健康情報サイト「my healthy」を運営している株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢 孝文、東京都大田区)は、昨今社会問題となっているキュレーションサイトや健康サイトなどの記事の著作権や正確性の問題につきまして、弊社ウェブサイトにて以下の内容を2016年12月21日(水)に告示したことを発表します。
▼発表内容はこちら
http://www.signaltalk.com/press/20161221.php
■著作権について
my healthyで取り扱う記事は、弊社内で構成・編集された完全オリジナルのものです。また使用している画像は素材サイトから購入しております。従いまして、他のサイトからの記事原稿や画像の盗用は一切ありません。
■正確性について
下記の順に健康情報を精査することで、他サイトにはない情報の正確さを生み出す工夫を重ねております。
1.論文や書籍などから約28万通りの健康情報を収集
2.統計学的検定法であるZ検定を用いて有意差を算出し、情報の信頼度を精査
※有意差とは、偶然や誤差で生じた物ではない「意味のある差」を数値化したもので、それを基に信頼の精度を表した数値が、信頼度です。
3.信頼度99%以上に厳選し、記事ごとにオッズ比(起こりやすさを2つの群で比較した数値)でリスクを計算
4.統計で信頼性の裏付けが取れた673通りの情報を論文や書籍を基に記事化
■my healthy 冬季配信記事例
●インフルエンザに負けない体づくりに早歩き
1日に10分以上の早歩きをおこなっていない人は、インフルエンザにかかると長引きやすくなるリスクが4.36倍になります。
この記事は309人のデータを基に作成しています。Z検定における有意差は2.58、信頼度は99.0%です。(表1)
毎年冬に大流行するインフルエンザですが、通常は5~7日間で熱が下がり元気になるといわれています。
しかし、免疫力が低下していると、インフルエンザウイルスによって傷がついた気管支や肺の粘膜に細菌が感染し、肺炎などの合併症を起こしてしまうことがあります。
長引くインフルエンザやインフルエンザに伴う合併症を起こさないためには、なにより感染予防が大切です。
インフルエンザが流行する前のワクチン接種や外出のときのマスク着用、手洗いやうがい、乾燥対策が有効です。
一方で、適度な運動が免疫力を高め、感染症の予防になるといわれています。
ウォーキングや早歩きなど、低~中強度の運動をするとインフルエンザや合併症などの感染症の予防効果が期待できるといわれているので、日常生活に取り入れてみましょう。
▼発表内容はこちら
http://www.signaltalk.com/press/20161221.php
■著作権について
my healthyで取り扱う記事は、弊社内で構成・編集された完全オリジナルのものです。また使用している画像は素材サイトから購入しております。従いまして、他のサイトからの記事原稿や画像の盗用は一切ありません。
■正確性について
下記の順に健康情報を精査することで、他サイトにはない情報の正確さを生み出す工夫を重ねております。
1.論文や書籍などから約28万通りの健康情報を収集
2.統計学的検定法であるZ検定を用いて有意差を算出し、情報の信頼度を精査
※有意差とは、偶然や誤差で生じた物ではない「意味のある差」を数値化したもので、それを基に信頼の精度を表した数値が、信頼度です。
3.信頼度99%以上に厳選し、記事ごとにオッズ比(起こりやすさを2つの群で比較した数値)でリスクを計算
4.統計で信頼性の裏付けが取れた673通りの情報を論文や書籍を基に記事化
■my healthy 冬季配信記事例
●インフルエンザに負けない体づくりに早歩き
1日に10分以上の早歩きをおこなっていない人は、インフルエンザにかかると長引きやすくなるリスクが4.36倍になります。
この記事は309人のデータを基に作成しています。Z検定における有意差は2.58、信頼度は99.0%です。(表1)
