株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、訪日外国人観光客向けの日本旅行情報WEBサイト「DiGJAPAN!」が、外国人目線で地方の魅力を海外へ発信するために、日本各地で観光や地方創生に従事する方や地元大学生などを対象にライターを育成する「地方特派員ライター制度」を、2017年1月よりスタートすることをお知らせします。
外国人観光客に対しての取り組みが各地で活発化する中、多くの地方自治体や観光地が多言語のWEBサイトを通じて情報発信を始めています。しかし、掲載情報は定番スポットが中心なことも多く、外国人目線でのコンテンツ制作に課題が残されています。一方、外国人訪日旅行者がSNSなどを通じて発信する情報に注目が集まっていますが、その情報は断片的なことも多く、実際に旅行計画するには実用性が低いという課題があります。また、仮に良質なコンテンツを制作したとしても、海外にいる訪日旅行計画者にコンテンツを流通させる仕組みを持っておらず、アクセス数に伸び悩むこともしばしばです。
今後、外国人の個人旅行者が増加し地方への旅行ニーズが高まる中で、単にキャッチーなだけではなく、具体的で実用性の高い良質な観光コンテンツを制作するノウハウが求められていると考えます。
そこで、国ごとの訪日旅行ニーズにあった観光情報の発信にこだわる当社のインバウンドWEBサイト「DiGJAPAN!」は、日本各地で地方創生に従事する方や地元大学生、地元を愛する外国人の方と協力することで、日本の魅力をよりスピーディによりパワフルに海外へ発信する「地方特派員ライター制度」を始めます。
この取り組みでは、企画、文章の書き方、外国人旅行者に必要な旅行情報などのノウハウを「DiGJAPAN!」編集チームがライターに共有しサポートします。制作した記事は「DiGJAPAN!」WEBサイトで海外に発信いたします。各国語への翻訳やSNSでの海外拡散も当社が行いますので、地方の魅力を広く海外に伝えることができます。地方に住むライターと東京にある「DiGJAPAN!」編集チームは、インターネットを活用してリモートで相談を行いますので、ライターは現地にいたままで記事を制作することが可能です。
■地方特派員ライター制度が各地にもたらすメリット
当制度は、日本各地の魅力を世界へ伝えるために始まった取り組みです。
・外国人目線での記事づくりのノウハウが、特派員ライターを通じて日本各地にも蓄積されます。
・特派員ライターの活用により、地元のインバウンドメディアのブラッシュアップが期待できます。
・インバウンド予算が少なくても、まずは小さく始めることができます。
※ライターの採用や記事の掲載基準は、当社にて審査したうえで行います。
<地方特派員ライター制度イメージ図>
今後、外国人の個人旅行者が増加し地方への旅行ニーズが高まる中で、単にキャッチーなだけではなく、具体的で実用性の高い良質な観光コンテンツを制作するノウハウが求められていると考えます。
そこで、国ごとの訪日旅行ニーズにあった観光情報の発信にこだわる当社のインバウンドWEBサイト「DiGJAPAN!」は、日本各地で地方創生に従事する方や地元大学生、地元を愛する外国人の方と協力することで、日本の魅力をよりスピーディによりパワフルに海外へ発信する「地方特派員ライター制度」を始めます。
この取り組みでは、企画、文章の書き方、外国人旅行者に必要な旅行情報などのノウハウを「DiGJAPAN!」編集チームがライターに共有しサポートします。制作した記事は「DiGJAPAN!」WEBサイトで海外に発信いたします。各国語への翻訳やSNSでの海外拡散も当社が行いますので、地方の魅力を広く海外に伝えることができます。地方に住むライターと東京にある「DiGJAPAN!」編集チームは、インターネットを活用してリモートで相談を行いますので、ライターは現地にいたままで記事を制作することが可能です。
■地方特派員ライター制度が各地にもたらすメリット
当制度は、日本各地の魅力を世界へ伝えるために始まった取り組みです。
