UBMジャパン株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:クリストファー・イブ)は、医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会・セミナー「MEDTEC Japan 2017(メドテック ジャパン、公式HP:http://www.medtecjapan.com/)」を、4月19日(水)~21日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催します。
「MEDTEC Japan」は、サプライヤー(出展社)と来場者が活発に情報収集、商談することができる展示会として、年々人気が高まっており、今回で9回目の開催となります。
来場者の多くは、国内外の医療機器メーカーの開発・研究関係者で、各医療機器メーカーにとっては年間で最も重要な展示会として位置づけられています。
今年も医療機器の設計・製造に関わる企業・団体550社以上(予定)の出展、約35,000名の来場を見込んでおります。
■必ず新たな発見とビジネスチャンスがある!医療機器業界を代表する一大イベント
■新規出展企業、地方自治体も続々出展!今年も550社以上の出展、約35,000名の来場者を見込む
■異業種参入や新たなフィールド開拓のための最新情報が学べる各種セミナーを多数開催
■「医療機器設計・製造」の展示会「MEDTEC Japan」に加え、「医療用エレクトロニクス」、
「介護・福祉ロボット」、「医療 ICT」、「検査キット」の4分野にわたる専門展を同時開催
「MEDTEC Japan」は、サプライヤー(出展社)と来場者が活発に情報収集、商談することができる展示会として、年々人気が高まっており、今回で9回目の開催となります。
来場者の多くは、国内外の医療機器メーカーの開発・研究関係者で、各医療機器メーカーにとっては年間で最も重要な展示会として位置づけられています。
今年も医療機器の設計・製造に関わる企業・団体550社以上(予定)の出展、約35,000名の来場を見込んでおります。
■必ず新たな発見とビジネスチャンスがある!医療機器業界を代表する一大イベント
■新規出展企業、地方自治体も続々出展!今年も550社以上の出展、約35,000名の来場者を見込む
■異業種参入や新たなフィールド開拓のための最新情報が学べる各種セミナーを多数開催
■「医療機器設計・製造」の展示会「MEDTEC Japan」に加え、「医療用エレクトロニクス」、
「介護・福祉ロボット」、「医療 ICT」、「検査キット」の4分野にわたる専門展を同時開催
■“アジア最大級” 医療機器の設計・製造に関する展示会「MEDTEC Japan 2017」
「MEDTEC Japan」は、医療機器業界の設計・製造に関する技術・製品の展示会として2009年に、106の企業・団体の参加をいただきスタートしました。
以来、参加企業・団体が増え、昨年の「2016」では500社を超え、計504社/団体に参加いただきました。
また来場者数は3日間延べ人数で34,018名(前回32,020名)を数え、過去最高を記録し、“アジア最大級”の展示会として、その規模を拡大し続けています。
主な来場者は、国内外の医療機器メーカーの開発・研究関係者ですが、年々、介護福祉機器メーカー等からの来場者も増えています。
「MEDTEC Japan」は医療機器業界を代表する一大イベントとして、新たなサプライヤーを発掘するための情報収集と商談を交す、絶好の機会です。
また成長戦略としての医療機器分野においては、国が積極的に施策を推進する介護ロボットや医療ICTなどの分野を中心に、高齢化社会やICT社会を見据え、ますます期待が高まっています。
■今年も全国各地から多数の地方自治体が出展
「MEDTEC Japan」には、毎年多くの地方自治体が地元企業とともに出展しています。昨年は、北は岩手県から南は
宮崎県までの、計16団体に出展いただきました。今年はさらに多くの地方自治体が参加する予定となっています。
医療機器分野で新たに産業化を目指す全国の地方自治体の取り組みをぜひご覧ください。
【2016参加自治体】
岩手県、福島県、埼玉県、千葉県柏市、東京都板橋区、東京都大田区、神奈川県横浜市、静岡県浜松市、長野県、
大阪府大阪市、兵庫県神戸市、岡山県、広島県、福岡県飯塚市、宮崎県、宮崎県延岡市
■注目のセミナー
「MEDTEC Japan」の特長のひとつは、展示会と同時開催するセミナー(聴講有料・事前登録制)の豊富さです。
