ポジティブワンは、オートメーションで使用される組み込みシステムの 通信プロトコルとデバイスプロファイル仕様であるCANopenのソリューションとして、openPOWERLINK Linux開発キットの販売を開始いたします。既に実装され、あらかじめ設定されたopenPOWERLINK Linux開発キットによる研究開発のスタートに最適な製品となります。
OSIモデルに従ってCANopenは、ネットワークレイヤを含む上位レイヤを実装しています。 CANopen標準は、アドレス指定方式、いくつかの小型通信プロトコル、およびデバイスプロファイルによって定義されたアプリケーション層で構成されています。 通信プロトコルは、メッセージのセグメンテーション/デグリゲーションのための単純なトランスポート層を含む、ノード間のネットワーク管理、デバイス監視および通信をサポートします。 他の何らかの通信手段( Ethernet Powerlink 、 EtherCATなど)を使用するデバイスもCANopenデバイスプロファイルを実装できますが、 データリンクおよび物理層を実装する低レベルプロトコルは通常Controller Area Network (CAN)となります。基本的なCANopenデバイスと通信プロファイルは、オートメーションでCANがリリースしたCiA 301仕様に記載されています。
その中で、Ethernet Powerlinkにフォーキャストをした製品を準備をしました。openPOWERLINK Linux開発キットは、イーサネットPOWERLINKの開発を加速することが可能です。イーサネットPOWERLINKを導入や評価するべき必要なすべてのハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントが含まれています。 開発キットには、事前にプログラムされたLinux-OSを搭載したECUcore-5484(NXP/Freescale 32-Bit MCF5484 ColdFire, 200 MHz CPU tact, 300 MIPS)モジュールをベースに、完全に機能するopenPOWERLINKスタックと、MNとリファレンスCNアプリケーションも含まれています。 開発ボードには、ノード間のシンプルなデイジーチェーン接続をサポートする代表的なPOWERLINKハブが装備されています。
openPOWERLINK Linux開発キットには、openPOWERLINK LiveCD、多数のサンプルアプリケーション、包括的なドキュメンテーション、デバッグツールが付属しています。 これにより、リアルタイム産業用イーサネットを開始する際の時間とコストを節約し、アプリケーション用にイーサネットPOWERLINKを非常に簡単に評価することができます。
■openPOWERLINK Linux開発キットの特長
・ ハードウエア
・ openPOWERLINKリファレンスアプリケーションによるボードサポートパッケージの実行準備
・ コアソフトウェアコンポーネントopenPOWERLINKはBSDライセンスでオープンソースとして利用可能
・ 拡張可能な機能とパフォーマンス
■openPOWERLINK Linux開発キットの中身
openPOWERLINK Linuxスターターキット
・ ECUcore-5484に搭載されたECUcore-5484(SoM)
・ openPOWERLINK -ライブCD (管理ノードとしてRealtek RTL8139ネットワークカードを搭載したx86
プロセッサ用)
・ 電源12VDC@1500mA
・ RS232ケーブル、1,8m - ECUcore-5484の設定とデバッグ用
・ FTPパッチケーブルCat.5e、2m
・ レバレッジツール
・ ESD取り扱い説明書
・ ECUコア-5484用のLinuxクロス開発ツールチェーン付きVMwareイメージ
【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
所在地 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6神戸国際会館 22F
URL http://www.positive-one.com
ポジティブワン株式会社は、最先端技術と時代を先読みしたエンベデッドソリューションをご提供します。そのために海外の有力な最先端技術会社と提携し、多様化する仕様に対応できるOEMハードウェアや世界標準ISO等に準拠する品質向上のためのツールをご提供します。さらに、システムコンサルティング、エンベデッドからPC、スマートフォン、サーバーを含んだハードウェアからソフトウェアまでのシステム受託開発など、皆様のプロジェクト成功のためのご支援をいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス:poc_sales@positive-one.com
TEL:03-3256-3933 FAX:03-4360-5301
OSIモデルに従ってCANopenは、ネットワークレイヤを含む上位レイヤを実装しています。 CANopen標準は、アドレス指定方式、いくつかの小型通信プロトコル、およびデバイスプロファイルによって定義されたアプリケーション層で構成されています。 通信プロトコルは、メッセージのセグメンテーション/デグリゲーションのための単純なトランスポート層を含む、ノード間のネットワーク管理、デバイス監視および通信をサポートします。 他の何らかの通信手段( Ethernet Powerlink 、 EtherCATなど)を使用するデバイスもCANopenデバイスプロファイルを実装できますが、 データリンクおよび物理層を実装する低レベルプロトコルは通常Controller Area Network (CAN)となります。基本的なCANopenデバイスと通信プロファイルは、オートメーションでCANがリリースしたCiA 301仕様に記載されています。
その中で、Ethernet Powerlinkにフォーキャストをした製品を準備をしました。openPOWERLINK Linux開発キットは、イーサネットPOWERLINKの開発を加速することが可能です。イーサネットPOWERLINKを導入や評価するべき必要なすべてのハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントが含まれています。 開発キットには、事前にプログラムされたLinux-OSを搭載したECUcore-5484(NXP/Freescale 32-Bit MCF5484 ColdFire, 200 MHz CPU tact, 300 MIPS)モジュールをベースに、完全に機能するopenPOWERLINKスタックと、MNとリファレンスCNアプリケーションも含まれています。 開発ボードには、ノード間のシンプルなデイジーチェーン接続をサポートする代表的なPOWERLINKハブが装備されています。
openPOWERLINK Linux開発キットには、openPOWERLINK LiveCD、多数のサンプルアプリケーション、包括的なドキュメンテーション、デバッグツールが付属しています。 これにより、リアルタイム産業用イーサネットを開始する際の時間とコストを節約し、アプリケーション用にイーサネットPOWERLINKを非常に簡単に評価することができます。
■openPOWERLINK Linux開発キットの特長
・ ハードウエア
・ openPOWERLINKリファレンスアプリケーションによるボードサポートパッケージの実行準備
・ コアソフトウェアコンポーネントopenPOWERLINKはBSDライセンスでオープンソースとして利用可能
・ 拡張可能な機能とパフォーマンス
■openPOWERLINK Linux開発キットの中身
openPOWERLINK Linuxスターターキット
・ ECUcore-5484に搭載されたECUcore-5484(SoM)
・ openPOWERLINK -ライブCD (管理ノードとしてRealtek RTL8139ネットワークカードを搭載したx86
プロセッサ用)
・ 電源12VDC@1500mA
・ RS232ケーブル、1,8m - ECUcore-5484の設定とデバッグ用
・ FTPパッチケーブルCat.5e、2m
・ レバレッジツール
・ ESD取り扱い説明書
・ ECUコア-5484用のLinuxクロス開発ツールチェーン付きVMwareイメージ
【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
所在地 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6神戸国際会館 22F
URL http://www.positive-one.com
ポジティブワン株式会社は、最先端技術と時代を先読みしたエンベデッドソリューションをご提供します。そのために海外の有力な最先端技術会社と提携し、多様化する仕様に対応できるOEMハードウェアや世界標準ISO等に準拠する品質向上のためのツールをご提供します。さらに、システムコンサルティング、エンベデッドからPC、スマートフォン、サーバーを含んだハードウェアからソフトウェアまでのシステム受託開発など、皆様のプロジェクト成功のためのご支援をいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス:poc_sales@positive-one.com
TEL:03-3256-3933 FAX:03-4360-5301