株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2016年11月10日に『世界大地殻変動でどうなる日本経済―瀕死の欧州と米国、無理心中する中国と韓国』を発売いたしました。
◎本書の特徴
・2017年のポイントは米新大統領及びFRBの利上げ、欧州連鎖離脱、独露同盟、南シナ海大乱
・欧州、ロシア、中東、アメリカ、南米、中韓及びアセアン諸国、インドと国際情勢を徹底分析
・日本の根本問題であるデフレと人口減少の解決策を提示
米新大統領、欧州連鎖離脱、独露同盟、南シナ海大乱と動乱の2017年にむけ、世界各地を踏破し国際情勢に精通した宮崎正弘氏と6万部を突破した『パナマ文書』の著者である渡邉哲也氏による緊急出版。世界及び日本経済の行方を占います。
英国の欧州離脱によるダメージは欧州の方が大きく、連鎖離脱の可能性が高まっています。また米中蜜月関係にも亀裂が走り、AIIB(アジアインフラ投資銀行)も座礁寸前です。加えてアメリカの利上げが世界経済にさらなる追い打ちをかけます。
だが、より深刻なのはリーマンショック以上のドイツ銀行の破たんで、そうなれば世界金融が連鎖崩壊することが予想されます。まさに2017年は「世界経済黒書」といっていい悲惨な状況です。その世界経済の失墜と、ブレグジット、トランプ現象は表裏一体の関係であり、EUのエリート主義、ウォール街やシティに代表される金融エリートたちへの国民の反発というのが本質なのです。そうしたなか日本が生き残るためにはどうすればいいのか。本書では、ふたりの識者に徹底討論してもらいました。
<本書の内容>
◎新大統領、利上げでまっさかさまな世界経済
◎ブレグジットでイギリスよりも瀕死の欧州
◎リーマン以上!ドイツ銀行ショック、日本への影響は?
◎EU崩壊、中東ゲームチェンジで台頭するロシア
◎ヨーロッパの悪夢、メルケルとプーチンが手を結ぶ!?
◎止まらない反中感情、英中蜜月関係の終焉でAIIBも終了
◎世界から嫌われ権力闘争激変で戦争に向かう習近平
◎サムスン、韓進、ロッテ、本当にヤバイ韓国経済
◎中国経済大崩壊で道連れの韓国
◎米国で歓迎される日本企業、追い出される中国企業
◎欧州で待遇格差、皇室のある日本とない中国
◎健全なナショナリズムが真の日本創生
宮崎正弘(みやざき まさひろ)
評論家
1946年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。82年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。
国際政治、経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとして知られ、全省にわたり取材活動を続けている。
中国、台湾に関する著作は五冊が中国語に翻訳されている。
代表作に『日本が在日米軍を買収し第七艦隊を吸収・合併する日』『日本と世界を動かす悪の孫子』(ビジネス社)、『中国大分裂』(ネスコ)、『出身地で分かる中国人』(PHP新書)など多数。最新作は『暴走する中国が世界を終わらせる』(福島香織氏との共著、ビジネス社)。
渡邉哲也(わたなべ てつや)
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。
大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当はヤバイ! 欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告しベストセラーになる。
内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。
著書に『余命半年の中国経済』『儲』(ビジネス社)、『これからすごいことになる日本経済』『パナマ文書』(徳間書店)『完全にヤバイ! 韓国経済』(三橋貴明氏との共著、彩図社)、『これからヤバイ世界経済』『大恐慌情報の虚と実』(同共著、ビジネス社)など多数。
(著者)宮崎正弘 渡邉哲也
〈価格〉1,300円+税
〈発売日〉2016年11月10日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603
◎本書の特徴
・2017年のポイントは米新大統領及びFRBの利上げ、欧州連鎖離脱、独露同盟、南シナ海大乱
・欧州、ロシア、中東、アメリカ、南米、中韓及びアセアン諸国、インドと国際情勢を徹底分析
・日本の根本問題であるデフレと人口減少の解決策を提示
米新大統領、欧州連鎖離脱、独露同盟、南シナ海大乱と動乱の2017年にむけ、世界各地を踏破し国際情勢に精通した宮崎正弘氏と6万部を突破した『パナマ文書』の著者である渡邉哲也氏による緊急出版。世界及び日本経済の行方を占います。
英国の欧州離脱によるダメージは欧州の方が大きく、連鎖離脱の可能性が高まっています。また米中蜜月関係にも亀裂が走り、AIIB(アジアインフラ投資銀行)も座礁寸前です。加えてアメリカの利上げが世界経済にさらなる追い打ちをかけます。
だが、より深刻なのはリーマンショック以上のドイツ銀行の破たんで、そうなれば世界金融が連鎖崩壊することが予想されます。まさに2017年は「世界経済黒書」といっていい悲惨な状況です。その世界経済の失墜と、ブレグジット、トランプ現象は表裏一体の関係であり、EUのエリート主義、ウォール街やシティに代表される金融エリートたちへの国民の反発というのが本質なのです。そうしたなか日本が生き残るためにはどうすればいいのか。本書では、ふたりの識者に徹底討論してもらいました。
<本書の内容>
◎新大統領、利上げでまっさかさまな世界経済
◎ブレグジットでイギリスよりも瀕死の欧州
◎リーマン以上!ドイツ銀行ショック、日本への影響は?
◎EU崩壊、中東ゲームチェンジで台頭するロシア
◎ヨーロッパの悪夢、メルケルとプーチンが手を結ぶ!?
◎止まらない反中感情、英中蜜月関係の終焉でAIIBも終了
◎世界から嫌われ権力闘争激変で戦争に向かう習近平
◎サムスン、韓進、ロッテ、本当にヤバイ韓国経済
◎中国経済大崩壊で道連れの韓国
◎米国で歓迎される日本企業、追い出される中国企業
◎欧州で待遇格差、皇室のある日本とない中国
◎健全なナショナリズムが真の日本創生
宮崎正弘(みやざき まさひろ)
評論家
1946年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。82年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。
国際政治、経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとして知られ、全省にわたり取材活動を続けている。
中国、台湾に関する著作は五冊が中国語に翻訳されている。
代表作に『日本が在日米軍を買収し第七艦隊を吸収・合併する日』『日本と世界を動かす悪の孫子』(ビジネス社)、『中国大分裂』(ネスコ)、『出身地で分かる中国人』(PHP新書)など多数。最新作は『暴走する中国が世界を終わらせる』(福島香織氏との共著、ビジネス社)。
渡邉哲也(わたなべ てつや)
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。
大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当はヤバイ! 欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告しベストセラーになる。
内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。
著書に『余命半年の中国経済』『儲』(ビジネス社)、『これからすごいことになる日本経済』『パナマ文書』(徳間書店)『完全にヤバイ! 韓国経済』(三橋貴明氏との共著、彩図社)、『これからヤバイ世界経済』『大恐慌情報の虚と実』(同共著、ビジネス社)など多数。
(著者)宮崎正弘 渡邉哲也
〈価格〉1,300円+税
〈発売日〉2016年11月10日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603