2016年10月28日 13:00

株式会社スホがSDNプラットフォーム供給企業Aryakaとパートナー契約を締結

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IT専門企業株式会社スホとSDNプラットフォームの供給企業であるaryakaのパートナー締結式が10月27日(木)に行われた。

株式会社スホは都市や国などの広い地域を接続する米国の広域ネットワークサービス企業aryakaとパートナー契約を201610月27日(木)に締結し、aryakaの日本進出の抱負を明らかにし、両社間の戦略的な営業網を広げていくことを協議した。

aryakaは現在グローバルキャリアと協業し、世界27の主要都市にネットワーク拠点と専用網を持っており、海外支社を持つ企業にとって都市と国家、大陸間で安定的で高速な通信のサービスを行っている。海外ではすでにソフトウェア、製造、医療、メディア、電力、建築と様々な分野で150以上の顧客に提供している。

株式会社スホがパートナーとなり提供するサービスは、aryakaの専用網を利用するため、設備投資の負担を減らすことができ、コンテンツなどのデータを適切に迅速に転送するコンテンツ伝送網(CDN)機能も備えている。市場攻略において第一にソフトウェア(SW)でWAN速度を向上させる技術を進出させる予定。
WANアクセラレータ装置が必要なく、Aryaka専用網を利用するため、設備投資(CAPEX)の負担を減らすことができ、
コンテンツなどのデータを適切な位置に迅速に転送するコンテンツ伝送網(CDN)機能も備えている。
企業の運用コストを削減するサービス型ソフトウェア(SaaS)の形で事業を進めている。

「企業は、既存のインターネット網とネットワーク機器をそのまま使用できるという点で、価格競争力を確保すること」や「クイックインフラの構築と増設だけでなく、運用コスト(OPEX)を削減することができるという点」を強調する計画とのこと。
aryakaのアジア太平洋の営業担当は、「国内・海外ネットワークインフラストラクチャ間の通信速度を最大40倍まで上げることができる」とし、アジアでインターネットサービスを提供する企業の関心を集めている。

株式会社スホがパートナーになることにより、日本でのゲーム会社をはじめとするCDNを必要とする企業に大いに広まることが期待される。
aryaka:http://www.aryaka.com
ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)のプラットフォームサプライヤーであり、世界的な企業を対象に最適化された形態のソフトウェアネットワーク接続とアプリケーション加速性を提供する。4000箇所以上の地域で1,000万ユーザーが利用。スカルキャンディー、エアチャイナ、フリースケール・セミコンダクタ、ソートワークスのような有名なブランドからマイクロソフトエジョ、AWS、インテリシス、SKブロードバンドなどのパートナーが企業のネットワークソリューションサプライヤーとしてaryakaを選択している。

株式会社スホ:http://www.suhojapan.com/
ゲーム業界のインフラを得意とし、ITシステムコンサルティングや、構築、運営、ハード・ソフトウェア販売、IDCサービス、AWSサービス等幅広いサービスを提供。インカ社の世界NO.1ゲームセキュリティー「nProtect」の日本唯一の代理店も務める。新たに2016年よりVRプラットフォーム事業を開始する。


本件に関するお問い合わせ先
株式会社スホ
担当:宮田
miyata@suhojapan.com


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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社スホ(カブシキガイシャスホ)
代表者
田 昌錫(ジョン チャンソク)
所在地
〒160-0023
東京都新宿区西新宿8-14-24 西新宿KFビル708号
TEL
03-6868-6446
業種
その他IT関連
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.suhojapan.com/

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