国際連合食糧農業機関(FAO)によると、世界で生産される食料の3分の1が毎年捨てられている「もったいない」現実があります。その重さは13億トン。このような現実を変えるため、「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」と、植物油で走れるように自ら改造した車に、ゴミ箱でつくった特製キッチンを取り付け、ヨーロッパ5カ国を旅するエンターテイメント・ロードムービーが2017年1月21日(土)にアップリンク渋谷より全国順次ロードショーとなります。
◆使った廃油は684.5リットル。走行距離5079Km。救出した食材690Kg。
ドキュメンタリー映画『0円キッチン』(ユナイテッドピープル配給)の監督で"食材救出人"として主人公として本作に登場するダーヴィド・グロスが公開に合わせてオーストリアより来日。1月13日(金)に毎日メディアカフェで記者会見を行います。当日はダーヴィド・グロス監督から、世界の食料廃棄の現状についてのお話と日本公開に向けてのメッセージを。食品ロス問題専門家で『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』(幻冬舎新書)の井出留美さんからは日本における食品ロスの現状についてのお話があります。また、映画『0円キッチン』の公開パートナー団体による取り組み発表はメッセージを予定しています。どうぞご来場ください。
◆使った廃油は684.5リットル。走行距離5079Km。救出した食材690Kg。
ドキュメンタリー映画『0円キッチン』(ユナイテッドピープル配給)の監督で"食材救出人"として主人公として本作に登場するダーヴィド・グロスが公開に合わせてオーストリアより来日。1月13日(金)に毎日メディアカフェで記者会見を行います。当日はダーヴィド・グロス監督から、世界の食料廃棄の現状についてのお話と日本公開に向けてのメッセージを。食品ロス問題専門家で『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』(幻冬舎新書)の井出留美さんからは日本における食品ロスの現状についてのお話があります。また、映画『0円キッチン』の公開パートナー団体による取り組み発表はメッセージを予定しています。どうぞご来場ください。
日時:
1月13日(金)14:00-15:00
場所:
毎日メディアカフェ
https://mainichimediacafe.jp/plan/
〒100-8051東京都千代田区ーツ僑一丁目1番1号パレスサイドビル1階
アクセス:https://mainichimediacafe.jp/access/
プログラム:
映画『0円キッチン』ダイジェスト版上映(10分)
ダーヴィド・グロス監督スピーチ(20分)
食品ロス問題専門家井出留美さんスピーチ(10分)
パートナー団体メッセージ(各3分程度)
質疑応答(15分)
お申込み先:
ユナイテッドピープルまで
http://unitedpeople.jp/contact
※他日程でも試写会・トークイベント有り。監督への個別インタビューも募集中。
■映画『0円キッチン』について
世界で生産される食料の3分の1は食べられることなく廃棄されている。その重さは世界で毎年13億トン。「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」と考えた食材救出人のダーヴィド。植物油で走れるように自ら改造した車に、ゴミ箱でつくった特製キッチンを取り付け、ヨーロッパ5カ国の旅へ出発。各地で食材の無駄をなくすべく、ユニークでおいしく楽しい取り組みをしている人々に出会いながら、食の現在と未来を照らし出していくエンターテイメント・ロードムービー。
監督:ダーヴィド・グロス、ケオルク・ミッシュ
配給:ユナイテッドピープル
2015年/オーストリア/81分
協賛:Philips、大地を守る会
パートナー:カフェ・カンパニー株式会社、株式会社 ABC Cooking Studio、
MOTTAINAIキャンペーン、オイシックス株式会社
HP:http://unitedpeople.jp/wastecooking/
■ダーヴィド・グロス(David Gross)監督プロフィール
1978年オーストリア、ザルツブルグ生まれ。ウィーン大学でコミュニケーション科学と演劇学を、ドナウ大学クレムスでジャーナリズムを学び2003年に卒業。以後、ジャーナリスト・ドキュメンタリー映画監督として活動。
■井出留美さんプロフィール
食品ロス問題専門家。博士(栄養学)。株式会社 office 3.11代表取締役。
女子栄養大学・石巻専修大学 非常勤講師。
