株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、50年以上の歴史を持つ登山地図シリーズ『山と高原地図』の2017年版を、3月3日より全国の書店等で発売いたします。
今年は新タイトル「23 奥多摩・奥秩父総図」がラインアップに加わり、全60点となります。2015年からスタートした収録範囲や縮尺の見直しを行う全面改訂は今年も8点で実施、引き続きリニューアルを図っています。
登山ブームやアウトドアブームが引き続き活況を呈する中、50年以上に渡り多くの方にご愛用いただいている、登山地図シリーズ『山と高原地図』の最新版が発売となります。
今年は新たに登山者の間で非常に人気の高いエリア「奥多摩・奥秩父総図」を発売。
また2015年からスタートした全面改訂を今年も継続。人気の尾瀬、高尾・陣馬ほか8点の地図や小冊子のコースガイドなどを全面改訂し、使いやすさの向上に取り組んでいます。
『山と高原地図』はこれからも正確で見やすい登山地図を作り続けていくことはもちろん、スマートフォンアプリなど時代に沿った媒体での情報提供をすることで、安心・安全な登山を応援していきます。
■『山と高原地図』新タイトル発売
2017年は新たに「23 奥多摩・奥秩父総図」を発売。これまで出版してまいりました「34※1 日本アルプス総図」が、何度もリピートする方や広域のプランニングをする方に好評でしたので、人気の高い関東近郊エリアの奥多摩・奥秩父エリアについても総図を発刊することにいたしました。
個別の「山と高原地図」と併用することで、より深くこの山域を味わい、楽しむことが可能となります。
※1 新タイトル発売により2017年版では従来のシリーズ番号が23番の「奥多摩」以降のタイトルがひとつずつ繰り下がっています。
■『山と高原地図』全面改訂のポイント
『山と高原地図』2017年版は、これまでの12点に続き下記8点の全面改訂を実施。より「使いやすく」「見やすく」「わかりやすい」登山地図に仕上がりました。
『14尾瀬』『22奥武蔵・秩父』『24奥多摩』『28高尾・陣馬』『31伊豆』『43塩見・赤石・聖岳』『52大台ヶ原』『60屋久島』
●詳細拡大図で道迷いを防止
通常5万分の1の縮尺を採用している『山と高原地図』ですが、分岐や複雑なルートを拡大図やイラストで詳しく記載。道迷いの危険が高いポイントを分かりやすく表現しています。
●「磁北線」をあらかじめ表示
真北と磁石が示す磁北の偏差を確認するための「磁北線」をあらかじめ地図に一定間隔で表示しています。偏差の確認が簡単に行えるうえ、「磁北線」を引く手間が省けます。
●小冊子のコースガイドも分かりやすく
従来より登山コースをご紹介していた小冊子では、コースタイムや解説などに加えて高低差グラフや写真を追加したり、日帰り向きのコースか一泊が必要なコースか、など登山プランをご提案。登山計画に役立つ情報をさらに増やしました。
●地図情報の視認性アップ、山頂からの展望図など
情報の視認性アップのため、アイコンをわかりやすく改良。コースタイムや危険箇所、分岐の名称などの表示も見やすくしました。また、主要な山頂からの展望図や登山口までのアクセス案内図を追加するなど、他にも数多くの改良を施しています。
『山と高原地図』2017年版は、これまでの12点に続き下記8点の全面改訂を実施。より「使いやすく」「見やすく」「わかりやすい」登山地図に仕上がりました。
『14尾瀬』『22奥武蔵・秩父』『24奥多摩』『28高尾・陣馬』『31伊豆』『43塩見・赤石・聖岳』『52大台ヶ原』『60屋久島』
●詳細拡大図で道迷いを防止
通常5万分の1の縮尺を採用している『山と高原地図』ですが、分岐や複雑なルートを拡大図やイラストで詳しく記載。道迷いの危険が高いポイントを分かりやすく表現しています。
●「磁北線」をあらかじめ表示
真北と磁石が示す磁北の偏差を確認するための「磁北線」をあらかじめ地図に一定間隔で表示しています。偏差の確認が簡単に行えるうえ、「磁北線」を引く手間が省けます。
●小冊子のコースガイドも分かりやすく
従来より登山コースをご紹介していた小冊子では、コースタイムや解説などに加えて高低差グラフや写真を追加したり、日帰り向きのコースか一泊が必要なコースか、など登山プランをご提案。登山計画に役立つ情報をさらに増やしました。
●地図情報の視認性アップ、山頂からの展望図など
情報の視認性アップのため、アイコンをわかりやすく改良。コースタイムや危険箇所、分岐の名称などの表示も見やすくしました。また、主要な山頂からの展望図や登山口までのアクセス案内図を追加するなど、他にも数多くの改良を施しています。
■新刊商品概要
【商品名】『山と高原地図 23奥多摩・奥秩父総図』
【体裁】四六半裁判(546mm×788mm)+主な山などの紹介小冊子
【価格】本体1,000円+税 【発売日】2017年3月3日
■改訂版商品概要
【商品名】『山と高原地図 2017年版』
【体裁】四六半裁判(546mm×788mm)※2 +コースガイド小冊子
【価格】本体各1,000円+税 【発売日】2017年3月3日
【タイトル】「槍ヶ岳・穂高岳」「丹沢」「富士山」など全59タイトル一斉発売
※2 判型は商品によって異なります
■スマートフォンアプリ『山と高原地図』も2017年版をリリース予定
スマートフォンアプリ『山と高原地図』も3月上旬より2017年版の地図を発売します。出版物と同じ地図を見ることができ※3、現在位置の表示や登ったルートの記録、登山専用サイト「ヤマレコ⇒ http://www.yamareco.com/」でのシェアも簡単にできる、登山必携のアプリです。
※3 安全のため、スマートフォンアプリ『山と高原地図』は出版物と同時にお使いいただくことを推奨しています
●auスマートパスでも『山と高原地図 for au』を提供中!