異業種から医療機器サプライヤーとなった企業が、実体験に基づいたメディカル分野進出のきっかけや、成功事例・失敗事例、課題解決方法、国や自治体の支援策の活用方法などを紹介します。
また、いま注目の「再生医療」ビジネスへの参入に関する講演も開催します。
<開催予定セミナー(抜粋)>
【臨床工学技士から医療機器開発のヒントを解く】
臨床工学技士の業務と役割について知り、そこから医療機器関連技術を医療機器開発にどのように活かせるかのヒントを解きます。
講義の後は会場に設営される「模擬手術室」にて実際に医療機器に触れながら臨床工学技士と交流できます。
【医療機器関連技術を持つ企業が「再生医療」ビジネスに参入する際に知っておくべきこと】
医療費の高騰が課題視される中で実際に収益を生むビジネスとするために企業はどのような出口戦略を描くべきであり、その中で医療機器関連技術はどう貢献できるのか。パネルディスカッションも全講演最後に開催し、そのヒントを導きます。
【海外諸国の市場動向と法規制最新情報を知る】
医療機器の本格的展開のためには国外市場への展開が必須となります。
その全体展望と、重要市場である北米、欧州、アジアについて市場動向及び法規制最新動向を紹介します。
※各セミナー日時、その他セミナープログラムなどの詳細は、下記ページをご覧ください。
セミナープログラム:http://www.medtecjapan.com/seminar_programme2017
■各展示会の概要(予定)
「医療機器設計・製造」の展示会「MEDTEC Japan」は今年も、「医療用エレクトロニクス」、「介護・福祉ロボット」、「医療 ICT」、「検査キット」の4分野にわたる専門展を同時開催します。
●MEDTEC Japan 2017 / メドテック ジャパン 2017
医療機器設計・製造に関するアジア最大級の展示会
<展示エリア・展示カテゴリ>
プラスチックエリア
射出成型機、押し出し機、プラスチック・セラミック材料、プラスチック部品類 等
工作機・金属工具エリア
工作機、各種加工機、特殊金属・材料、ワイヤー・スプリング、各種工具・部品 等
測定・検査エリア
測定機器、検査機器、評価機器各種、センサー類 等
RP・CAD/CAMエリア
RP/プロトタイピング技術、3Dプリンター、CAD/CAMソフトウェア 等
パッケージング・減菌・ディスポーザブルエリア
包装材料、滅菌技術、包装機械、消毒、印刷/ラベル技術、衝撃吸収技術
梱包・保管技術、消毒、ディスポーザブル製品、等
認証・コンサルエリア
MEDTEC2016 会場風景
認証コンサルタント、FDA/ISO等認証、品質マネジメント 等
ロボット・メカトロエリア
産業用ロボット、組立てロボット、自動化システム、センサー類、ラベル機 等
ナノ・再生医療エリア ★新設
カーボンナノチューブ、フォトニクス材料、複合材料、高性能磁性材料、超高純度材料、ナノコンポジット材料、ナノインク、ナノコーティング、ナノ粒子、生体適合性材料、グラフェン、セルロースナノファイバー、ナノ粒子混合・分散・粉砕技術、電子・イオンビーム加工、フュージョンボンティング技術、微小放電加工、薄膜製造技術、超精密表面加工技術、3Dプリンター、自動培養装置、細胞分離デバイス、次世代型人工心臓細胞シート、ヒトiPS細胞加工製品 等
●ElectroMED Japan 2017 / エレクトロメド ジャパン 2017
医療用エレクトロニクス展
<展示カテゴリ>
半導体・ICセンサー、プロセッサー、EDA、レーザー技術、電源、コネクター、電池、カメラ/レンズ、MEMS技術、モニター/画像処理、モーター、動作制御、通信、ネットワーク機器、超音波技術、X線/CT/MRI、各種電子部品 等
●Smart Health Japan 2017 / スマートヘルス ジャパン 2017
医療ICT・在宅医療展
<展示カテゴリ>
通信事業者通信機器メーカー、健康エンターテイメント、電気通信機器・周辺機器の研究開発・設計・製造・販売・設置工事、通信事業者向け各種サービス、ネットワーク最適化等のコンサルティングサービス、移動通信社向けのアプリケーション・ソリューションの開発、通信事業者およびエンタープライズ向けシステム/インテグレーション/電子部品 等
●介護・福祉Japan ロボット&機器開発展2017
介護・福祉ロボット&機器 開発展
<展示カテゴリ>
介護支援型ロボット・機器、自立支援型ロボット・機器、コミュニケーション/セキュリティー型ロボット・機器、義肢装具等の製造・開発技術および原材料、部品、加工機、電子部品、ロボット技術、ソフトウェア、受託製造 等