日本ケロッグで広報室長と社会貢献業務を兼任し、東日本大震災では食料支援に従事する。その折の大量の食料廃棄に憤りを覚え、自らの誕生日であり、人生の転機ともなった3・11を冠した(株)office3.11設立。日本初のフードバンク、セカンドハーベスト・ジャパンの広報を委託され、同団体をPRアワードグランプリ ソーシャル・コミュニケーション部門最優秀賞や食品産業もったいない大賞食料産業局長賞へと導く。市会議員、県庁職員、商店街振興組合理事長らと食品ロス削減検討チーム川口主宰。平成28年度農水省食品ロス削減国民運動展開事業フードバンク推進検討会(沖縄)講師。同年10月『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』(幻冬舎新書)上梓、11月、本著内容を国際学会Food and Societyで発表。
■ユナイテッドピープルについて
ユナイテッドピープルは「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、映画買い付け・配給・宣伝事業を行なっております。
所在地 東京オフィス
〒113-0022 東京都文京区千駄木2-3-9
設立日 2002年7月5日
代表者 代表取締役 関根 健次
問合せ http://unitedpeople.jp/contact
1月13日(金)14:00-15:00
場所:
毎日メディアカフェ
https://mainichimediacafe.jp/plan/
〒100-8051東京都千代田区ーツ僑一丁目1番1号パレスサイドビル1階
アクセス:https://mainichimediacafe.jp/access/
プログラム:
映画『0円キッチン』ダイジェスト版上映(10分)
ダーヴィド・グロス監督スピーチ(20分)
食品ロス問題専門家井出留美さんスピーチ(10分)
パートナー団体メッセージ(各3分程度)
質疑応答(15分)
お申込み先:
ユナイテッドピープルまで
http://unitedpeople.jp/contact
※他日程でも試写会・トークイベント有り。監督への個別インタビューも募集中。
■映画『0円キッチン』について
世界で生産される食料の3分の1は食べられることなく廃棄されている。その重さは世界で毎年13億トン。「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」と考えた食材救出人のダーヴィド。植物油で走れるように自ら改造した車に、ゴミ箱でつくった特製キッチンを取り付け、ヨーロッパ5カ国の旅へ出発。各地で食材の無駄をなくすべく、ユニークでおいしく楽しい取り組みをしている人々に出会いながら、食の現在と未来を照らし出していくエンターテイメント・ロードムービー。
監督:ダーヴィド・グロス、ケオルク・ミッシュ
配給:ユナイテッドピープル
2015年/オーストリア/81分
協賛:Philips、大地を守る会
パートナー:カフェ・カンパニー株式会社、株式会社 ABC Cooking Studio、
MOTTAINAIキャンペーン、オイシックス株式会社
HP:http://unitedpeople.jp/wastecooking/
■ダーヴィド・グロス(David Gross)監督プロフィール
1978年オーストリア、ザルツブルグ生まれ。ウィーン大学でコミュニケーション科学と演劇学を、ドナウ大学クレムスでジャーナリズムを学び2003年に卒業。以後、ジャーナリスト・ドキュメンタリー映画監督として活動。
■井出留美さんプロフィール
食品ロス問題専門家。博士(栄養学)。株式会社 office 3.11代表取締役。
女子栄養大学・石巻専修大学 非常勤講師。
日本ケロッグで広報室長と社会貢献業務を兼任し、東日本大震災では食料支援に従事する。その折の大量の食料廃棄に憤りを覚え、自らの誕生日であり、人生の転機ともなった3・11を冠した(株)office3.11設立。日本初のフードバンク、セカンドハーベスト・ジャパンの広報を委託され、同団体をPRアワードグランプリ ソーシャル・コミュニケーション部門最優秀賞や食品産業もったいない大賞食料産業局長賞へと導く。市会議員、県庁職員、商店街振興組合理事長らと食品ロス削減検討チーム川口主宰。平成28年度農水省食品ロス削減国民運動展開事業フードバンク推進検討会(沖縄)講師。同年10月『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』(幻冬舎新書)上梓、11月、本著内容を国際学会Food and Societyで発表。
■ユナイテッドピープルについて
ユナイテッドピープルは「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、映画買い付け・配給・宣伝事業を行なっております。
所在地 東京オフィス
〒113-0022 東京都文京区千駄木2-3-9
設立日 2002年7月5日
代表者 代表取締役 関根 健次
問合せ http://unitedpeople.jp/contact