新日本法規出版株式会社(所在地:愛知県名古屋市中区栄1丁目23番20号、代表取締役:服部昭三 http://www.sn-hoki.co.jp/) は、相続土地の「評価単位」に焦点を当てて詳解した『土地評価実務における評価単位-Q&Aとケース・スタディ-』印刷書籍3,672円(税込)、『【電子版】土地評価実務における評価単位-Q&Aとケース・スタディ-』ActiBook(アクティブック)形式電子書籍3,024円(税込)を11月17日(木)に発行しました。
【Q&A編】では、財産評価基本通達に規定する様々な土地の「評価上の区分」や「評価単位」について、Q&A形式でわかりやすく解説しています。
【ケース・スタディ編】では、具体的なケースに応じた「評価単位」の考え方について、図を交えながら詳しく解説し、適宜、相続税評価額の計算例を示しています。
【掲載内容】
基本編
Q&A編
第1 土地の評価上の区分
1 相続税、贈与税の土地評価における地目
2 異なる地目の土地が一体として利用されている場合の取扱い
3 2以上の地目が隣接しており、それらを一団の土地として評価する場合
4 固定資産税の課税地目と現況地目が異なる場合の地目
5 都市計画区域・都市計画区域外の区域
6 市街化区域・市街化調整区域
7 農地と雑種地の違
8 宅地と雑種地の違
9 市街化調整区域内の雑種地に対する考え方
10 賃貸借と使用貸借の違い
11 借地権・賃借権・地上権の違い
第2 土地の評価単位
12 宅地の評価単位の判定方法
13 雑種地の評価単位
14 不合理分割と評価単位
15 利用の単位とは
16 自用地と貸家建付地が隣接する場合
17 自宅敷地と農地が隣接している場合
18 田と畑(いずれも農地)が隣接している場合
19 1筆の中の利用単位が異なる場合
20 1利用単位の中に何筆かが存在する場合
21 居住用建物と事業用建物が1筆の土地に建っている場合
22 いずれの用にも供されていない雑種地の評価
ケース・スタディ編
第1 地目の判定等
第2 宅地の評価単位
第3 雑種地の評価単位
第4 農地、山林等の評価単位
第5 複数地目の土地の評価単位と一体評価
事項索引
(Q&A編の第1と第2のみ細目次を掲載し、他は省略してあります)
【新日本法規出版株式会社が運営する販売サイト】
▼webショップ(新日本法規出版株式会社が提供する法律書籍販売サイト)
『土地評価実務における評価単位-Q&Aとケース・スタディ-』(印刷書籍)
http://www.sn-hoki.co.jp/shop/product/book/detail_50952.html?PR
▼eBOOKSTORE(新日本法規出版株式会社が運営する法律の電子版書籍コンテンツ販売サイト)
『【電子版】土地評価実務における評価単位-Q&Aとケース・スタディ-』(電子書籍)
http://ebook.e-hoki.com/item/bookdetail.html?id=102294PR
形式: ActiBook(アクティブック)
【書籍情報】
書 名:土地評価実務における評価単位-Q&Aとケース・スタディ-
編 著:小林登(税理士)
定 価:<印刷書籍>3,672円(本体価格3,400円+税)
<電子書籍(ActiBook形式)>3,024円(本体価格2,800円+税)
発行日:2016年11月17日
体 裁:A5 292頁
発 行:新日本法規出版株式会社
ISBN:<印刷書籍>978-4-7882-8194-3
<電子書籍(ActiBook形式)>978-4-7882-8196-7
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