アプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーであるリバーベッドテクノロジー株式会社(東京都渋谷区、以下、リバーベッド)は本日、エンドツーエンドのパフォーマンス管理に関する企業ニーズ対応するSteelCentral の最新ソリューションを発表しました。企業では現在も、独立型ツールを使ってパフォーマンス監視をおこなっていることから、パフォーマンス全体を見渡すことができない状況にあります。この度の発表したSteelCentral は、アプリケーションパフォーマンス管理の拡大、統合、簡素化を推進し、広範囲を網羅する、総合的なソリューションを提供することで、分散化を削減または低減し、アプリケーションパフォーマンスの監視および管理のプロセスを劇的に簡略化します。今回新たに拡充されたSteelCentralでは、コミュニケーションおよびパフォーマンス監視モジュールの相互運用性を高めることで、パケットデータやインフラ、アプリケーション、ユニファイド・コミュニケーション(UC)をよりよく管理することができるようになります。さらに、SteelCentralは、エンドユーザーエクスペリエンスの管理機能を拡大し、新しいデバイスやプラットフォーム、イニシアティブが現代の企業ITに求めるニーズに対応します。
Riverbed、シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャ、マイク・サージェントは次のようにコメントしています。「SteelCentralは、市場やエンドユーザーのモニタリング、アプリケーション、ネットワーク、インフラにおいて、それらがどこに存在しようとも、クラウドとつながっていてもそうでなくても、もっとも完全なモジュール式の統合パフォーマンス管理の実現を目的としています。このたびのリリースは、企業によるパフォーマンスの総体的管理への支援を大きく推進します。この最新リリースによって、当社顧客は、パフォーマンスの課題を積極的に検出し、根本原因がアプリケーションにあるのか、あるいはネットワーク、インフラ、エンドユーザーのデバイスに起因するものなにか、それを迅速に特定できるようになります」
ネットワークの捜査方法とネットワークベースアプリケーション、エンドユーザーエクスペリエンス監視を一つに統合するソリューション:IT部門はいまや、ネットワークパフォーマンスのアプリケーションへのインパクトなど、アプリケーションパフォーマンスをあらゆる角度から管理することを求められるようになっています。Riverbed は、この度SteelCentral AppResponse 11が利用可能となることを発表します。この新しいソリューションには、Riverbed の2つのネットワークベース監視ソリューション(SteelCentral AppResponseとSteelCentral NetShark)の機能が統合されており、ネットワークフォレンジックと分析、アプリケーション分析、エンドユーザーエクスペリエンス監視を1つに統合する、上質で導入しやすいソリューションとなっています。ネットワークやセキュリティ、アプリ運用、脆弱性診断専門部門(タイガーチーム)まで、幅広いユーザーが使い始めてすぐにその価値を実感できるように設計されています。また本ソリューションは、あらかじめ定義された洞察と専門家による分析も提供することで、初心者、ベテランに関わらすサポートします。またSteelCentral AppResponse 11は、これまではユーザーはパケット分析にアクセスするしかなかった、よりきめ細かなトランザクションデータへのアクセスを提供することで、ユーザーが利用できるパフォーマンス測定基準を大幅に充実させ、そうすることで分析スピードを上げ、解決までの平均時間(MTTR)を縮めます。
インフラをキャプチャー・管理して問題を解決:Riverbed はSteelCentral NetIM も併せて発表します。本製品は、インフラを特定・監視・分析して、トラブルシューティングまでする総体的なソリューションです。SteelCentral NetIMは、SteelCentral NetCollector およびNetSensor に代わるもので、インフラ情報をとらえて状態を見極め、パフォーマンスおよびコンフィギュレーションの問題を検出し、アプリケーションのネットワークパスをマッピングおよびモニターしてインフラの問題を解決するための、1つに統合されたソリューションを提供します。お客様は、SteelCentral NetIMを活用することで、アプリケーション、ネットワーク、エンドユーザーエクスペリエンス分野のインフラの問題を管理し、パフォーマンス全体の可視性を提供します。
