クラウド型MAM 国内市場※2 トップシェアサービスの「moconavi」とクラウドセキュリティ
国内市場※3 トップシェアサービスである「HDE One」が連携することにより、
端末セキュリティとクラウドアクセスセキュリティの両立を実現します。さらに従来のブラウザ
での利用形式に加えて、moconavi の豊富なアプリ機能により、モバイルデバイスでの利用
可能なアプリが大幅に増え、利便性が大いに向上されます。
具体的には、moconavi は、SAML※4 等のセキュアなフェデレーションサービスに対応して
いない社内システムにも接続が可能なため、HDE One の利用場面を大幅に拡張し、
HDE One のSAML に対応したクラウドサービスとの高度な認証機能により、スマート
デバイスにおける社内システムとのシングルサインオン(以下SSO)を実現し、moconavi との
相互利便性の向上と高いセキュリティレベルを維持したサービス利用が可能となります。
なお、今回の発表に際し、株式会社HDE よりエンドースメントをいただいています。
◆株式会社HDE 取締役副社長 永留 義己
株式会社HDE は「moconavi」と「HDE One」の連携を心から歓迎しております。
HDE One は様々なクラウドサービスと連携し、エンドユーザー様のクラウドサービス導入
におけるセキュリティ課題解決を応援して参りましたが、オンプレミスシステムのモバイル
利用を可能とするmoconavi との連携により、エンドユーザー様の利便性をさらに高め、
クラウド/モバイルの活用メリットを最適化することが可能となるものと確信しております。
今後HDE One とmoconavi との連携により、ビジネスシーンにおける企業システムのク
ラウド環境とオンプレミス環境を利用者に意識させることなく高セキュアかつ利便性の高い
システム利用を実現し、今後企業のスマートフォン利用におけるBYOD※5 の実現など多
様なワークスタイル対応支援を強く推進してまいります。
「HDE One」と「moconavi」の連携概要
■特長
・HDE One とmoconavi が連携することで、デバイスセキュリティをmoconavi が担保し、
認証セキュリティをHDE One が担保することにより、スマートデバイスのクラウド利用に
おいて、高いセキュリティレベルでの利用が可能となります。
・moconavi の豊富なアプリ機能によりWeb コンテンツ以外のクラウドサービスや社内
システム利用することが可能になります。
・SAML 非対応の社内システムもmoconavi を介してHDE One を利用することでHDE
One の認証機構の配下での利用が可能となります。
本連携ソリューションは、ワークスタイルの多様化に伴いスマートフォン活用による更な
る業務効率化および利用コスト低減、高セキュリティ運用の実現を要望される企業様に最
適なソリューションです。
「HDE One」について
Microsoft Office 365、G Suite、 Salesforceなどのクラウドサービスと連携して、情報漏えい対策、デバイス 紛失対策、
不正ログイン対策をクラウド上で実現するクラウドセキュリティサービスです。
詳細:https://www.hde.co.jp/cloud/one/
【株式会社HDEについて】
クラウド・セキュリティ分野の製品を包括的に開発・販売するクラウドセキュリティソリューションカンパニー。
・商号:株式会社HDE
・代表取締役社長:小椋 一宏
・URL:http://www.hde.co.jp
「moconavi(モコナビ)」について
レコモットが開発した、Office365やSalesforceなどのパブリッククラウドやオンプレミスのExchangeやNotes/Dominoを
スマートデバイスから安全に利用可能なセキュアMAMサービスです。
1) 多彩なアプリ標準機能
メールやアドレス帳、カレンダー機能に加えて、セキュアブラウザ機能を標準搭載しており、社内のWeb化された業務システムを使うことが可能です。また、ファイルサーバにも対応しており、社内のファイルサーバのドキュメントを高性能なドキュメントビューワでWord、Excel、PowerPoint、PDFなどを高い再現性で閲覧し、高速ズームやスクロール操作が可能です。さらに、UC連携機能で電話サービスとも連携可能です。
2) 多様な認証方式
認証はID、パスワードに加え、端末認証やワンタイムパスワード認証などの多要素認証に対応し、ADFSやSAML等のフェデレーション認証にも対応します。
3) セキュアな通信経路
通信経路の暗号化(SSL)や、キャリアの閉域網サービスに対応するなどセキュアな通信を提供します。
