スウェーデンの果実製造・加工・販売企業Kiviks Musteri社が
Infor CloudSuite Food & Beverageを採用
~総所有コストを削減とトレーサビリティの改善による成長を実現~
Infor CloudSuite Food & Beverageを採用
~総所有コストを削減とトレーサビリティの改善による成長を実現~
デザイン性の高い業界特化型ビジネスアプリケーションをクラウド上で展開する米インフォアは、スウェーデンでリンゴなどの果実や加工商品を製造販売するKiviks Musteri社 (以下、Kiviks社)が、インフォアの食品飲料業界に特化したクラウドERP「Infor CloudSuite Food & Beverage」を導入したことを発表します。本クラウドアプリケーションは、オンプレミスのプロセス製造業向けERP、Infor M3をベースに作られています。Infor CloudSuite Food & Beverageは、成長の追求やビジネス全体の最新化、総所有コスト(TCO)を削減、トレーサビリティの向上を実現する強固な基盤の確立に貢献しています。
Kiviks社は、過去7年で100%の成長率を達成しています。同社は、これまでと同様の成功を続けられる拡張性を確保するため、IT基盤を見直し、将来のビジネスチャンスを生かせる柔軟性を手に入れる必要がありました。同社は、過去のインフォアのソリューション採用の実績やそれによるテクノロジーへの信頼、負荷が少なくクラウド上にシステムを実装できることから、Infor CloudSuite Food & Beverageの採用を決定しました。
食品企業向けに特化した業界機能があらかじめ用意され、すぐに利用し始められることや、その投資価値が将来にわたって保証されていることも採用の決め手となっています。
Kiviks Musteri社、CFOのMattias Wistrand氏は、次のように述べています。
「弊社は、小規模ながらも成長スピードが速く、商品やサービス範囲も複雑なのですが、それに対応するInfor CloudSuite Food & Beverageに大いに感銘を受けました。弊社の農園では、70種以上の異なるリンゴを育てており、その加工製品はリンゴジュースからサイダー、ソース、ジャム、マーマレード、デザート用ソースなど多岐にわたっているため、収穫量を最大化し、可用性を確保するのは容易なことではありません。弊社のビジネスは自然に左右されることが多く、最良の風味を確保するためには、きっかり最適な時にリンゴを収穫しなければならないため、処理条件幅が短いのです。しかし、適正なITプラットフォームがあれば、当社の厳密なプロセスに対応し、収穫量を最大化し、収益機会を大幅に高めることができます。」
また同氏は次のように続けています。
「Infor CloudSuite Food & Beverage は、弊社が将来にわたって堅調に成長できるプラットフォームというだけではなく、結果として管理作業の負担が軽減し、収益機会を高めています。クラウドベースで機能がすぐに使え、すでに標準化されているソリューションであることは、すべてのエネルギーをビジネスの発展にフォーカスすることができるということを意味します。ERPに手間をとられることはありません。」
米国インフォア、プロセス業界ソリューション戦略担当ディレクターのマイク・エジェット(Mike Edgett)は、次のように述べています。
「オペレーションの面で無駄を最大限に減らし、高度なトレーサビリティを確保することで、利ざやと名声を確保することが、今日の食品メーカーにとっての最優先事項です。Kiviks社は、小規模ながらも非常に複雑な原材料成分を管理しなければならないという課題を抱える企業の例であり、このような企業は、ITによる強固かつ最新のバックボーンを武器に、はるかに上のクラスと企業と勝負しなければなりません。同社は、古いテクノロジープラットフォームによる不要なリスクを背負うことなく、今後も継続的に成功を収め、市場シェアを増やすことができるでしょう。」
※当リリースは2016年12月7日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
< http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/kiviks-infor-cloudsuite-food-beverage/ >
■インフォアジャパンのソーシャルメディア:
・インフォアジャパンのツイッター(http://twitter.com/#!/Infor_Japan )
・インフォアジャパンのFacebook (http://www.facebook.com/infor.japan )
・インフォアジャパンのYouTube (http://www.youtube.com/inforjapan/ )
■インフォア、インフォアジャパンについて:
インフォアは、業界特化型のビジネスアプリケーションをクラウドで提供しています。15,000人を超える社員が、170か所以上の地域で90,000以上のお客様を支援しています。インフォアのソフトウェアは、お客様の業務の進化に向けたデザインとなっています。さらに詳しくはwww.infor.com(英語)をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:福嶋
TEL:03-4520-0700 E-mail:japaninfo@infor.com
インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp
Kiviks社は、過去7年で100%の成長率を達成しています。同社は、これまでと同様の成功を続けられる拡張性を確保するため、IT基盤を見直し、将来のビジネスチャンスを生かせる柔軟性を手に入れる必要がありました。同社は、過去のインフォアのソリューション採用の実績やそれによるテクノロジーへの信頼、負荷が少なくクラウド上にシステムを実装できることから、Infor CloudSuite Food & Beverageの採用を決定しました。
食品企業向けに特化した業界機能があらかじめ用意され、すぐに利用し始められることや、その投資価値が将来にわたって保証されていることも採用の決め手となっています。
Kiviks Musteri社、CFOのMattias Wistrand氏は、次のように述べています。
「弊社は、小規模ながらも成長スピードが速く、商品やサービス範囲も複雑なのですが、それに対応するInfor CloudSuite Food & Beverageに大いに感銘を受けました。弊社の農園では、70種以上の異なるリンゴを育てており、その加工製品はリンゴジュースからサイダー、ソース、ジャム、マーマレード、デザート用ソースなど多岐にわたっているため、収穫量を最大化し、可用性を確保するのは容易なことではありません。弊社のビジネスは自然に左右されることが多く、最良の風味を確保するためには、きっかり最適な時にリンゴを収穫しなければならないため、処理条件幅が短いのです。しかし、適正なITプラットフォームがあれば、当社の厳密なプロセスに対応し、収穫量を最大化し、収益機会を大幅に高めることができます。」
また同氏は次のように続けています。
「Infor CloudSuite Food & Beverage は、弊社が将来にわたって堅調に成長できるプラットフォームというだけではなく、結果として管理作業の負担が軽減し、収益機会を高めています。クラウドベースで機能がすぐに使え、すでに標準化されているソリューションであることは、すべてのエネルギーをビジネスの発展にフォーカスすることができるということを意味します。ERPに手間をとられることはありません。」
米国インフォア、プロセス業界ソリューション戦略担当ディレクターのマイク・エジェット(Mike Edgett)は、次のように述べています。
「オペレーションの面で無駄を最大限に減らし、高度なトレーサビリティを確保することで、利ざやと名声を確保することが、今日の食品メーカーにとっての最優先事項です。Kiviks社は、小規模ながらも非常に複雑な原材料成分を管理しなければならないという課題を抱える企業の例であり、このような企業は、ITによる強固かつ最新のバックボーンを武器に、はるかに上のクラスと企業と勝負しなければなりません。同社は、古いテクノロジープラットフォームによる不要なリスクを背負うことなく、今後も継続的に成功を収め、市場シェアを増やすことができるでしょう。」
※当リリースは2016年12月7日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
< http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/kiviks-infor-cloudsuite-food-beverage/ >
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インフォアは、業界特化型のビジネスアプリケーションをクラウドで提供しています。15,000人を超える社員が、170か所以上の地域で90,000以上のお客様を支援しています。インフォアのソフトウェアは、お客様の業務の進化に向けたデザインとなっています。さらに詳しくはwww.infor.com(英語)をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
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TEL:03-4520-0700 E-mail:japaninfo@infor.com
インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
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