回路保護分野におけるグローバルリーダー、リテルヒューズ・インク (本社:米国イリノイ州シカゴ市、代表:社長兼最高経営責任者(CEO) : ゴードン・ハンター(Gordon Hunter)、NASDAQ:LFUS)の日本法人である株式会社リテルヒューズ(本社:神奈川県横浜市、代表者:代表取締役社長 蝦名 悟史)は、シリコンカーバイド(SiC)ショットキーダイオード「LFUSCDシリーズ」を、本年12月初旬より発売します。売上目標は、1000万円を目指します。
SiCショットキーダイオード「LFUSCDシリーズ」(全11製品)は、クラス最高の蓄積電荷量とゼロに近い逆回復時間を兼ね備え、スイッチングロスの影響と対向スイッチへのストレスを低減します。一般的なシリコンバイポーラ電源ダイオードに比べ、熱暴走を伴うことなく大きなサージ電流を供給でき、高い接合部温度にも対応しています。また、MPS (merged p-n Schottky:pn接合とショットキー接合の併用)デバイス構造により、サージ能力の向上とリーク電流の低減を実現し、これにより4Aから30Aの定格電流で650Vから1200Vの定格電圧が可能になるため、太陽光インバータや電気自動車・ハイブリッド車の充電所など幅広い分野に活用できます。
なお、同製品は、当社の国内販売代理店12社を通じ、販売します。
■特長
・クラス最高の蓄積電荷量とゼロに近い逆回復時間により、高周波電力スイッチングに最適化。
・最高175の接合部温度により、幅広い設計余裕がもたらされ温度管理要件を緩和。
・MPS(merged p-n Schottky:pn接合とショットキー接合の併用)デバイス構造により、サージ能力の向上とリーク電流の低減を実現。
■用途
工業用電源、太陽光インバータ、工業用駆動装置、溶接・プラズマ切断、電気自動車・ハイブリッド車の充電所などにおける力率補正(PFC)、DC-DCコンバータのバックステージやブーストステージ、インバーターステージのフリーホイーリングダイオード、高周波出力調整
■仕様
ピーク繰返し逆電圧(VRRM)(V):650、1200
順電圧降下(VF)(V):1.5
逆電流(IR)(μA):170~600
ピーク順サージ電流(IFSM)(A):32~240
全容量電荷(QC)(nC):6~120
パッケージタイプ:TO220-2L、TO247-3L
最大接合部温度(TJ Max)():175
構成:シングル、コモンカソード
平均整流電流(IF)(AV):4~30
※LFUSCDシリーズは、TO-220(2リード)とTO-247(3リード)のパッケージにてチューブパックのご提供となります。
※詳細については、LFUSCDシリーズの製品ページ(http://www.littelfuse.co.jp/products/power-semiconductors/silicon-carbide/sic-schottky-diode-discretes.aspx)をご覧ください。
■売上目標/価格
売上げ目標:1000万円
価格: 代理店にお問い合わせください
リテルヒューズ について
1927年創立の Littelfuse, Inc.(本社:米国イリノイ州シカゴ市、代表:社長兼最高経営責任者(CEO) : ゴードン・ハンター(Gordon Hunter)、NASDAQ:LFUS)は、回路保護分野におけるグローバルリーダーで、電力制御およびセンサー分野での世界的な躍進を確かなものにしつつあります。 同社は、ヒューズ、セミコンダクタ、ポリマー、セラミック、リレーおよびセンサーといった技術を必要とする電子機器、自動車および工業市場において世界中のお客様にサービスを提供しています。リテルヒューズは、北南米やヨーロッパ、アジアの 40カ所を超える拠点に1万人以上の従業員を抱えています。詳細についてはリテルヒューズのウェブサイトlittelfuse.comをご覧ください。
株式会社リテルヒューズについて
株式会社リテルヒューズは、米国リテルヒューズ社の全額出資日本法人として1997年2月に設立(本社:神奈川県横浜市、代表者:代表取締役社長 蝦名 悟史)、約14名の従業員を抱え、リテルヒューズ製品の技術検証、品質保証、販売、及びサポートを国内顧客企業に対し提供しています。
本製品に関するお問い合わせ
株式会社リテルヒューズ
担当:加瀬(総務担当)
TEL:045-478-3900、 FAX:045-478-1089
なお、同製品は、当社の国内販売代理店12社を通じ、販売します。
■特長
・クラス最高の蓄積電荷量とゼロに近い逆回復時間により、高周波電力スイッチングに最適化。
・最高175の接合部温度により、幅広い設計余裕がもたらされ温度管理要件を緩和。
・MPS(merged p-n Schottky:pn接合とショットキー接合の併用)デバイス構造により、サージ能力の向上とリーク電流の低減を実現。
■用途
工業用電源、太陽光インバータ、工業用駆動装置、溶接・プラズマ切断、電気自動車・ハイブリッド車の充電所などにおける力率補正(PFC)、DC-DCコンバータのバックステージやブーストステージ、インバーターステージのフリーホイーリングダイオード、高周波出力調整
■仕様
ピーク繰返し逆電圧(VRRM)(V):650、1200
順電圧降下(VF)(V):1.5
逆電流(IR)(μA):170~600
ピーク順サージ電流(IFSM)(A):32~240
全容量電荷(QC)(nC):6~120
パッケージタイプ:TO220-2L、TO247-3L
最大接合部温度(TJ Max)():175
構成:シングル、コモンカソード
平均整流電流(IF)(AV):4~30
※LFUSCDシリーズは、TO-220(2リード)とTO-247(3リード)のパッケージにてチューブパックのご提供となります。
※詳細については、LFUSCDシリーズの製品ページ(http://www.littelfuse.co.jp/products/power-semiconductors/silicon-carbide/sic-schottky-diode-discretes.aspx)をご覧ください。
■売上目標/価格
売上げ目標:1000万円
価格: 代理店にお問い合わせください
リテルヒューズ について
1927年創立の Littelfuse, Inc.(本社:米国イリノイ州シカゴ市、代表:社長兼最高経営責任者(CEO) : ゴードン・ハンター(Gordon Hunter)、NASDAQ:LFUS)は、回路保護分野におけるグローバルリーダーで、電力制御およびセンサー分野での世界的な躍進を確かなものにしつつあります。 同社は、ヒューズ、セミコンダクタ、ポリマー、セラミック、リレーおよびセンサーといった技術を必要とする電子機器、自動車および工業市場において世界中のお客様にサービスを提供しています。リテルヒューズは、北南米やヨーロッパ、アジアの 40カ所を超える拠点に1万人以上の従業員を抱えています。詳細についてはリテルヒューズのウェブサイトlittelfuse.comをご覧ください。
株式会社リテルヒューズについて
株式会社リテルヒューズは、米国リテルヒューズ社の全額出資日本法人として1997年2月に設立(本社:神奈川県横浜市、代表者:代表取締役社長 蝦名 悟史)、約14名の従業員を抱え、リテルヒューズ製品の技術検証、品質保証、販売、及びサポートを国内顧客企業に対し提供しています。
本製品に関するお問い合わせ
株式会社リテルヒューズ
担当:加瀬(総務担当)
TEL:045-478-3900、 FAX:045-478-1089