4) デバイスにデータを残さない高セキュリティ
メールや添付ファイルなどのデータは、端末やサーバには一切残らないため、企業の機密情報漏洩のリスクを軽減します。
5) 簡単導入
導入方法は、レコモット社クラウド設備へアウトバンド方向に443が空いていれば、SSL VPN※6で接続可能です。お客様のネットワークの設定変更の必要がなく、簡単に導入可能です。
(※1)Mobile Application Managementの略。企業内で利用するモバイルアプリの管理ツールの総称。
(※2)クラウド型MAMの市場シェア(ミック経済研究所 2016)より。
(※3)株式会社富士キメラ総研 2016「クラウド型グループウェア/セキュリティサービス市場動向」より。
(※4)Security Assertion Markup Languageの略。異なるインターネットドメイン間でユーザ認証を行うための標準規格。(※5)Bring Your Own Deviceの略。個人の所有するスマートフォンやタブレットなどを業務に活用すること。
(※6)クラウドホスティングの場合。SSL-VPNのクライアントソフトを無償で配布。(要依頼)
【株式会社レコモットについて】
社名の由来である「relational communicate in mobile technology」をコンセプトに、法人向けのモバイルソフトウェア開発(ビジネスメッセンジャー、セキュアブラウザ、VoIP(SIP)関連など)で培った技術力を軸に、主力製品「moconavi」の開発と販売を行うベンダーです。通信キャリアやOTTベンダーが提供する、クラウドやソフトウェアのサービスを「moconavi」に統合し、モバイルであらゆるコミュニケーションをナビゲート(moconaviの名称の由来)することにより、ワークスタイルを「人」中心に変革し、社会に貢献することで、事業の拡大を目指します。
詳細はhttp://www.recomot.co.jpをご覧ください。
[本リリースに関するお問い合わせ]
株式会社レコモット マーケティング 山形、大橋
TEL:03-6380-8567
Email: sales@recomot.co.jp
※本リリース中に記載の会社名、商品名、ロゴは、それぞれ所有する各社に帰属します。
※報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがあります。
国内市場※3 トップシェアサービスである「HDE One」が連携することにより、
端末セキュリティとクラウドアクセスセキュリティの両立を実現します。さらに従来のブラウザ
での利用形式に加えて、moconavi の豊富なアプリ機能により、モバイルデバイスでの利用
可能なアプリが大幅に増え、利便性が大いに向上されます。
具体的には、moconavi は、SAML※4 等のセキュアなフェデレーションサービスに対応して
いない社内システムにも接続が可能なため、HDE One の利用場面を大幅に拡張し、
HDE One のSAML に対応したクラウドサービスとの高度な認証機能により、スマート
デバイスにおける社内システムとのシングルサインオン(以下SSO)を実現し、moconavi との
相互利便性の向上と高いセキュリティレベルを維持したサービス利用が可能となります。
なお、今回の発表に際し、株式会社HDE よりエンドースメントをいただいています。
◆株式会社HDE 取締役副社長 永留 義己
株式会社HDE は「moconavi」と「HDE One」の連携を心から歓迎しております。
HDE One は様々なクラウドサービスと連携し、エンドユーザー様のクラウドサービス導入
におけるセキュリティ課題解決を応援して参りましたが、オンプレミスシステムのモバイル
利用を可能とするmoconavi との連携により、エンドユーザー様の利便性をさらに高め、
クラウド/モバイルの活用メリットを最適化することが可能となるものと確信しております。
今後HDE One とmoconavi との連携により、ビジネスシーンにおける企業システムのク
ラウド環境とオンプレミス環境を利用者に意識させることなく高セキュアかつ利便性の高い
システム利用を実現し、今後企業のスマートフォン利用におけるBYOD※5 の実現など多
様なワークスタイル対応支援を強く推進してまいります。
「HDE One」と「moconavi」の連携概要
■特長
・HDE One とmoconavi が連携することで、デバイスセキュリティをmoconavi が担保し、
認証セキュリティをHDE One が担保することにより、スマートデバイスのクラウド利用に
おいて、高いセキュリティレベルでの利用が可能となります。
