東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会(運営:(株)ピクス、および(株)イマジカデジタルスケープ)は、若手映像クリエイターを対象とした映像制作の登竜門「東京国際プロジェクションマッピングアワードvol.1」を、東京ビッグサイトにて12月17日(土)に開催します。
国内3D プロジェクションマッピング市場規模は、2012 年の112 億円から、2016 年には6,400 億円が見込まれており、2020 年の東京五輪へむけて、市場は1兆円をめざす勢いにあります(※注)。その結果、コンテンツ制作業界では、プロジェクションマッピングを制作する映像クリエイターの不足が深刻化しています。
東京国際プロジェクションマッピングアワードは、こういった状況を打開するため、世界で活躍できる若手映像クリエイターの才能を発掘し、育成する機会の創出のために設立されました。
第1回目となる「東京国際プロジェクションマッピングアワードvol.1」では、今年6月に国内外の大学、大学院等から参加を募り、応募された26チームの中から、企画書、絵コンテ、制作実績などを元に、16校17チームを選抜しました。
その17チームがおよそ4か月間をかけて制作したプロジェクションマッピング作品を、来たる12/17(土)に東京ビッグサイトで上映します。上映会では、映像・現代美術の専門家及び映像監督、映像作家、映像クリエイター等で構成される審査員団が審査を行い、その後の表彰式にて結果発表を行います。
当アワードは、2020 年の東京五輪等で益々注目を集める東京の地で、世界的に需要が拡大するプロジェクションマッピングの若手映像クリエイターのための、世界的な登竜門を目指すことにより、コンテンツ産業の発展に寄与することを目指します。
※注:出典(株)シード・プランニング「市場調査レポート 3Dプロジェクションマッピングの最新事例と市場動向」より
国内3D プロジェクションマッピング市場規模は、2012 年の112 億円から、2016 年には6,400 億円が見込まれており、2020 年の東京五輪へむけて、市場は1兆円をめざす勢いにあります(※注)。その結果、コンテンツ制作業界では、プロジェクションマッピングを制作する映像クリエイターの不足が深刻化しています。
東京国際プロジェクションマッピングアワードは、こういった状況を打開するため、世界で活躍できる若手映像クリエイターの才能を発掘し、育成する機会の創出のために設立されました。
第1回目となる「東京国際プロジェクションマッピングアワードvol.1」では、今年6月に国内外の大学、大学院等から参加を募り、応募された26チームの中から、企画書、絵コンテ、制作実績などを元に、16校17チームを選抜しました。
その17チームがおよそ4か月間をかけて制作したプロジェクションマッピング作品を、来たる12/17(土)に東京ビッグサイトで上映します。上映会では、映像・現代美術の専門家及び映像監督、映像作家、映像クリエイター等で構成される審査員団が審査を行い、その後の表彰式にて結果発表を行います。
当アワードは、2020 年の東京五輪等で益々注目を集める東京の地で、世界的に需要が拡大するプロジェクションマッピングの若手映像クリエイターのための、世界的な登竜門を目指すことにより、コンテンツ産業の発展に寄与することを目指します。
※注:出典(株)シード・プランニング「市場調査レポート 3Dプロジェクションマッピングの最新事例と市場動向」より
【東京国際プロジェクションマッピングアワード vol.1 開催概要】
日時:2016年12月17日(土)16:30 開場
場所:東京ビッグサイト会議棟前広場
上映会:17:00~18:10 ※予定
入場:無料
公式ウェブサイト:http://pmaward.jp/
<審査員> ※予定
関 和亮(映像監督)
橋本大佑(映像作家/アニメーション作家)
森内大輔(プロデューサー/デザイナー)
森野和馬(映像作家/CG アーティスト)
森山朋絵(キュレーター/東京都現代美術館学芸員)
<賞>
最優秀賞1作品、優秀賞1~2作品 審査員特別賞1~2作品 ※予定
副賞:賞金総額100万円
<主催>
東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会
<運営>
株式会社ピクス、株式会社イマジカデジタルスケープ
<共催>
有明エリアマネジメント連絡会、一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
<特別協賛>
株式会社イマジカ・ロボット ホールディングス、株式会社東京ビッグサイト、パナソニック株式会社、
パナソニック システムネットワークス株式会社
<協賛>
オートデスク株式会社、株式会社キャドセンター
<後援>
経済産業省、東京都港湾局、江東区(予定)、CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)、VIPO(特定非営利活動法人映像産業振興機構)、CODA(一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構)、特定非営利活動法人日本バーチャルリアリティ学会、日本映像学会、DaT(一般社団法人デザイン&テクノロジー協会)、TCVB(公益財団法人東京観光財団)
<特別協力>
りんかい線、ゆりかもめ
<協力>
フジテレビジョン、アクアシティお台場、ヴィーナスフォート、ダイバーシティ東京 プラザ、
デックス東京ビーチ、お台場SKYツーリストインフォメーション、グランドニッコー東京 台場、
東京お台場 大江戸温泉物語、MEGA WEB、UR都市機構、ホテルサンルート有明
<メディア協賛>
映像新聞、クリ博ナビ、月刊サイン&ディスプレイ、CGWORLD、CINRA.NET、JDN(ジャパンデザインネット)、東京お台場.net、PARTNER 他
<協力教育機関>
大妻女子大学、芝浦工業大学、女子美術大学、宝塚大学、多摩美術大学、デジタルハリウッド大学、
東京家政大学、東京藝術大学、東京工芸大学、福井大学、Pearson College London、University of Reading、デジタルハリウッド、日本工学院八王子専門学校、日本電子専門学校、HAL東京
【有明・冬フェス~プロジェクションマッピング&花火】同時開催
出場チームのプロジェクションマッピング作品上映会の後、東京ビッグサイトのオリジナル映像とシンクロする美しい花火700発が有明の夜空に舞う迫力満点のショーが行われます。
http://www.bigsight.jp/top_news/news_112.html
<当リリースに関するお問い合わせ>
株式会社ピクス 制作部 広報担当:神戸(かんべ)
TEL: 03-3791-8855 e-mail:pmaward@pics.tokyo
株式会社イマジカデジタルスケープ プロモーショングループ 広報担当:藤吉
TEL: 03-5459-6203 e-Mail : pmaward@dsp.co.jp