映像コンテンツの国際共同製作や、コンテンツを活用した貿易等をおもな事業とする株式会社Journal Entertainment Tribute(東京都中央区、代表取締役:新鞍 トシヤ、以下株式会社JET)は、内閣府 知的財産戦略推進事務局が推進する「クールジャパン拠点連携実証プロジェクト」に採択されました。
その事業の一環として、去る2月2日(木)仙台、2月3日(金)東京においてシンポジウムを開催いたしました。
●概要
株式会社JETは、内閣府 クールジャパン拠点連携実証プロジェクトの一環として、タイの有名プロデューサー、日本国内の有識者を招聘し、「日本国内外のプロデューサーから見る映像コンテンツの撮影誘致 及び 映像コンテンツの産業化:課題と展望」と題するシンポジウムを開催いたしました。
内閣府の掲げる「情報発信、産業創出、人材育成」という3つの大きなミッションをもとに、講演やパネルディスカッション、分科会を行い、約200名が参加しました。
当シンポジウムでは、下記のような発表がありました。
1. 法政大学大学院 増淵氏や、東北各地で観光番組のロケを行った有名プロデューサーNophasit Pep Thiengtham氏ら6人による討論があり、外国人観光客の増加につながる映画や番組、アニメの作り方などを巡り議論いたしました。
2. Nophasit Pep Thiengtham氏は、日本での映画を撮影するプロジェクトを検討しており、撮影地の選定に入っていることを発表。ロケ地の協力が非常に重要であることを強調されました。
3. 本事業において、東北地方のロケ地を広域にキュレーションしたWEBサイト(英語版)の作成を発表。 今後、他の地方への拡大を念頭に置き、日本全国を網羅するWEBサイトへの拡充を目指します。
●開催概要
主催:株式会社Journal Entertainment Tribute
仙台会場:2017年2月2日(木)13:30 ~ 16:30(開場:13:00) 参加者:約60名
TKP ガーデンシティ仙台勾当台 ホール6
東京会場:2017年2月3日(金)13:30 ~ 16:30(開場:13:00) 参加者:約140名
TKP 赤坂駅カンファレンスセンター ホール14C
●登壇者
モデレーター:内閣府 政策参与(クールジャパン担当) 浜野 京氏
基調講演:法政大学大学院政策創造研究科教授 コンテンツツーリズム学会会長 増淵 敏之氏
基調講演:タイ映画・ドラマプロデューサー Nophasit Pep Thiengtham 氏
パネリスト:
・法政大学大学院政策創造研究科教授 コンテンツツーリズム学会会長 増淵 敏之氏
・タイ映画・ドラマプロデューサー Nophasit Pep Thiengtham 氏
・(仙台会場) 株式会社TBSテレビ メディアビジネス局 海外事業部 部長 和泉 晃氏
・(東京会場) 株式会社TBSテレビ メディアビジネス局 海外事業部 担当局次長 和田 のり子氏
・株式会社CTRIP JAPAN 代表取締役社長 梁 穎希 氏
・ジャパンフィルムコミッション副理事長・事務局長
北九州市産業経済局観光課長 兼フィルムコミッション担当課長 日々谷 健司 氏
・株式会社 Journal Entertainment Tribute 代表取締役 新鞍 トシヤ
●クールジャパン拠点連携実証プロジェクトとは
内閣府知的財産戦略推進事務局が推進する、クールジャパン戦略の一環として、外国人が魅力的であると感じるコンテンツや食等の拠点を連携し、新たな価値の創出を支援する取り組みです。今回は32件の公募から7件が選出されました。
【参考URL】http://www.cao.go.jp/cool_japan/kaigi/kyoten_koutiku/project/kyoten_giji.html
●採択された実証プロジェクト
株式会社JETでは、フィルムコミッションや地域の関係者・拠点等が連携し、海外のコンテンツ製作者のニーズに即した形でロケ地情報を集約したデータベースを構築・発信することにより、海外撮影クルーの日本でのロケ誘致を促進し、製作した作品の海外における上映・放送等を通じた地域産品の海外販路拡大やインバウンドへの波及につなげる一連の仕組みづくりを行っています。
●本件に関するお問合せ
株式会社 Journal Entertainment Tribute