●Test Kit Japan 2017 / テストキット ジャパン 2017
検査キットの完成品&開発展
<展示カテゴリ>
血液検査キット、インフルエンザ検査キット、花粉症検査キット、アレルギー検査キット、性病検査キット、がん検査キット、遺伝子検査キット、試薬等の検査キットの製造・開発技術、材料 等
■革新的な製品を表彰する「MEDTECイノベーション大賞」を選考
展示会初日の 4 月19日(水)に、医療機器の設計・製造において、国内企業による革新的な製品を表彰する「MEDTEC イノベーション大賞」の発表を行います。
同賞は2012年に創設し、今回で6回目。毎年、大賞1社と各部門賞(数社)を選出し、これまでに35社を表彰しています。
受賞製品は世界に誇れる、日本発の革新的な医療機器や部材・部品、加工技術・製造装置等の製品として、国内外に広く伝えていきます。
なお応募は、3月10日(金)まで受け付けております。
応募方法などの詳細に関してはホームページをご覧ください。
「MEDTECイノベーション大賞」HP: http://www.medtecjapan.com/ja/medtec_innovation_award
■「MEDTEC Japan 2017」の開催概要
・展示会名:「MEDTEC Japan 2017」
・同時開催:「医療用エレクトロニクス展」、「介護・福祉 ロボット&機器 開発展」、「医療・ICT・在宅医療展」、「検査キット 完成品・開発展」
・会期:2017年 4 月19 日(水)~21 日(金) 10:00-17:00 (セミナー受付は午前9時より)
・会場:東京ビッグサイト 東4・5・6ホール (東京都江東区有明3丁目11-1)
・主催:UBMジャパン株式会社
・後援:公益財団法人医療機器センター
一般社団法人日本医療機器産業連合会
日本の技術をいのちのために委員会
・協賛:一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
・公式HP:http://www.medtecjapan.com/
■ 『 Japan Life Science Week / ジャパンライフサイエンスウィーク 』 のご案内
「医療」「介護・福祉」「検査」分野の『MEDTEC Japan 2017』と同時に「製薬」分野の『CPhI Japan 2017』が開催されます。
そして、この2つの展示会を合わせ『Japan Life Science Week 2017』と称しています。
ライフサイエンス分野における2つの展示会を、統括する一つのイベント名のもとに同時開催することで、製薬と医療機器開発という分野を超えた新たなビジネスチャンスの創造を図ります。
また、日本を代表するライフサイエンス業界の一大イベントとして、医薬品・医療産業における日本の最新製品や技術力を世界の業界関係者にむけて広くアピールしていきます。
※「製薬」分野が対象の『CPhI Japan 20017』は東京ビッグサイト・東1・2・3ホールにて開催されます。
『CPhI Japan 20017』の詳細は、同展示会の主催者にお問い合わせください。
※『MEDTEC Japan 2017』と『CPhI Japan 20017』は相互入場可能です。
■「MEDTEC Japan 2017」主催者概要
UBMジャパン株式会社は、世界各国のUBMオフィスと連動しながら、海事、医薬、医療機器、IT、ジュエリー、ファッション、ライセンスなど様々な産業分野において国際市場との連動性の高いプロのための業界展示会/コンファレンスを主催する国際ビジネスメディア企業です。
UBMジャパンは、業界プロフェッショナルのためのライブイベントの主催業務を通じ、日本企業、そして日本市場に携わる世界の企業にとっての新たなビジネスコミュニケーションの場を創造しています。
■社名変更(合併)のお知らせ
弊社は2017年1月1日より合併に伴い下記のとおり名称を変更いたしました。
旧名称: UBM Canon Japan合同会社
新名称: UBMジャパン株式会社
住所、電話・FAX番号、メールアドレスなどの変更はございません。
今後も変わらぬご支援とご協力をお願い申しあげます。
●「MEDTEC Japan 2017」に関するお問合せは下記までお願いします。
問合せ先広報窓口:株式会社アネティ 担当:杉山/こだま Tel:03-6421-7397
リリース発信元 UBM Canon Japan 合同会社 担当:滝川 Tel:03-5296-1034