株式会社メディプラス研究所は運営するストレスオフラボ(通称オフラボ)で、全国の30~49歳の女性を対象にストレスと目標の関係を調査する『ココロの体力測定調査』を行いました。
調査の結果、働く女性に共通する目標は「貯金」であり、ワーキングマザーは「片付けられる人」を目標に掲げる割合が高いことがわかりました。
【仕事の成功もママの目標】
「片付けられる人」を目標にする人は、ワーキングマザーの中でも、ストレスを感じている人に多く、仕事と子育てを両立するワーキングマザーの悩みとも言えます。
また、ワーキングマザーは「仕事で成功する」「家族との時間を増やす」と、仕事と家庭の両方に関わる項目が上位に入る結果となりました。
全体的に、子どもがいる人は「以前出来ていたことをもう一度出来るようになりたい」という“リセット型”、子どもがいない人は新たな目標にチャレンジするという“ステップアップ型”の目標を立てる傾向があります。
<調査対象:全国 30~40代の女性600名、内有職者412名を参照 調査期間2016年4月 調査結果発表日2017年1月18日>
調査の結果、働く女性に共通する目標は「貯金」であり、ワーキングマザーは「片付けられる人」を目標に掲げる割合が高いことがわかりました。
【仕事の成功もママの目標】
「片付けられる人」を目標にする人は、ワーキングマザーの中でも、ストレスを感じている人に多く、仕事と子育てを両立するワーキングマザーの悩みとも言えます。
また、ワーキングマザーは「仕事で成功する」「家族との時間を増やす」と、仕事と家庭の両方に関わる項目が上位に入る結果となりました。
全体的に、子どもがいる人は「以前出来ていたことをもう一度出来るようになりたい」という“リセット型”、子どもがいない人は新たな目標にチャレンジするという“ステップアップ型”の目標を立てる傾向があります。
<調査対象:全国 30~40代の女性600名、内有職者412名を参照 調査期間2016年4月 調査結果発表日2017年1月18日>
【ココロの体力測定調査 概要】
対象者 :全国 30~49歳の女性、600名(内、有職者412名)
調査方法:インターネット調査(複数回答)
調査期間:2016年4月
調査機関:株式会社メディプラス研究所
調査内容:2016年の年始に立てた目標を高ストレス者、低ストレス者に分けて調査
※高ストレス、低ストレスは自己申告
◆『ココロの体力測定』について
慢性的なストレスにも、突発的なストレスに対しても耐性が低くなり、ココロのコントロールができなくなる(弱くなる)状態を“ココロの体力低下”と名付けました。軽度の場合は落ち込み、やる気の欠如などを引き起こし、重度の場合はさまざまな精神疾患(うつ、依存症、切れるココロなど)を引き起こすだけでなく、睡眠障害、不妊、マタニティブルー、更年期など身体面にも影響を及ぼすと言われています。メディプラス研究所は、2015年12月より厚生労働省から義務付けられている「ストレスチェック制度」の対象となる従業員規模50人以上の企業だけでなく、義務化の対象にならない有職者や専業主婦まで含めて、広く現代女性たちのストレス状態を計測、数値化した『ココロの体力測定』調査を行っています。
◆『ストレスオフ』について
メディプラス研究所では“過度なストレスが少ない生活環境”と“ストレスと上手く付き合えるココロの体力”の両方がある状態を『ストレスオフ』と定義しています。
『ストレスオフ』は、日常に“ここちよさ”を感じていて、ストレスに対してココロのバランスが取れる状態であり、それによりココロと身体、そして肌が健全な状態を目指します。
また『ストレスオフ』のために、自分に対するケアを日常に意識的に取り入れる活動を『オフ活』と呼んでいます。
◆『オフラボ』について
『オフラボ』は 『ココロの体力低下』をしている日本人女性のストレスを可視化し“ここちよさ”を提案するメディプラス研究所内のプロジェクトです。
脳生理学からストレスを研究している東邦大学名誉教授・有田秀穂氏を顧問に迎え、脳生理学や自律神経とストレスの関係を研究・調査したデータから『オフ活』を提案しています。
『オフ活』では、これまでにないユニークで有意義な取り組みを行なっていくと同時に『ストレスオフ』の有効性を啓蒙し、日本の文化として“ストレスオフな生き方ができる”社会を定着させることを目指しています。
<オフラボ顧問>