104-0061 東京都中央区銀座8-18-4a 東銀座ビル4F
電話番号 03-5962-8720
E-mail : dai@jetinc.tv(担当 岡部)
その事業の一環として、去る2月2日(木)仙台、2月3日(金)東京においてシンポジウムを開催いたしました。
●概要
株式会社JETは、内閣府 クールジャパン拠点連携実証プロジェクトの一環として、タイの有名プロデューサー、日本国内の有識者を招聘し、「日本国内外のプロデューサーから見る映像コンテンツの撮影誘致 及び 映像コンテンツの産業化:課題と展望」と題するシンポジウムを開催いたしました。
内閣府の掲げる「情報発信、産業創出、人材育成」という3つの大きなミッションをもとに、講演やパネルディスカッション、分科会を行い、約200名が参加しました。
当シンポジウムでは、下記のような発表がありました。
1. 法政大学大学院 増淵氏や、東北各地で観光番組のロケを行った有名プロデューサーNophasit Pep Thiengtham氏ら6人による討論があり、外国人観光客の増加につながる映画や番組、アニメの作り方などを巡り議論いたしました。
2. Nophasit Pep Thiengtham氏は、日本での映画を撮影するプロジェクトを検討しており、撮影地の選定に入っていることを発表。ロケ地の協力が非常に重要であることを強調されました。
3. 本事業において、東北地方のロケ地を広域にキュレーションしたWEBサイト(英語版)の作成を発表。 今後、他の地方への拡大を念頭に置き、日本全国を網羅するWEBサイトへの拡充を目指します。
●開催概要
主催:株式会社Journal Entertainment Tribute
仙台会場:2017年2月2日(木)13:30 ~ 16:30(開場:13:00) 参加者:約60名
TKP ガーデンシティ仙台勾当台 ホール6
東京会場:2017年2月3日(金)13:30 ~ 16:30(開場:13:00) 参加者:約140名
TKP 赤坂駅カンファレンスセンター ホール14C
●登壇者
モデレーター:内閣府 政策参与(クールジャパン担当) 浜野 京氏
基調講演:法政大学大学院政策創造研究科教授 コンテンツツーリズム学会会長 増淵 敏之氏
基調講演:タイ映画・ドラマプロデューサー Nophasit Pep Thiengtham 氏
パネリスト:
・法政大学大学院政策創造研究科教授 コンテンツツーリズム学会会長 増淵 敏之氏
・タイ映画・ドラマプロデューサー Nophasit Pep Thiengtham 氏
・(仙台会場) 株式会社TBSテレビ メディアビジネス局 海外事業部 部長 和泉 晃氏
・(東京会場) 株式会社TBSテレビ メディアビジネス局 海外事業部 担当局次長 和田 のり子氏
・株式会社CTRIP JAPAN 代表取締役社長 梁 穎希 氏
・ジャパンフィルムコミッション副理事長・事務局長
北九州市産業経済局観光課長 兼フィルムコミッション担当課長 日々谷 健司 氏
・株式会社 Journal Entertainment Tribute 代表取締役 新鞍 トシヤ
●クールジャパン拠点連携実証プロジェクトとは
内閣府知的財産戦略推進事務局が推進する、クールジャパン戦略の一環として、外国人が魅力的であると感じるコンテンツや食等の拠点を連携し、新たな価値の創出を支援する取り組みです。今回は32件の公募から7件が選出されました。
【参考URL】http://www.cao.go.jp/cool_japan/kaigi/kyoten_koutiku/project/kyoten_giji.html
●採択された実証プロジェクト
株式会社JETでは、フィルムコミッションや地域の関係者・拠点等が連携し、海外のコンテンツ製作者のニーズに即した形でロケ地情報を集約したデータベースを構築・発信することにより、海外撮影クルーの日本でのロケ誘致を促進し、製作した作品の海外における上映・放送等を通じた地域産品の海外販路拡大やインバウンドへの波及につなげる一連の仕組みづくりを行っています。
●本件に関するお問合せ
株式会社 Journal Entertainment Tribute
104-0061 東京都中央区銀座8-18-4a 東銀座ビル4F
電話番号 03-5962-8720
E-mail : dai@jetinc.tv(担当 岡部)