当社が開発しTOUGHPAD FZ-N1で採用された指紋認証アルゴリズムは、従来のハイブリッドアルゴリズムの最近の研究成果をスマートフォン向けに応用した最新バージョンであり、過酷な使用条件で高い認証精度を実現するものです。またFZ-N1に搭載されている小型指紋認証センサーに最適化されており、端末単体で個人認証を確実・ハイスピードに行うことが可能です。
ハンドヘルドTOUGHPAD FZ-N1では、Android OSが動作しており、今後当社は、DDS“magatama”デバイスとともに“magatama”プラットフォーム向けのFIDO準拠クライアント端末として機能するよう提案してまいります。とくに物流・配送・流通・小売・公共サービス・医療・介護など様々な重要分野での指紋認証によるアクセス強化のセキュリティ対策として期待されます。
当社の指紋認証アルゴリズムは、パナソニックが製造販売しているLet's noteにも搭載されております。今後とも当社は、PC、スマートフォン、タブレットPCへ、当社指紋認証ソフトウェアを搭載するライセンスビジネスを推進してまいります。
販売元 :パナソニック システムネットワークス株式会社
対象製品 :TOUGHPAD FZ-N1(指紋認証センサー搭載モデル)
型番 :FZ-N1GDPAAZJ, FZ-N1GKPAAZJ
発売日 :2016年12月9日
発売対象 :国内法人向け
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/11/jn161124-1/jn161124-1.html
【株式会社ディー・ディー・エスについて】
当社は、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。官公庁、大企業等エンタープライズ向けソリューションとして、多様化する情報セキュリティニーズに対応可能な「多要素認証プラットフォームEVE MA」および「指紋認証ソリューションEVE FA」をはじめとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。
また2014年4月にオンライン認証の標準化団体であるFIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに国内企業として初めて加入し、日本国内でのFIDO標準規格のエバンジェリスト企業として啓蒙活動を続けてまいりました。今後は、“magatama”プラットフォームを本人認証の世界を広げる新しい認証サービスとして市場に展開し、お客様のシステムセキュリティの課題を解決するとともにエンドユーザである消費者の利便性向上に貢献してまいります。
【“magatama”(マガタマ)プラットフォームについて】
本製品は、官公庁・通信事業者・金融機関から一般企業まで、特にB to CによるID管理をしている法人に対して、既存の認証手続きをいち早くFIDO規格に対応させるゲートウェイサービスを実現します。“magatama”プラットフォームは、FIDOに準拠した通信手順を既存のシステムにビルトインするためのサーバソフトウェア及びクライアントソフトウェア/ハードウェアから構成されます。様々な分野のグローバル企業に豊富な採用実績のある米国Nok Nok Labs(NNL)社製ミドルウェアのライセンスを受けており、当社は技術提携先であるNNL社とともに国内外でFIDO規格の普及と啓蒙活動を推進しています。
【FIDO について】
生体認証などを利用したオンライン認証規格の標準化団体「FIDO Alliance」が推進する、パスワードに代わる新しい認証規格です。参加企業は順調に増えており、米国マイクロソフトや米国Googleなど大手IT企業、中国レノボなどPC メーカー、韓国サムソン・中国HUAWEIなどスマートフォンメーカー、米国PayPal、VISAカード、マスターカード、アメックス、中国アリババグループといった決済ソリューションプロバイダー、NTTドコモなどの携帯キャリアを含め、全世界で250社を超える企業・団体が参加しております。また、米国、英国、ドイツ、中国等海外の政府機関もメンバーとして加盟し、英国では国民ID制度における本人確認手段として既にFIDOが利用されており注目を集めております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ディー・ディー・エス
Tel: 03-3272-7900
Email:info@dds.co.jp
ハンドヘルドTOUGHPAD FZ-N1では、Android OSが動作しており、今後当社は、DDS“magatama”デバイスとともに“magatama”プラットフォーム向けのFIDO準拠クライアント端末として機能するよう提案してまいります。とくに物流・配送・流通・小売・公共サービス・医療・介護など様々な重要分野での指紋認証によるアクセス強化のセキュリティ対策として期待されます。
当社の指紋認証アルゴリズムは、パナソニックが製造販売しているLet's noteにも搭載されております。今後とも当社は、PC、スマートフォン、タブレットPCへ、当社指紋認証ソフトウェアを搭載するライセンスビジネスを推進してまいります。
販売元 :パナソニック システムネットワークス株式会社
対象製品 :TOUGHPAD FZ-N1(指紋認証センサー搭載モデル)
型番 :FZ-N1GDPAAZJ, FZ-N1GKPAAZJ
発売日 :2016年12月9日
発売対象 :国内法人向け
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/11/jn161124-1/jn161124-1.html
【株式会社ディー・ディー・エスについて】
当社は、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。官公庁、大企業等エンタープライズ向けソリューションとして、多様化する情報セキュリティニーズに対応可能な「多要素認証プラットフォームEVE MA」および「指紋認証ソリューションEVE FA」をはじめとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。
また2014年4月にオンライン認証の標準化団体であるFIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに国内企業として初めて加入し、日本国内でのFIDO標準規格のエバンジェリスト企業として啓蒙活動を続けてまいりました。今後は、“magatama”プラットフォームを本人認証の世界を広げる新しい認証サービスとして市場に展開し、お客様のシステムセキュリティの課題を解決するとともにエンドユーザである消費者の利便性向上に貢献してまいります。
【“magatama”(マガタマ)プラットフォームについて】
本製品は、官公庁・通信事業者・金融機関から一般企業まで、特にB to CによるID管理をしている法人に対して、既存の認証手続きをいち早くFIDO規格に対応させるゲートウェイサービスを実現します。“magatama”プラットフォームは、FIDOに準拠した通信手順を既存のシステムにビルトインするためのサーバソフトウェア及びクライアントソフトウェア/ハードウェアから構成されます。様々な分野のグローバル企業に豊富な採用実績のある米国Nok Nok Labs(NNL)社製ミドルウェアのライセンスを受けており、当社は技術提携先であるNNL社とともに国内外でFIDO規格の普及と啓蒙活動を推進しています。
【FIDO について】
生体認証などを利用したオンライン認証規格の標準化団体「FIDO Alliance」が推進する、パスワードに代わる新しい認証規格です。参加企業は順調に増えており、米国マイクロソフトや米国Googleなど大手IT企業、中国レノボなどPC メーカー、韓国サムソン・中国HUAWEIなどスマートフォンメーカー、米国PayPal、VISAカード、マスターカード、アメックス、中国アリババグループといった決済ソリューションプロバイダー、NTTドコモなどの携帯キャリアを含め、全世界で250社を超える企業・団体が参加しております。また、米国、英国、ドイツ、中国等海外の政府機関もメンバーとして加盟し、英国では国民ID制度における本人確認手段として既にFIDOが利用されており注目を集めております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ディー・ディー・エス
Tel: 03-3272-7900
Email:info@dds.co.jp