・外国人目線での記事づくりのノウハウが、特派員ライターを通じて日本各地にも蓄積されます。
・特派員ライターの活用により、地元のインバウンドメディアのブラッシュアップが期待できます。
・インバウンド予算が少なくても、まずは小さく始めることができます。
※ライターの採用や記事の掲載基準は、当社にて審査したうえで行います。
<地方特派員ライター制度イメージ図>
■特派員ライター記事 第1弾公開中
第1弾の特派員ライターは、宮城県気仙沼市唐桑町出身の玉川千晴さんです。
玉川さんは震災後、Uターンで気仙沼に戻り、現在は地元企業に勤務しながら気仙沼の暮らしを楽しむイベントを企画し、地元のまちづくりサークル「からくわ丸」にも参加しています。
『気仙沼が第ニのふるさとに 牡蠣の民宿「唐桑御殿つなかん」』
https://digjapan.travel/blog/id=11461
■DiGJAPAN!のネットワーキング構想
「DiGJAPAN!」WEBサイトでは外国人目線での編集力、海外への拡散の強みを活用して、日本各地のリーダー、メディア、ライターをDiGJAPAN!でつなぐネットワーキングを進めています。
1.リーダーを世界に紹介する「熱中ニッポン」
芸能、アート、農業、ファッション、ITなど各界で活躍し日本を元気にするリーダーをDiGJAPAN!で世界にご紹介しています。
⇒最新記事 https://digjapan.travel/blog/id=11189
2.メディアを世界に拡散する「メディアパートナー制度」
日本酒、和食、ゲストハウス、美容など日本国内メディアの良質なコンテンツをDiGJAPAN!で世界に拡散しています。
⇒詳しくはコチラ http://digjapan.jp/service/web-mediapartners/
3.世界に発信するライターを育成する「地方特派員ライター制度」
地元の魅力を発信したい、地域活性や観光に興味のある方とDiGJAPAN!が二人三脚でコンテンツを制作し世界に拡散します。
⇒詳しくはコチラ http://digjapan.jp/service/web-writer/
■DiGJAPAN!とは?
「DiGJAPAN!」は、当社のインバウンド事業における訪日外国人観光客向けサービスブランドで、英語、韓国語、繁体字中国語、簡体字中国語、タイ語、日本語など多言語に対応し、アプリやWEBサイト、BtoBサービスなど幅広く展開しています。無料の訪日外国人観光客向けのスマートフォンアプリ「DiGJAPAN!」は現在60万ダウンロードを突破。DiGJAPAN!WEBサイトは月間50万ユーザー、各国向けのFacebook、WeChat、NAVERは全世界で約88万人のファンを集めており、外国人旅行者に人気のインバウンド専門メディアです。
日本旅行情報WEBサイト「DiGJAPAN!」⇒ https://digjapan.travel/
「DiGJAPAN!」アプリについて⇒ http://www.mapple.co.jp/digjapan/biz/
訪日インバウンド対策をご検討の方向け⇒ http://digjapan.jp/
DiGJAPAN! 地方特派員ライター制度 お問い合わせ先
グローバル事業部メディアマーケティング課 鶴岡
電話:03-3556-8159
WEBからのお問合せ⇒ https://digjapan.travel/apply/
「DiGJAPAN!」アプリについて⇒ http://www.mapple.co.jp/digjapan/biz/
訪日インバウンド対策をご検討の方向け⇒ http://digjapan.jp/
DiGJAPAN! 地方特派員ライター制度 お問い合わせ先
グローバル事業部メディアマーケティング課 鶴岡
電話:03-3556-8159
WEBからのお問合せ⇒ https://digjapan.travel/apply/
【リリースに関する問い合わせ】
株式会社 昭文社 広報担当 竹内渉・和田史子
TEL03-3556-8271 FAX03-3556-8165
昭文社ホームページ http://www.mapple.co.jp/