2016年11月10日 15:00

2016年11月下旬『日本藝術の創跡』新刊発売。東日本大震災から5 年。明るい未来を渇望し、困難に立ち向かって創造した芸術家たちを紹介。日本画、洋画、彫塑、工芸、写真、書道で日本の復興を後押しする。

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未曾有の被害をもたらした東日本大震災から5 年。震災は尊い命や貴重な文化財を奪いましたが、その一方で私たちに母国への思いを強くさせました。本書では「ルネサンス・日本―未来を描く多彩な表現―」をテーマに掲げ、困難に立ち向かい、明るい未来や希望を渇望し、芸術・文化を創造した芸術家たちを紹介しています。 未来を描く彼らの作品――日本画、洋画、彫塑、工芸、写真、書道――を通じて日本の復興を後押しする一冊。

■タイトル:『日本藝術の創跡』vol.21
■監修:近藤誠一
■発行所:株式会社クオリアート
■発売所:株式会社出版文化社
■体裁:A4判変型、箱入り、オールカラー
■総頁数:342頁
■ISBN:9784883386086 C0371
■販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/4883386082/
■目次:
◆巻頭特集
三輪嘉六(NPO 法人文化財保存支援機構理事長)「文化財と日本の未来─文化を守り伝える力─」
◆ジャンル評論
〈日本画〉
吉田俊英(美術史家)「生命体として見た日本絵画」
〈洋画〉
栗原敦(宮沢賢治学会イーハトーブセンター代表理事)「現代に生きる願い─宮沢賢治の絵画表現─」
〈彫塑・工芸・写真〉
田中修二(大分大学教育学部教授)「理想の世界のためのモニュメント──近現代日本彫刻が求めた未来」
木田拓也(東京国立近代美術館工芸課主任研究員)「日本の陶芸シーンを塗り替えた桃山復興」
〈書道〉
加藤泰弘(東京学芸大学教授)「戦後における書教育の再生と書表現の展開」
◆英文対訳
◆評論ページ図版索引
◆掲載作家索引
◆主要配布・収録先一覧
■本書に関するお問い合わせ
株式会社出版文化社
出版企画部 森一真
TEL:03-3264-8811
FAX:03-3264-8832
E-Mail:book@shuppanbunka.com

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会社概要

商号
株式会社出版文化社(カブシキガイシャシュッパンブンカシャ)
代表者
木戸 清隆(キド キヨタカ)
所在地
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島5-13-9 新大阪MTビル1号館9階
TEL
06-7777-9730
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満

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