株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区・代表取締役 中村央理雄)は、1/6(金)、eラーニング『融資管理回収講座』を開講しました。
融資業務において日常起こりやすい様々な事例をベースにまとめ、新任の方々はもちろん、第一線で活躍する融資担当者の方々にとって必要不可欠な実務知識を提供している講座です。
お申込みは http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1864/856/ から。
【講座名】
融資管理回収講座
【サンプル講座】
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1864/856/
【講座概要】
金融機関の融資業務と言えば、前向きの貸付実行に目を奪われがちですが、それ以上に重要なのは管理・回収への備えです。住宅ローンを例にあげれば、20年ないし30年にわたって毎月弁済を続けるからこそ、一軒の家が手に入るのであって、それをライフステージに応じた返済能力を勘案せずにローンを実行したとすれば、その結果がどのようなことになるか容易に想像がつきます。その意味で、融資の管理・回収はモラルの問題でもあるのです。
融資管理・回収実務においては強制回収の時代から、再建型整理手続を中心として、私的整理の時代を迎えています。平成12年4月の「民事再生法」の施行をはじめ、13年9月「私的整理に関するガイドライン」、15年5月「産業再生機構」、同年7月「中小企業再生支援協議会」、16年3月「RCC企業再生スキ-ム」等々の制度が創設されました。ここでは債権者だけではなく、債務者の立場を十分理解した上で制度を利用することが欠かせなくなっています。
このようなことから、本講座は融資業務において日常起こりやすい様々な事例をベースにまとめました。本講座は、新任の融資担当者から第一線の融資担当者の方々にとって必要不可欠な実務知識を提供いたします。
【講師 旗田庸(はただ よう)プロフィール】
<略歴>
1966年3月 早稲田大学第一法学部卒業
1966年 日本勧業銀行入行
御徒町支店5年6か月(預金・為替・計算・外国為替・融資)
1971年 合併により第一勧業銀行
内幸町営業部(外国為替課・営業推進課・貸付3課)
調査部(法規班)
融資企画部融資管理室
審査第二部
法人企画部
融資部審査役・次長
本店審議役
1996年 第一勧業銀行退職
東京リース法務室長
2006年 東京リース退職
<講演>
与信管理の基礎、各種担保・保証取引、債権の管理回収、リ-ス取引と債権管理、民事執行をめぐる実務上の問題点を題材に、最近の重要判例をまじえて話を進める。
対象は、みずほ総合研究所とその会員企業、地方銀行協会、地区信用金庫協会、県信用農業協同組合連合会、など。
<著書>
抵当権実行の実務-その適否の検討と競売手続-(昭和57年)
相殺と支店実務(昭和59年)
不良債権回収の手引き(昭和62年)
債権・動産担保実務の手引き(平成8年)
債権回収(平成17年)
債権・動産担保実務(平成17年)
新融資管理・回収に強くなる本(平成24年)
債権管理・回収テキストI-貸出金管理と担保・保証徴求の実務-(平成26改訂)
債権管理・回収テキストII-業態悪化先への緊急対策-(平成26改訂)
債権管理・回収テキストIII-督促・回収・整理の実務-(平成26改訂)
【受講対象者】
・金融機関において新任の融資担当者から第一線で活躍する担当者まで
・一般企業において財務、資金調達を担当する方
【価格】
通常価格9,000円(税込)
【講座収録時間】
約6時間
【目次】
融資管理回収の勘所 目次
1.正常先・要管理先からの返済猶予の申し出
2.返済猶予先から決済資金の申し出
3.更なる返済猶予の申し出
4.期限の利益の喪失方法
5.弁済充当の方法
6.相殺の方法 同行相殺の是非
6-2.日本公庫代理貸付の回収上の留意点
7.保証人に対する請求と第三者保証人の存在
8.信用保証協会に対する請求
8-2.地方公共団体の補償
09.動産に対する差押え
10.預金に対する差押え
11.会社分割譲渡と貸金管理
11-2.貸出先の合併
12.代表者の死亡と代表者交代
13.社屋の任意売却による返済と新たな担保設定
14.ABLによる増担保
15.骨董・絵画等の担保取得と処分方法
16.担保差替えの申出
17.担保権の実行
18.プロラタとバンクミーティングによる債務免除
19.特定調停への臨み方
20.他行が強制執行
20-2.事業再生計画における損失負担の合意
【受講可能期間】
365日間
【学習可能デバイス】
PC(Windows・Mac両対応)・iPhone・iPad・Android端末対応
(※端末・環境により閲覧できない場合があります。無料体験で予めご確認頂けます。)
【講座のお申込み・無料体験】
Webサイト http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1864/856/
■その他、様々なOS、ブラウザ対応のeラーニングコンテンツも多数取り揃えております。 http://elearning.co.jp/?page_id=4697"4697
【お問い合わせ】
