[NASDAQ: MCHP] -マイクロコントローラ、ミックスドシグナル、アナログ、Flash-IPソリューションのトッププロバイダであるMicrochip Technology Inc.（日本支社: 東京都港区浜松町、代表: 吉田洋介 以下Microchip社）は本日、32ビット アプリケーション向け低コストラピッド プロトタイピング ボード2製品を発表しました。PIC32MXおよびPIC32MZ Curiosity開発ボードはプログラマ/デバッガを内蔵し、Microchip社のMPLAB（R） X統合開発環境（IDE）により完全にサポートされます。
32ビット アプリケーション開発に向けたこれらのボードには、充実した拡張オプションを接続できる周辺デバイス用ヘッダを実装済みです。2つのmikroBUSTM clickインターフェイス ヘッダが180を超えるMikroElektronika社のclick boardTMをサポートします。どちらのボードも低価格ながら豊富な機能を備えており、購入後すぐに使う事ができます。コードを作成しなくても実行できるサンプル プロジェクトも用意しています。
PIC32MZ EF開発ボードは動作周波数200 MHzのPIC32マイクロコントローラ（MCU）とWi-Fi（R）モジュールを実装しており、IoT （Internet of Things）およびコネクティビティ アプリケーションの設計に理想的です。PIC32MX470開発ボードは動作周波数120 MHzのMCUを実装しており、オーディオ、Bluetooth（R）、その他の関連アプリケーション全般に適しています。また、どちらのボードもUSBコネクタを備えており、USBホストまたはデバイス アプリケーションの開発に使えます。
これらのボードはMicrochip社のMPLAB X IDEおよびソフトウェア開発フレームワークMPLAB（R）Harmonyによって完全にサポートされます。柔軟なモジュール式アーキテクチャを採用したMPLAB Harmonyは、PIC32 MCU向けファームウェア開発プラットフォームです。このプラットフォームを使うと、各種ライブラリ、RTOS、ミドルウェア、ドライバ、システムサービスにアクセスできます。また、200を超えるテスト済みアプリケーション プロジェクト コードを用意しており、今すぐアプリケーション開発を始める事ができます。
「PIC32 Curiosityボードは機能、価格、拡張オプションの面で使いやすさとアプリケーション開発速度のバランスが最適となるように設計されています」とMicrochip社MCU32部門マーケティング担当ディレクターのRich Hoefleは述べています。「サンプル プロジェクトならダウンロードしてすぐに実行でき、MPLAB Harmonyをダウンロードする必要もコードを記述する必要もありません。さらにMPLAB Harmonyと拡張オプションを使えば、同じボードとエコシステムを使用して最終製品のプロトタイプも作成できます。このオプションの豊富さこそが、これら2つのボードの大きな強みです。」
Curiosity PIC32MZ EF開発ボードの詳細はhttp://www.microchip.com/PIC32MZ447を参照してください。Curiosity PIC32MX470開発ボードの詳細はhttp://www.microchip.com/PIC32MX8663を参照してください。
在庫/供給状況
Curiosity PIC32MZ EF開発ボード（DM320104）は2016年12月より販売を開始します。Curiosity PIC32MX470開発ボード（DM320103）は本日より販売を開始します。
詳細はMicrochip社または正規販売代理店にお問い合わせください。本プレスリリースに記載された製品をご購入頂くには、microchipDIRECTにアクセスするか、Microchip社の正規販売代理店にお問い合わせください。
リソース
高画質の写真は報道関係専用窓口までお問い合わせ頂くか、Flickrでご覧ください（掲載に許可は不要です）。
- PIC32MZボードの写真: https://www.flickr.com/photos/microchiptechnology/30458187945/sizes/l
- PIC32MXボードの写真: https://www.flickr.com/photos/microchiptechnology/30421476856/sizes/l
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- YouTube: http://www.youtube.com/user/microchiptechnology
Microchip社について
Microchip社（NASDAQ:MCHP）は、マイクロコントローラ、ミックスドシグナル、アナログ、Flash-IPソリューションのトッププロバイダであり、全世界で数千を超える各種アプリケーションで、低リスクの製品開発、総システムコストの削減、迅速な商品化の実現に貢献しています。Microchip社は本社をアリゾナ州チャンドラーに構え、優れた技術サポート、確かな納期、高い品質を提供しています。詳細はMicrochip社のウェブサイト（http://www.microchip.com）をご覧ください。
詳細については、以下にお問い合わせください。
Daphne Yuen （Microchip社）
（メール: daphne.yuen@microchip.com）
32ビット アプリケーション開発に向けたこれらのボードには、充実した拡張オプションを接続できる周辺デバイス用ヘッダを実装済みです。2つのmikroBUSTM clickインターフェイス ヘッダが180を超えるMikroElektronika社のclick boardTMをサポートします。どちらのボードも低価格ながら豊富な機能を備えており、購入後すぐに使う事ができます。コードを作成しなくても実行できるサンプル プロジェクトも用意しています。
PIC32MZ EF開発ボードは動作周波数200 MHzのPIC32マイクロコントローラ（MCU）とWi-Fi（R）モジュールを実装しており、IoT （Internet of Things）およびコネクティビティ アプリケーションの設計に理想的です。PIC32MX470開発ボードは動作周波数120 MHzのMCUを実装しており、オーディオ、Bluetooth（R）、その他の関連アプリケーション全般に適しています。また、どちらのボードもUSBコネクタを備えており、USBホストまたはデバイス アプリケーションの開発に使えます。
これらのボードはMicrochip社のMPLAB X IDEおよびソフトウェア開発フレームワークMPLAB（R）Harmonyによって完全にサポートされます。柔軟なモジュール式アーキテクチャを採用したMPLAB Harmonyは、PIC32 MCU向けファームウェア開発プラットフォームです。このプラットフォームを使うと、各種ライブラリ、RTOS、ミドルウェア、ドライバ、システムサービスにアクセスできます。また、200を超えるテスト済みアプリケーション プロジェクト コードを用意しており、今すぐアプリケーション開発を始める事ができます。
「PIC32 Curiosityボードは機能、価格、拡張オプションの面で使いやすさとアプリケーション開発速度のバランスが最適となるように設計されています」とMicrochip社MCU32部門マーケティング担当ディレクターのRich Hoefleは述べています。「サンプル プロジェクトならダウンロードしてすぐに実行でき、MPLAB Harmonyをダウンロードする必要もコードを記述する必要もありません。さらにMPLAB Harmonyと拡張オプションを使えば、同じボードとエコシステムを使用して最終製品のプロトタイプも作成できます。このオプションの豊富さこそが、これら2つのボードの大きな強みです。」
Curiosity PIC32MZ EF開発ボードの詳細はhttp://www.microchip.com/PIC32MZ447を参照してください。Curiosity PIC32MX470開発ボードの詳細はhttp://www.microchip.com/PIC32MX8663を参照してください。
在庫/供給状況
Curiosity PIC32MZ EF開発ボード（DM320104）は2016年12月より販売を開始します。Curiosity PIC32MX470開発ボード（DM320103）は本日より販売を開始します。
詳細はMicrochip社または正規販売代理店にお問い合わせください。本プレスリリースに記載された製品をご購入頂くには、microchipDIRECTにアクセスするか、Microchip社の正規販売代理店にお問い合わせください。
リソース
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- PIC32MZボードの写真: https://www.flickr.com/photos/microchiptechnology/30458187945/sizes/l
- PIC32MXボードの写真: https://www.flickr.com/photos/microchiptechnology/30421476856/sizes/l
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詳細については、以下にお問い合わせください。
Daphne Yuen （Microchip社）
（メール: daphne.yuen@microchip.com）