毎年冬に大流行するインフルエンザですが、通常は5~7日間で熱が下がり元気になるといわれています。
しかし、免疫力が低下していると、インフルエンザウイルスによって傷がついた気管支や肺の粘膜に細菌が感染し、肺炎などの合併症を起こしてしまうことがあります。
長引くインフルエンザやインフルエンザに伴う合併症を起こさないためには、なにより感染予防が大切です。
インフルエンザが流行する前のワクチン接種や外出のときのマスク着用、手洗いやうがい、乾燥対策が有効です。
一方で、適度な運動が免疫力を高め、感染症の予防になるといわれています。
ウォーキングや早歩きなど、低~中強度の運動をするとインフルエンザや合併症などの感染症の予防効果が期待できるといわれているので、日常生活に取り入れてみましょう。
●風邪をひかない身体づくりに根菜がおススメ
月に1回以上、根菜や野菜を食べていない人は、月に1回以上、風邪をひくリスクが5.85倍になります。
この記事は309人のデータを基に作成しています。Z検定における有意差は2.77、信頼度は99.4%です。(表2)
大人だと年に2~3回、2歳未満の子どもは年に6回くらいひくといわれている風邪。
風邪の予防には、手洗いとうがい、そして亜鉛の摂取が効果的です。手洗いやうがいはすぐにできますが、亜鉛はどのように取ればよいのでしょうか。
亜鉛を多く含む野菜としては、そらまめや枝豆、たけのこ、ほうれん草、シイタケ、まいたけ、アスパラガスなどが挙げられます。枝豆は、冷凍ものを活用すれば1年を通して食べられますね。また、冬の季節に手に入りやすいのはきのこや水煮のたけのこなどです。きのこをたっぷり入れた鍋やたけのこの煮物がおススメです。
●たっぷり緑黄色野菜でインフルエンザ予防!
月に1回以上、緑黄色野菜を食べていない人は、インフルエンザにかかりやすくなるリスクが6.27倍になります。
この記事は309人のデータを基に作成しています。Z検定における有意差は2.89、信頼度は99.6%です。(表3)
緑黄色野菜には、体内でビタミンAに変わるβカロテンという抗酸化作用をもつ栄養素が含まれています。
このβカロテンは、油との相性が良く加熱により吸収されやすくなります。ですから、緑黄色野菜たっぷりのシチューや豚汁は、体を温めて免疫力もアップさせてくれる、インフルエンザの季節におすすめの料理なのです。
また、緑黄色野菜も含め、野菜全般には皮膚や粘膜を保護するビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCもしっかりとると、喉や鼻の健康を守ることができるというわけですね。
そして、人の身体には、インフルエンザなどの感染症から身体を守る免疫というシステムが備わっています。この働きを調節する、大切な役割を持っているのがカルシウム。小松菜などの緑黄色野菜は、大切なカルシウム源になっています。ビタミンA、ビタミンC、カルシウムとトリプルの栄養素をしっかりとって、インフルエンザを予防しましょう!
以上のように一般的な学説だけではなく、統計データによる裏付け調査も用いて、記事の正確性を高める工夫をし、人々が健康になる手助けをして広く社会のために貢献できるサービスを目指しています。
▼記事を詳しく御覧になるにはこちら
https://www.myhealthy.jp/
223本の記事をご用意しています。
※12/21(水)時点
■株式会社シグナルトークについて
脳の認知機能をWebで手軽に測定できる「脳測」や、会員数90万人以上のオンライン麻雀「Maru-Jan」(マルジャン)、などを展開しています。近年は麻雀と脳の認知機能の相関関係を専門家の方と推進する認知症予防研究プロジェクトなど、健康分野事業も積極的に進めています。
【概要】
社名:株式会社シグナルトーク
ホームページ:http://www.signaltalk.com/
所在地:東京都大田区蒲田5-8-7 蒲田K-1ビル8F
代表取締役:栢 孝文 (かや たかふみ)
事業内容:オンラインゲームの開発、運営、販売等
お問い合わせ先:webmaster@signaltalk.com