株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp
TEL: 03-4405-8486 E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 田中)
【講師支援】
この講座は、eラーニングビジネス支援パックを活用して作成致しました。 eラーニングビジネス支援パックを利用することで、初期費用0円、継続費用0円でeラーニング講座を開講することが可能になります。詳しくは、以下のURLをご覧下さい。 http://contentsbank.jp/?page_id=5292"5292
【株式会社キバンホールディングスについて】
株式会社キバンホールディングス http://www.kiban.co.jp/ では、「最高の学びをすべての人に」をゴールに、みなさまが日常生活に不可欠な社会基盤(インフラストラクチャ)として利用できる商品とサービスを提供します。以下、キバンホールディングスのグループ企業をご紹介します。
●株式会社キバンインターナショナル
eラーニング専門企業。6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、企業向け課金可能eラーニングシステムSmartBrainを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定されました。
住所:〒114-0015 東京都北区中里2-19-8 銀座プロセスビル
電話:03-4405-8486 FAX:03-6684-4610 Email: international@kiban.jp
Web: http://www.kiban.jp/
●株式会社PANDASTUDIO.TV
最新の設備が揃ったビデオスタジオ。e-ラーニングコンテンツ制作、インターネット生中継(ライブストリーミング)、リアルタイムにクロマキー合成による撮影、4K撮影などが可能です。出張対応も可能です。プロバレーボール、プロバスケットボール、プロゴルフのスポーツ生中継や、医療制コンテンツの撮影、製品発表などの生中継を多く手がける。
●駒込キャンパス(オフィス)
住所:〒114-0015 東京都北区中里2-19-8 銀座プロセスビル
電話:03-4405-8486 FAX:03-6684-4610
●秋葉原スタジオ
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル2F
電話:03-5812-0666 FAX:03-5812-0669
Email: pandastudio@kiban.jp
Web: http://pandastudio.tv/
融資業務において日常起こりやすい様々な事例をベースにまとめ、新任の方々はもちろん、第一線で活躍する融資担当者の方々にとって必要不可欠な実務知識を提供している講座です。
お申込みは http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1864/856/ から。
【講座名】
融資管理回収講座
【サンプル講座】
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1864/856/
【講座概要】
金融機関の融資業務と言えば、前向きの貸付実行に目を奪われがちですが、それ以上に重要なのは管理・回収への備えです。住宅ローンを例にあげれば、20年ないし30年にわたって毎月弁済を続けるからこそ、一軒の家が手に入るのであって、それをライフステージに応じた返済能力を勘案せずにローンを実行したとすれば、その結果がどのようなことになるか容易に想像がつきます。その意味で、融資の管理・回収はモラルの問題でもあるのです。
融資管理・回収実務においては強制回収の時代から、再建型整理手続を中心として、私的整理の時代を迎えています。平成12年4月の「民事再生法」の施行をはじめ、13年9月「私的整理に関するガイドライン」、15年5月「産業再生機構」、同年7月「中小企業再生支援協議会」、16年3月「RCC企業再生スキ-ム」等々の制度が創設されました。ここでは債権者だけではなく、債務者の立場を十分理解した上で制度を利用することが欠かせなくなっています。
このようなことから、本講座は融資業務において日常起こりやすい様々な事例をベースにまとめました。本講座は、新任の融資担当者から第一線の融資担当者の方々にとって必要不可欠な実務知識を提供いたします。
【講師 旗田庸(はただ よう)プロフィール】
<略歴>
1966年3月 早稲田大学第一法学部卒業
1966年 日本勧業銀行入行
御徒町支店5年6か月(預金・為替・計算・外国為替・融資)
1971年 合併により第一勧業銀行
内幸町営業部(外国為替課・営業推進課・貸付3課)
調査部(法規班)
融資企画部融資管理室
審査第二部
法人企画部
融資部審査役・次長
本店審議役
1996年 第一勧業銀行退職
東京リース法務室長
2006年 東京リース退職
<講演>
与信管理の基礎、各種担保・保証取引、債権の管理回収、リ-ス取引と債権管理、民事執行をめぐる実務上の問題点を題材に、最近の重要判例をまじえて話を進める。
