 石黒 秀一)は、LTE/3Gモバイルブロードバンド回線をWAN側回線として利用できるLTE/3G 通信モジュール内蔵 IoTゲートウェイ3モデル「MR-GM3L-DK」「MR-GM3L-D」「MR-GM3L-K」を、全国のシステムインテグレーター、代理店および各種サービス提供会社を通じて2月下旬より販売します。
「MR-GM3L-DK」「MR-GM3L-D」「MR-GM3L-K」は、通信キャリアやMVNO事業者のSIMカードを装着することにより、有線インターネット回線を必要とせず、LTE/3G回線を利用して、どこでも簡単にインターネット接続環境を構築することが可能なIoTゲートウェイです。従来製品「MR-GM3-D/K/S/DK」では、無線LAN機能を搭載していましたが、「MR-GM3Lシリーズ」では、LAN側インターフェースを有線LAN(2ポート搭載)のみとすることで筐体を従来製品よりコンパクトにして、コストパフォーマンスも高めました。従来製品同様に、通信大手3キャリアに対応した製品をラインナップ(ソフトバンク版は、2017年5月発売開始予定)して、NTTドコモ・KDDI(MNO/MVNO)デュアル対応版も販売します。これにより、ご利用用途やエリアに最適な機種を選択することでコストを最小限に抑える事ができます。
ハードウェア面では、従来製品同様にLTE/3G通信モジュール、USBモバイルデータ通信カード、有線WAN回線に対応しているので、これらの接続モードを組み合わせた回線冗長化機能に対応しています。
ソフトウェア面では、従来製品の無線LAN以外の機能を全て継承しつつ、より安定した運用の実現をする為に、回線異常時の復帰処理及びセキュリティを強化したファームウェアを標準搭載しています。
価格はオープンプライス。システムインテグレーター、代理店、各種サービス提供会社を通じて、2月下旬より販売します。また、従来製品「MR-GM3-D/K/S/DK」「MR-GM2」(LTE/3G USBデータカード接続モデル)も引き続き販売します。
一般向け製品情報ページ
http://www.mrl.co.jp/product/gm3l/index.html
主な機能・特長
●NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク回線のMNO及びMVNO事業者のLTE/3G回線を有効活用
通信大手3大キャリアのLTE/3G通信モジュールを搭載(※1)しているので、通信キャリアやMVNO事業者のSIMカードを装着またはOTA(Over The Air)することにより、有線インターネット回線を必要とせず、複数の端末から同時にモバイルブロードバンド環境を利用することができます。
業務用端末、監視カメラ、デジタルサーネージ端末、決裁端末、各種センサー、測定器、無線LANアクセスポイント、PC等が、有線LAN(2ポート搭載)接続により、モバイルブロードバンド環境を利用できます。
※1
通信キャリアよりIOTを取得した通信モジュールを搭載しています。
通信キャリア毎に製品は異なり、それぞれ以下の型番になります。
MR-GM3L-DK(NTTドコモ・KDDI(MNO/MVNO)デュアル対応版)・・・LTE回線対応
MR-GM3L-D(NTTドコモ(MNO/MVNO)版)・・・LTE/3G回線対応
MR-GM3L-K(KDDI版)・・・LTE回線対応
MR-GM3L-S(ソフトバンク版)・・・LTE/3G/AXGP回線対応※2017年5月発売開始予定
●コンパクトで低価格なIoTゲートウェイ
無線LAN機能を搭載しない事により、従来製品「MR-GM3-D/K/S/DK」と比較して筐体サイズをよりコンパクトにして、コストパフォーマンスも高めました。
●回線冗長化対応
LTE/3G通信モジュール、USBモバイルデータ通信カード、有線WAN回線に対応しているので、これらの接続モードを組み合わせた回線冗長化機能に対応しています。
●より安定した運用の実現を配慮、通信モジュール電源OFF/ON、回線監視機能、スケジュールによる自動再起動機能等を搭載
LTE/3G通信モジュールの状態をソフトウェアから監視、万が一、異常が発生した際は通信モジュールの電源を自動的にOFF/ONすることで、また、PING(ICMPパケット)またはHTTPリクエストによる回線監視機能により、応答が無かった場合に回線の再接続をすることで、人の手を介さず、自動的に回線接続を復旧させることができます。
さらに、任意の曜日・時間に自動的に再起動する機能を搭載、より安定した運用の実現を配慮しました。
●USBポートによりUSBモバイルデータ通信カードの利用が可能
USBポートを搭載しているので、USBモバイルデータ通信カードを接続する事で、モバイルブロードバンド回線冗長化ができます。
●有線WANポートを搭載
2つあるLANポートのうち1ポートを有線WANポートとすることが可能な為、ブロードバンドルーターとしての利用やバックアップ用途にも利用できます。
●IPsecVPN機能を搭載
IPsecVPN機能を搭載している為、対向のルーターとの間でセキュアな通信を構築可能です。
●ファームウェアのカスタマイズ対応
お客様のご利用用途に合わせた機能を追加するファームウェアのカスタマイズ、OEM製品化といったご要望に柔軟に対応しますので、お客様自身が他社と差別化したサービスを展開することができます。
<報道関係の問い合わせ先>
株式会社マイクロリサーチ 広報部 TEL 03-3458-9021(代)
〒140-0004 東京都品川区南品川2-2-10 南品川Nビル2F
<製品購入・一般の方の問い合わせ先>