東邦大学名誉教授 医学博士 有田秀穂
東邦大学医学部統合生理学で坐禅とセロトニン神経・前頭前野について研究。各界から注目を集めるセロトニン研究の第一人者。メンタルヘルスケアをマネジメントする「セロトニンDojo」の代表を務める。
【オフラボ運営会社】
社名:株式会社メディプラス研究所(株式会社メディプラス 子会社)
代表:恒吉明美
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2F
設立:2013年12月
資本金:1,000万円
URL:http://www.mediplus-lab.jp/off-lab/
事業内容:メディプラスの商品開発基礎研究、ストレスと肌に関する研究
【 プレスリリースに関するお問い合わせ 】
メディプラス 広報事務局 担当:柴山(携帯 070-1389-0172)
E-mail: pr@real-ize.com
TEL 03-5411-0066
FAX 03-3401-7788
対象者 :全国 30~49歳の女性、600名(内、有職者412名)
調査方法:インターネット調査(複数回答)
調査期間:2016年4月
調査機関:株式会社メディプラス研究所
調査内容:2016年の年始に立てた目標を高ストレス者、低ストレス者に分けて調査
※高ストレス、低ストレスは自己申告
◆『ココロの体力測定』について
慢性的なストレスにも、突発的なストレスに対しても耐性が低くなり、ココロのコントロールができなくなる(弱くなる)状態を“ココロの体力低下”と名付けました。軽度の場合は落ち込み、やる気の欠如などを引き起こし、重度の場合はさまざまな精神疾患(うつ、依存症、切れるココロなど)を引き起こすだけでなく、睡眠障害、不妊、マタニティブルー、更年期など身体面にも影響を及ぼすと言われています。メディプラス研究所は、2015年12月より厚生労働省から義務付けられている「ストレスチェック制度」の対象となる従業員規模50人以上の企業だけでなく、義務化の対象にならない有職者や専業主婦まで含めて、広く現代女性たちのストレス状態を計測、数値化した『ココロの体力測定』調査を行っています。
◆『ストレスオフ』について
メディプラス研究所では“過度なストレスが少ない生活環境”と“ストレスと上手く付き合えるココロの体力”の両方がある状態を『ストレスオフ』と定義しています。
『ストレスオフ』は、日常に“ここちよさ”を感じていて、ストレスに対してココロのバランスが取れる状態であり、それによりココロと身体、そして肌が健全な状態を目指します。
また『ストレスオフ』のために、自分に対するケアを日常に意識的に取り入れる活動を『オフ活』と呼んでいます。
◆『オフラボ』について
『オフラボ』は 『ココロの体力低下』をしている日本人女性のストレスを可視化し“ここちよさ”を提案するメディプラス研究所内のプロジェクトです。
脳生理学からストレスを研究している東邦大学名誉教授・有田秀穂氏を顧問に迎え、脳生理学や自律神経とストレスの関係を研究・調査したデータから『オフ活』を提案しています。
『オフ活』では、これまでにないユニークで有意義な取り組みを行なっていくと同時に『ストレスオフ』の有効性を啓蒙し、日本の文化として“ストレスオフな生き方ができる”社会を定着させることを目指しています。
<オフラボ顧問>
東邦大学名誉教授 医学博士 有田秀穂
東邦大学医学部統合生理学で坐禅とセロトニン神経・前頭前野について研究。各界から注目を集めるセロトニン研究の第一人者。メンタルヘルスケアをマネジメントする「セロトニンDojo」の代表を務める。
【オフラボ運営会社】
社名:株式会社メディプラス研究所(株式会社メディプラス 子会社)
代表:恒吉明美
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2F
設立:2013年12月
資本金:1,000万円
URL:http://www.mediplus-lab.jp/off-lab/
事業内容:メディプラスの商品開発基礎研究、ストレスと肌に関する研究
【 プレスリリースに関するお問い合わせ 】
メディプラス 広報事務局 担当:柴山(携帯 070-1389-0172)
E-mail: pr@real-ize.com
TEL 03-5411-0066
FAX 03-3401-7788