対象は、みずほ総合研究所とその会員企業、地方銀行協会、地区信用金庫協会、県信用農業協同組合連合会、など。
<著書>
抵当権実行の実務-その適否の検討と競売手続-(昭和57年)
相殺と支店実務(昭和59年)
不良債権回収の手引き(昭和62年)
債権・動産担保実務の手引き(平成8年)
債権回収(平成17年)
債権・動産担保実務(平成17年)
新融資管理・回収に強くなる本(平成24年)
債権管理・回収テキストI-貸出金管理と担保・保証徴求の実務-(平成26改訂)
債権管理・回収テキストII-業態悪化先への緊急対策-(平成26改訂)
債権管理・回収テキストIII-督促・回収・整理の実務-(平成26改訂)
【受講対象者】
・金融機関において新任の融資担当者から第一線で活躍する担当者まで
・一般企業において財務、資金調達を担当する方
【価格】
通常価格9,000円(税込)
【講座収録時間】
約6時間
【目次】
融資管理回収の勘所 目次
1.正常先・要管理先からの返済猶予の申し出
2.返済猶予先から決済資金の申し出
3.更なる返済猶予の申し出
4.期限の利益の喪失方法
5.弁済充当の方法
6.相殺の方法 同行相殺の是非
6-2.日本公庫代理貸付の回収上の留意点
7.保証人に対する請求と第三者保証人の存在
8.信用保証協会に対する請求
8-2.地方公共団体の補償
09.動産に対する差押え
10.預金に対する差押え
11.会社分割譲渡と貸金管理
11-2.貸出先の合併
12.代表者の死亡と代表者交代
13.社屋の任意売却による返済と新たな担保設定
14.ABLによる増担保
15.骨董・絵画等の担保取得と処分方法
16.担保差替えの申出
17.担保権の実行
18.プロラタとバンクミーティングによる債務免除
19.特定調停への臨み方
20.他行が強制執行
20-2.事業再生計画における損失負担の合意
【受講可能期間】
365日間
【学習可能デバイス】
PC(Windows・Mac両対応)・iPhone・iPad・Android端末対応
(※端末・環境により閲覧できない場合があります。無料体験で予めご確認頂けます。)
【講座のお申込み・無料体験】
Webサイト http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1864/856/
■その他、様々なOS、ブラウザ対応のeラーニングコンテンツも多数取り揃えております。 http://elearning.co.jp/?page_id=4697"4697
【お問い合わせ】
株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp
TEL: 03-4405-8486 E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 田中)
【講師支援】
この講座は、eラーニングビジネス支援パックを活用して作成致しました。 eラーニングビジネス支援パックを利用することで、初期費用0円、継続費用0円でeラーニング講座を開講することが可能になります。詳しくは、以下のURLをご覧下さい。 http://contentsbank.jp/?page_id=5292"5292
【株式会社キバンホールディングスについて】
株式会社キバンホールディングス http://www.kiban.co.jp/ では、「最高の学びをすべての人に」をゴールに、みなさまが日常生活に不可欠な社会基盤(インフラストラクチャ)として利用できる商品とサービスを提供します。以下、キバンホールディングスのグループ企業をご紹介します。
●株式会社キバンインターナショナル
eラーニング専門企業。6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、企業向け課金可能eラーニングシステムSmartBrainを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定されました。
住所:〒114-0015 東京都北区中里2-19-8 銀座プロセスビル
電話:03-4405-8486 FAX:03-6684-4610 Email: international@kiban.jp
Web: http://www.kiban.jp/
●株式会社PANDASTUDIO.TV
最新の設備が揃ったビデオスタジオ。e-ラーニングコンテンツ制作、インターネット生中継(ライブストリーミング)、リアルタイムにクロマキー合成による撮影、4K撮影などが可能です。出張対応も可能です。プロバレーボール、プロバスケットボール、プロゴルフのスポーツ生中継や、医療制コンテンツの撮影、製品発表などの生中継を多く手がける。
●駒込キャンパス(オフィス)
住所:〒114-0015 東京都北区中里2-19-8 銀座プロセスビル
電話:03-4405-8486 FAX:03-6684-4610
●秋葉原スタジオ
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル2F
電話:03-5812-0666 FAX:03-5812-0669
Email: pandastudio@kiban.jp
Web: http://pandastudio.tv/