株式会社マイクロリサーチ 営業部 TEL 03-3458-9021(代)
〒140-0004 東京都品川区南品川2-2-10 南品川Nビル2F
「MR-GM3L-DK」「MR-GM3L-D」「MR-GM3L-K」は、通信キャリアやMVNO事業者のSIMカードを装着することにより、有線インターネット回線を必要とせず、LTE/3G回線を利用して、どこでも簡単にインターネット接続環境を構築することが可能なIoTゲートウェイです。従来製品「MR-GM3-D/K/S/DK」では、無線LAN機能を搭載していましたが、「MR-GM3Lシリーズ」では、LAN側インターフェースを有線LAN(2ポート搭載)のみとすることで筐体を従来製品よりコンパクトにして、コストパフォーマンスも高めました。従来製品同様に、通信大手3キャリアに対応した製品をラインナップ(ソフトバンク版は、2017年5月発売開始予定)して、NTTドコモ・KDDI(MNO/MVNO)デュアル対応版も販売します。これにより、ご利用用途やエリアに最適な機種を選択することでコストを最小限に抑える事ができます。
ハードウェア面では、従来製品同様にLTE/3G通信モジュール、USBモバイルデータ通信カード、有線WAN回線に対応しているので、これらの接続モードを組み合わせた回線冗長化機能に対応しています。
ソフトウェア面では、従来製品の無線LAN以外の機能を全て継承しつつ、より安定した運用の実現をする為に、回線異常時の復帰処理及びセキュリティを強化したファームウェアを標準搭載しています。
価格はオープンプライス。システムインテグレーター、代理店、各種サービス提供会社を通じて、2月下旬より販売します。また、従来製品「MR-GM3-D/K/S/DK」「MR-GM2」(LTE/3G USBデータカード接続モデル)も引き続き販売します。
一般向け製品情報ページ
http://www.mrl.co.jp/product/gm3l/index.html
主な機能・特長
●NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク回線のMNO及びMVNO事業者のLTE/3G回線を有効活用
通信大手3大キャリアのLTE/3G通信モジュールを搭載(※1)しているので、通信キャリアやMVNO事業者のSIMカードを装着またはOTA(Over The Air)することにより、有線インターネット回線を必要とせず、複数の端末から同時にモバイルブロードバンド環境を利用することができます。
業務用端末、監視カメラ、デジタルサーネージ端末、決裁端末、各種センサー、測定器、無線LANアクセスポイント、PC等が、有線LAN(2ポート搭載)接続により、モバイルブロードバンド環境を利用できます。
※1
通信キャリアよりIOTを取得した通信モジュールを搭載しています。
通信キャリア毎に製品は異なり、それぞれ以下の型番になります。
MR-GM3L-DK(NTTドコモ・KDDI(MNO/MVNO)デュアル対応版)・・・LTE回線対応
MR-GM3L-D(NTTドコモ(MNO/MVNO)版)・・・LTE/3G回線対応
MR-GM3L-K(KDDI版)・・・LTE回線対応
MR-GM3L-S(ソフトバンク版)・・・LTE/3G/AXGP回線対応※2017年5月発売開始予定
●コンパクトで低価格なIoTゲートウェイ
無線LAN機能を搭載しない事により、従来製品「MR-GM3-D/K/S/DK」と比較して筐体サイズをよりコンパクトにして、コストパフォーマンスも高めました。
●回線冗長化対応
LTE/3G通信モジュール、USBモバイルデータ通信カード、有線WAN回線に対応しているので、これらの接続モードを組み合わせた回線冗長化機能に対応しています。
●より安定した運用の実現を配慮、通信モジュール電源OFF/ON、回線監視機能、スケジュールによる自動再起動機能等を搭載
LTE/3G通信モジュールの状態をソフトウェアから監視、万が一、異常が発生した際は通信モジュールの電源を自動的にOFF/ONすることで、また、PING(ICMPパケット)またはHTTPリクエストによる回線監視機能により、応答が無かった場合に回線の再接続をすることで、人の手を介さず、自動的に回線接続を復旧させることができます。
さらに、任意の曜日・時間に自動的に再起動する機能を搭載、より安定した運用の実現を配慮しました。
●USBポートによりUSBモバイルデータ通信カードの利用が可能
USBポートを搭載しているので、USBモバイルデータ通信カードを接続する事で、モバイルブロードバンド回線冗長化ができます。
●有線WANポートを搭載
2つあるLANポートのうち1ポートを有線WANポートとすることが可能な為、ブロードバンドルーターとしての利用やバックアップ用途にも利用できます。
●IPsecVPN機能を搭載
IPsecVPN機能を搭載している為、対向のルーターとの間でセキュアな通信を構築可能です。
●ファームウェアのカスタマイズ対応
お客様のご利用用途に合わせた機能を追加するファームウェアのカスタマイズ、OEM製品化といったご要望に柔軟に対応しますので、お客様自身が他社と差別化したサービスを展開することができます。
<報道関係の問い合わせ先>
株式会社マイクロリサーチ 広報部 TEL 03-3458-9021(代)
〒140-0004 東京都品川区南品川2-2-10 南品川Nビル2F
<製品購入・一般の方の問い合わせ先>
株式会社マイクロリサーチ 営業部 TEL 03-3458-9021(代)
〒140-0004 東京都品川区南品川2-2-10 南品川Nビル2F