株式会社トーハン(本社・東京都新宿区、藤井武彦社長)は、店頭活性化プロジェクト企画「ハリー・ポッター」オリジナルフェア&キャンペーンを10月29日より展開中ですが、この度「ハリー・ポッター」新シリーズ映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の公開を記念して、全国1,300 書店店頭でワーナー・ブラザース社とのオリジナルコラボプロモーション「逃げ出した魔法動物を探そう!」を実施致します。
「逃げ出した魔法動物を探そう!」
参加書店店頭では、11月23日公開の映画「ハリー・ポッター」シリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の世界観を楽しめる読者参加型のプロモーション「逃げ出した魔法動物を探そう!」(ワーナー・ブラザース公認企画)を実施。店内に貼られた6枚の「魔法動物」のシートを探し、平仮名の「あいことば」を揃えて1 つの言葉にすると、オリジナル特典「映画ポストカード」がもらえます(無くなり次第終了)。書店内に逃げ出した「魔法動物」を探しながら店内を回遊することで書店の楽しさを感じていただける映画ファンから家族連れまで幅広く楽しめるイベントです。
キャンペーン実施書店はオンライン書店「e-hon」特設ページに掲載、映画公式ホームページからもリンクが貼られ、映画のファンにも企画をアピールし書店への集客をねらいます。
映画の公開時期に合わせて、日本テレビ系列「金曜ロードSHOW!」での過去の映画作品「ハリー・ポッターと賢者の石」「ハリー・ポッターと秘密の部屋」放映や新聞広告等、大々的なパブリシティが予定されています。さらに『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』映画オリジナル脚本・日本語版(静山社刊)の2017年春・発売が決定し、日本中に再び“ハリー・ポッター旋風”が巻き起こることが予想されます。
キャンペーン期間は12月25日(日)まで。クリスマスまで書店に魔法をかけ、新刊発売、映画公開と大きな話題が続く「ハリー・ポッター」を店頭で華やかに盛り上げます。
映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリング自らが脚本を書き下ろした5年ぶりの映画最新作。今度の主役はホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者 ニュート・スキャマンダー。おっちょこちょいで人見知りな魔法使いニュートが、逃げ出した魔法動物で大混乱の人間界と魔法界、2つの世界の危機を救う物語を描く。本作品は11月23日(水・祝)より全国公開となる。
出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン 他
監督:デビッド・イェーツ(映画「ハリー・ポッター」後半4作品監督)
配給:ワーナー・ブラザース映画
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