・moconavi の豊富なアプリ機能によりWeb コンテンツ以外のクラウドサービスや社内
システム利用することが可能になります。
・SAML 非対応の社内システムもmoconavi を介してHDE One を利用することでHDE
One の認証機構の配下での利用が可能となります。
本連携ソリューションは、ワークスタイルの多様化に伴いスマートフォン活用による更な
る業務効率化および利用コスト低減、高セキュリティ運用の実現を要望される企業様に最
適なソリューションです。
「HDE One」について
Microsoft Office 365、G Suite、 Salesforceなどのクラウドサービスと連携して、情報漏えい対策、デバイス 紛失対策、
不正ログイン対策をクラウド上で実現するクラウドセキュリティサービスです。
詳細:https://www.hde.co.jp/cloud/one/
【株式会社HDEについて】
クラウド・セキュリティ分野の製品を包括的に開発・販売するクラウドセキュリティソリューションカンパニー。
・商号:株式会社HDE
・代表取締役社長:小椋 一宏
・URL:http://www.hde.co.jp
「moconavi(モコナビ)」について
レコモットが開発した、Office365やSalesforceなどのパブリッククラウドやオンプレミスのExchangeやNotes/Dominoを
スマートデバイスから安全に利用可能なセキュアMAMサービスです。
1) 多彩なアプリ標準機能
メールやアドレス帳、カレンダー機能に加えて、セキュアブラウザ機能を標準搭載しており、社内のWeb化された業務システムを使うことが可能です。また、ファイルサーバにも対応しており、社内のファイルサーバのドキュメントを高性能なドキュメントビューワでWord、Excel、PowerPoint、PDFなどを高い再現性で閲覧し、高速ズームやスクロール操作が可能です。さらに、UC連携機能で電話サービスとも連携可能です。
2) 多様な認証方式
認証はID、パスワードに加え、端末認証やワンタイムパスワード認証などの多要素認証に対応し、ADFSやSAML等のフェデレーション認証にも対応します。
3) セキュアな通信経路
通信経路の暗号化(SSL)や、キャリアの閉域網サービスに対応するなどセキュアな通信を提供します。
4) デバイスにデータを残さない高セキュリティ
メールや添付ファイルなどのデータは、端末やサーバには一切残らないため、企業の機密情報漏洩のリスクを軽減します。
5) 簡単導入
導入方法は、レコモット社クラウド設備へアウトバンド方向に443が空いていれば、SSL VPN※6で接続可能です。お客様のネットワークの設定変更の必要がなく、簡単に導入可能です。
(※1)Mobile Application Managementの略。企業内で利用するモバイルアプリの管理ツールの総称。
(※2)クラウド型MAMの市場シェア(ミック経済研究所 2016)より。
(※3)株式会社富士キメラ総研 2016「クラウド型グループウェア/セキュリティサービス市場動向」より。
(※4)Security Assertion Markup Languageの略。異なるインターネットドメイン間でユーザ認証を行うための標準規格。(※5)Bring Your Own Deviceの略。個人の所有するスマートフォンやタブレットなどを業務に活用すること。
(※6)クラウドホスティングの場合。SSL-VPNのクライアントソフトを無償で配布。(要依頼)
【株式会社レコモットについて】
社名の由来である「relational communicate in mobile technology」をコンセプトに、法人向けのモバイルソフトウェア開発(ビジネスメッセンジャー、セキュアブラウザ、VoIP(SIP)関連など)で培った技術力を軸に、主力製品「moconavi」の開発と販売を行うベンダーです。通信キャリアやOTTベンダーが提供する、クラウドやソフトウェアのサービスを「moconavi」に統合し、モバイルであらゆるコミュニケーションをナビゲート(moconaviの名称の由来)することにより、ワークスタイルを「人」中心に変革し、社会に貢献することで、事業の拡大を目指します。
詳細はhttp://www.recomot.co.jpをご覧ください。
[本リリースに関するお問い合わせ]
株式会社レコモット マーケティング 山形、大橋
TEL:03-6380-8567
Email: sales@recomot.co.jp
※本リリース中に記載の会社名、商品名、ロゴは、それぞれ所有する各社に帰属します。
※報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがあります。