株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長:東川 清)は、多店舗展開する量販店向けに動画配信型デジタルサイネージ(電子看板)の新製品「アロー・ビジョン」を本日より販売します(注1)。動画配信に既存ネットワークを流用することで1店舗10台までのモニター接続プランが月々4,000円(税込み、モニター別売り)という業界最安値を実現しました(注2)。放映する動画は「ハレの日」(注3)のチラシの写真を素材に制作することからコンテンツの低価格化も実現、一連の運用操作も(注4)本部や店舗責任者が簡単に行えるので、米ウォルマート・ストアーズなどの多数の企業が導入している「トリプルプレイ」(後述)を容易に実現が可能です。新発売にあたり、株式会社とりせん様(群馬県館林市、代表取締役社長:前原 宏之)を始め、事前受注が5社を突破、好調な滑り出しとなっています。当社では本日よりスーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンター、百貨店、専門店などから2018年度末までに2,000店舗の受注を目指します。
◆トリプルプレイ戦略で拡販を狙う
デジタルサイネージの有名な事例としては世界最大の小売業である米ウォルマート・ストアーズにおいて、デジタルサイネージを見た買い物客の15%がその商品を購入し、月間4万~30万ドルの売上増となっていることが広く知られています。トリプルプレイとは「ウェルカム・スクリーン(店舗への入店促進)」「デパートメント・スクリーン(商品カテゴリーの紹介)」「エンドキャップ・スクリーン(最後の商品購入の後押し)」で販売促進を行うものです。
◆ラジカセなどによるコーナーCMを自動配信へ置換え
当社ではこのほかにも、店頭や店内の特設コーナーにてラジカセなどを用いて行うコーナーCMの置換えも提案します。店員が毎日CDを取り替えたりスイッチの入り切りしたりの作業を廃し、ネットワーク経由でタブレット型モニターへ音声を自動配信するものです(動画の同時配信も可能です)。
◆売上に直結するコンテンツ制作を低価格で
デジタルサイネージの導入において最も重要なことは放映するコンテンツの内容です。当社では店舗が「ハレの日」に制作するチラシの写真素材を受け取り、その素材へテロップ、ナレーション、BGMを加える方式で低価格なコンテンツ制作を行います。「カード会員加入案内」「鮮魚、精肉、お総菜の案内」「特売案内」など売上に直結するコンテンツ制作を行います。既存の素材を有効活用することにより、ハイクオリティでありながら低価格を実現します。
◆簡単な運用操作、24時間死活監視でアラームメール送信
一連の運用操作は本部や各店舗の責任者が簡単に行えます。また、店舗内に設置したデジタルサイネージのモニターが正常に動作しているかどうかは、24時間体制で死活監視が行われます。万一、特定のモニターに不具合が起きた場合は、即座にアラームメールが店舗責任者の元に送信されます。
(注1)本製品は店舗向けソリューションとして業界最安値の店舗BGM配信サービス「アローサウンズ」およびレジ応援や店員呼び出し「アロー・スタッフコール」に続くシリーズ商品の第三弾です。
(注2)動画をネットワークで配信する方式のデジタルサイネージとして業界最安値(当社調べ)。POSなどで利用中のネットワークを通信インフラとして流用することで低コストを実現しています。月々の費用には突然のトラブルや疑問点に応えるコールセンター保守サービスや出動サービスも含まれます。チェーン店の既存ネットワークへ配信システムを組み込むためには高度なIT技術や大規模ネットワークの構築経験が不可欠ですが、それらの構築に強みを持つ当社がネットワークに負荷をかけずに最適な組み込みを行います。
(注3)ハレの日とは、儀礼や祭、年中行事など「非日常」の日のこと(ハレとは表向き、正式、おおやけの意)。
(注4)一連の運用操作とは、「動画投入」「スケジューリング」「配信」の操作を差します。
【プレスリリースURL】http://www.itfor.co.jp/ne/news/index.asp?nr=161107a
*本件に関する報道機関からのお問い合わせ先*
株式会社アイティフォー(東証第一部 4743)
東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
広報部:03-5275-7914 Email:kouhou_ml@itfor.co.jp
◆トリプルプレイ戦略で拡販を狙う
デジタルサイネージの有名な事例としては世界最大の小売業である米ウォルマート・ストアーズにおいて、デジタルサイネージを見た買い物客の15%がその商品を購入し、月間4万~30万ドルの売上増となっていることが広く知られています。トリプルプレイとは「ウェルカム・スクリーン(店舗への入店促進)」「デパートメント・スクリーン(商品カテゴリーの紹介)」「エンドキャップ・スクリーン(最後の商品購入の後押し)」で販売促進を行うものです。
◆ラジカセなどによるコーナーCMを自動配信へ置換え
当社ではこのほかにも、店頭や店内の特設コーナーにてラジカセなどを用いて行うコーナーCMの置換えも提案します。店員が毎日CDを取り替えたりスイッチの入り切りしたりの作業を廃し、ネットワーク経由でタブレット型モニターへ音声を自動配信するものです(動画の同時配信も可能です)。
◆売上に直結するコンテンツ制作を低価格で
デジタルサイネージの導入において最も重要なことは放映するコンテンツの内容です。当社では店舗が「ハレの日」に制作するチラシの写真素材を受け取り、その素材へテロップ、ナレーション、BGMを加える方式で低価格なコンテンツ制作を行います。「カード会員加入案内」「鮮魚、精肉、お総菜の案内」「特売案内」など売上に直結するコンテンツ制作を行います。既存の素材を有効活用することにより、ハイクオリティでありながら低価格を実現します。
◆簡単な運用操作、24時間死活監視でアラームメール送信
一連の運用操作は本部や各店舗の責任者が簡単に行えます。また、店舗内に設置したデジタルサイネージのモニターが正常に動作しているかどうかは、24時間体制で死活監視が行われます。万一、特定のモニターに不具合が起きた場合は、即座にアラームメールが店舗責任者の元に送信されます。
(注1)本製品は店舗向けソリューションとして業界最安値の店舗BGM配信サービス「アローサウンズ」およびレジ応援や店員呼び出し「アロー・スタッフコール」に続くシリーズ商品の第三弾です。
(注2)動画をネットワークで配信する方式のデジタルサイネージとして業界最安値(当社調べ)。POSなどで利用中のネットワークを通信インフラとして流用することで低コストを実現しています。月々の費用には突然のトラブルや疑問点に応えるコールセンター保守サービスや出動サービスも含まれます。チェーン店の既存ネットワークへ配信システムを組み込むためには高度なIT技術や大規模ネットワークの構築経験が不可欠ですが、それらの構築に強みを持つ当社がネットワークに負荷をかけずに最適な組み込みを行います。
(注3)ハレの日とは、儀礼や祭、年中行事など「非日常」の日のこと(ハレとは表向き、正式、おおやけの意)。
(注4)一連の運用操作とは、「動画投入」「スケジューリング」「配信」の操作を差します。
【プレスリリースURL】http://www.itfor.co.jp/ne/news/index.asp?nr=161107a
*本件に関する報道機関からのお問い合わせ先*
株式会社アイティフォー(東証第一部 4743)
東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
広報部:03-5275-7914 Email:kouhou_ml@itfor.co.jp