auスマートパスをご利用のお客様は、通常1エリア500円のところ、追加費用なしで全エリアをダウンロードいただける大変お得なサービスです。
●『山と高原地図月額版』アプリの地図も2017年版に更新
月額400円で全国の『山と高原地図』が使い放題の『山と高原地図 月額版』アプリの地図も、3月上旬より2017年版に更新します。月額版は、オフラインで登山計画の作成もできる便利なアプリです。
■アプリ概要
【アプリ名称】山と高原地図
【販売価格】アプリ本体 無料、地図1エリア500円
【対応端末・OS】iPhone4s以降(iOS 8.0以上)/Android(OS 4.0以上)
【アプリ名称】山と高原地図月額版
【販売価格】月額400円(初回ダウンロードから7日間は無料)
【対応端末・OS】iPhone5以降(iOS 8.0以上)/Android(OS 5.0以上)
★スマートフォンアプリ『山と高原地図』の詳細はコチラ
⇒ http://mapple-on.jp/products/yamachizu
★アプリ版『山と高原地図』では、2017年版は3月上旬より発売開始になります★
【リリースに関する問い合わせ】
株式会社 昭文社 広報担当 竹内渉・和田史子
TEL03-3556-8271 FAX03-3556-8165
昭文社ホームページ http://www.mapple.co.jp/
【商品名】『山と高原地図 23奥多摩・奥秩父総図』
【体裁】四六半裁判(546mm×788mm)+主な山などの紹介小冊子
【価格】本体1,000円+税 【発売日】2017年3月3日
■改訂版商品概要
【商品名】『山と高原地図 2017年版』
【体裁】四六半裁判(546mm×788mm)※2 +コースガイド小冊子
【価格】本体各1,000円+税 【発売日】2017年3月3日
【タイトル】「槍ヶ岳・穂高岳」「丹沢」「富士山」など全59タイトル一斉発売
※2 判型は商品によって異なります
■スマートフォンアプリ『山と高原地図』も2017年版をリリース予定
スマートフォンアプリ『山と高原地図』も3月上旬より2017年版の地図を発売します。出版物と同じ地図を見ることができ※3、現在位置の表示や登ったルートの記録、登山専用サイト「ヤマレコ⇒ http://www.yamareco.com/」でのシェアも簡単にできる、登山必携のアプリです。
※3 安全のため、スマートフォンアプリ『山と高原地図』は出版物と同時にお使いいただくことを推奨しています
●auスマートパスでも『山と高原地図 for au』を提供中!
auスマートパスをご利用のお客様は、通常1エリア500円のところ、追加費用なしで全エリアをダウンロードいただける大変お得なサービスです。
●『山と高原地図月額版』アプリの地図も2017年版に更新
月額400円で全国の『山と高原地図』が使い放題の『山と高原地図 月額版』アプリの地図も、3月上旬より2017年版に更新します。月額版は、オフラインで登山計画の作成もできる便利なアプリです。
■アプリ概要
【アプリ名称】山と高原地図
【販売価格】アプリ本体 無料、地図1エリア500円
【対応端末・OS】iPhone4s以降(iOS 8.0以上)/Android(OS 4.0以上)
【アプリ名称】山と高原地図月額版
【販売価格】月額400円(初回ダウンロードから7日間は無料)
【対応端末・OS】iPhone5以降(iOS 8.0以上)/Android(OS 5.0以上)
★スマートフォンアプリ『山と高原地図』の詳細はコチラ
⇒ http://mapple-on.jp/products/yamachizu
★アプリ版『山と高原地図』では、2017年版は3月上旬より発売開始になります★
【リリースに関する問い合わせ】
株式会社 昭文社 広報担当 竹内渉・和田史子
TEL03-3556-8271 FAX03-3556-8165
昭文社ホームページ http://www.mapple.co.jp/