教育出版の株式会社旺文社（東京都新宿区 代表取締役社長 生駒大壱）は、主催する「第60回 全国学芸サイエンスコンクール（呼称：がっこん）」の応募総数（作品数）、応募校数をまとめましたので、11月29日（火）、その結果をお知らせいたします。
学コンは、小・中・高校生を対象に理科自由研究や絵画・書道など様々な作品を募集し、学術・科学・および文芸の振興を支援するコンクールです。
第60回となる今年度は、6月14日より作品募集を開始し、9月28日に応募を締め切りました。
なお、12月中旬に内閣大臣賞など入賞者発表を行う予定です。
■応募数の結果
（１）応募総数
今年度の応募総数は127,533点となりました。
昨年度の120,754点と比べると約7,000点増となりました（約6%UP）。2年連続で応募総数が12万点を超え、今年度は13万点に迫る勢いです。サイエンスジャンルが新設された第56回（2011年度）に10万点を超えて以降、応募総数は順調に増えています。
特に今年度は、理科研究・人文社会科学研究・絵画・詩・読書感想文・写真部門への応募が増加しています。
また、地域別にみると関東・東海・関西地域からの応募が多い傾向で、応募数のトップ3は東京都、愛知県、
千葉県となりました。
学コンは、小・中・高校生を対象に理科自由研究や絵画・書道など様々な作品を募集し、学術・科学・および文芸の振興を支援するコンクールです。
第60回となる今年度は、6月14日より作品募集を開始し、9月28日に応募を締め切りました。
なお、12月中旬に内閣大臣賞など入賞者発表を行う予定です。
■応募数の結果
（１）応募総数
今年度の応募総数は127,533点となりました。
昨年度の120,754点と比べると約7,000点増となりました（約6%UP）。2年連続で応募総数が12万点を超え、今年度は13万点に迫る勢いです。サイエンスジャンルが新設された第56回（2011年度）に10万点を超えて以降、応募総数は順調に増えています。
特に今年度は、理科研究・人文社会科学研究・絵画・詩・読書感想文・写真部門への応募が増加しています。
また、地域別にみると関東・東海・関西地域からの応募が多い傾向で、応募数のトップ3は東京都、愛知県、
千葉県となりました。
（２）応募校数
今年度の応募校数は小・中・高合せて2,583校となりました。
今年度は、昨年度に比べ約300校増加し（約13%UP）、2年連続で10％以上の伸び率です。
特に、小学校からの応募が170校増加しており、全国の学校数が減少する中でも伸びています。
また、アメリカ・ドイツ・タイ・シンガポールなどの18カ国、108 校から応募をいただき、海外からの応募校数が昨年度の約3倍となりました（複数部門応募も1校とカウント）。
今年度の応募校数は小・中・高合せて2,583校となりました。
今年度は、昨年度に比べ約300校増加し（約13%UP）、2年連続で10％以上の伸び率です。
特に、小学校からの応募が170校増加しており、全国の学校数が減少する中でも伸びています。
また、アメリカ・ドイツ・タイ・シンガポールなどの18カ国、108 校から応募をいただき、海外からの応募校数が昨年度の約3倍となりました（複数部門応募も1校とカウント）。
■今後のスケジュール
現在、各部門の選考委員による厳正な審査が行われており、12月中旬に入賞者発表を行う予定です。また、2017年3月10日（予定）には表彰式・受賞パーティーを開催いたします。
節目の60回を迎え、今後も多くの子どもたちに参加していただき、豊かな人間性や感性を育んでいきたいと考えております。
現在、各部門の選考委員による厳正な審査が行われており、12月中旬に入賞者発表を行う予定です。また、2017年3月10日（予定）には表彰式・受賞パーティーを開催いたします。
節目の60回を迎え、今後も多くの子どもたちに参加していただき、豊かな人間性や感性を育んでいきたいと考えております。
◆全国学芸サイエンスコンクール（学コン・がっこん）とは
全国学芸サイエンスコンクールは、青少年の学術・科学・および文芸の振興を目的として、1957年（昭和32年）に「全国学芸コンクール」としてスタートしました。以来、「学コン（呼称：がっこん）」の愛称で親しまれ、小・中・高校生の夏休みの創作活動や総合学習の一環として、また課外活動での学習成果の発表の場として多くの学校、生徒の皆さんにご参加いただいています。なお、1983年（昭和58年）」の第27回からは現在の名称に変更しています。
募集部門は、時代の変遷と共に募集する分野が変わって来ましたが、今年の第60回では、サイエンス、アート、文芸、環境の4分野に全12部門を募集しました。
最優秀作品には内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・環境大臣賞などが授与されるほか、多くの賞が授与されます。
主催 ： 株式会社 旺文社
後援 ： 内閣府・文部科学省・環境省
特別協賛 ： フジテレビジョン・日本英語検定協会・大日本印刷・文化放送
ＨＰ ： http://gakkon.obunsha.co.jp/
部門 ： サイエンス分野 （理科自由研究、自然科学研究、社会科自由研究、人文社会科学研究）
アート分野 （絵画、書道）
文芸分野 （小説、詩、読書感想文、作文・小論文）
環境分野 （写真、ポスター・デザイン）
全国学芸サイエンスコンクールは、青少年の学術・科学・および文芸の振興を目的として、1957年（昭和32年）に「全国学芸コンクール」としてスタートしました。以来、「学コン（呼称：がっこん）」の愛称で親しまれ、小・中・高校生の夏休みの創作活動や総合学習の一環として、また課外活動での学習成果の発表の場として多くの学校、生徒の皆さんにご参加いただいています。なお、1983年（昭和58年）」の第27回からは現在の名称に変更しています。
募集部門は、時代の変遷と共に募集する分野が変わって来ましたが、今年の第60回では、サイエンス、アート、文芸、環境の4分野に全12部門を募集しました。
最優秀作品には内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・環境大臣賞などが授与されるほか、多くの賞が授与されます。
主催 ： 株式会社 旺文社
後援 ： 内閣府・文部科学省・環境省
特別協賛 ： フジテレビジョン・日本英語検定協会・大日本印刷・文化放送
ＨＰ ： http://gakkon.obunsha.co.jp/
部門 ： サイエンス分野 （理科自由研究、自然科学研究、社会科自由研究、人文社会科学研究）
アート分野 （絵画、書道）
文芸分野 （小説、詩、読書感想文、作文・小論文）
環境分野 （写真、ポスター・デザイン）
【会社概要】
社名 ： 株式会社 旺文社
本社 ： 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55
設立 ： 1931年10月1日
TEL ： 03-3266-6400
代表者 ： 代表取締役社長 生駒 大壱
URL ： http://www.obunsha.co.jp/
事業内容 ： 教育・情報をメインとした総合出版と事業
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社旺文社
「全国学芸サイエンスコンクール事務局」 担当：阿部、山本
TEL:03-3266-8002
FAX:03-3266-6849
E-mail：gakkon@obunsha.co.jp