Enterprise Management Associates社、アプリケーションマネジメント担当リサーチディレクター、ジュリー・クレイグ氏は次のようにコメントしています。「SteelCentralは、IT運用チームをサポートするあまりにもたくさんのツールに悪戦苦闘する企業にとって魅力的です。SteelCentralはこの最新リリースで、さらに一元化され統合された視点を企業パフォーマンスにもたらし、インフラ監視やネットワーク、エンドユーザー、アプリケーションの監視をするユニファイド・コミュニケーションに可視性を組み合わせてあります。Riverbedはこれからも、エンドツーエンドパフォーマンスのモニタリングベンダーという独自の立ち位置にあって、アプリケーションのパフォーマンスマネジメント(APM)およびユーザーエクスペリエンスマネジメント(UEM)のサポートに非常に高い能力を発揮しつづけます」
インテリジェントな音声通話のパス分析およびトラブルシューティング:ユニファイド・コミュニケーション(UC)の管理に企業が苦戦する中で、ネットワークおよびインフラベースでUCが低下する原因を特定することは、非常に複雑で時間がかかります。本リリースでは、マルチベンダーのUCモニタリングソリューションであるSteelCentral UCExpert から、Intelligent Path Analysis Troubleshooting を発表し、特定の通話とそれに関連するパフォーマンス測定基準に、デバイス、ネットワーク、発信者と受信者間のサービスに影響を与える特定の状況を含めて、ITスタッフが通話パス全体をモニターできるようにします。管理者が手動で通話とネットワーク情報を関連付けなくてはならない競合製品と異なり、Intelligent Path Analysis Troubleshootingが実現する新しい分析手法は、ネットワークベースのUC問題をすばやく特定し、トラブルシューティングにかかる時間を劇的に削減することができるようになります。
拡充されたエンドユーザーエクスペリエンス管理を提供:企業のエンドユーザーコンピューティング環境は、急速に変化しています。BYODイニシアティブおよびミレニアル世代の従業員は、さまざまなデバイスにおいて、さまざまな新しいエンドデバイスの導入を推進してきました。しかし、ソリューションが多様化することによって、企業は、エンドユーザーエクスペリエンスへの理解を迫られ、盲点も生まれています。プラットフォームやオペレーティングシステムを進化させてこれらのニーズに応えようとすると、マイグレーションイニシアティブが期待したように機能しないかもしれないというリスクも生じてきます。このたび発表されたSteelCentral Aternity は、MacでもWindows OS でも、あらゆるデバイスの状況を一貫して統合されたワークフローとダッシュボード上で提供することで、優れたエンドユーザーエクスペリエンスを実現します。さらに、本製品では、独自のサイドバイサイド分析を導入し、企業全体に公表する前に、三次的サポートチームでもWindows 10 マイグレーションなどの戦略的変更イニシアティブの影響確認ができるようにします。その結果、これらのチームは、コストのかかるアプリケーションおよびデバイスのロールバックといったリスクを回避できる一方で、アプリケーションおよびデバイスの健全性への変更の影響を確認することができます。
Riverbed SteelCentral のプラットフォームのすべてのアップデートは、12月までに利用可能となる見込みです。
Riverbed のSteelCentral およびRiverbed Application Performance Platform
Riverbed は、レガシーハードウェアを、ソフトウェアで定義するネットワークへのアプローチをクラウドメインへと転換する新たなソリューションを提供しています。さらに、エンドユーザーエクスペリエンスを向上させ、企業のデジタルトランスフォーメーションイニシアティブのポテンシャルを最大化します。Riverbed Application Performance PlatformTMは、クラウドおよびデジタルの世界で成功するためにビジネスに必要とされる敏捷性と可視性、パフォーマンスを実現します。お客様は、このPlatform を活用することで、アプリやデータ、サービスを、あらゆるネットワークのパブリック、プライベート、あるいはハイブリッドなどどんなクラウドからでも、すべてのエンドポイントに配信できます。プラットフォームの主要パートであるRiverbed SteelCentral製品ファミリーは、パフォーマンス管理/コントロールスイートであり、ユーザーエクスペリエンスとアプリケーション、ネットワークパフォーマンス管理機能を組み合わせたもので、エンドユーザーが問題に気付いてヘルプデスクに電話したり、フラストレーションから別のウェブサイトにジャンプしたりする前に問題を診断し対処するために必要とされる可視性を提供します
リバーベッドについて
リバーベッドは、10億ドル以上の売上を誇るアプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーとして、ロケーション・インディペンデント・ コンピューティングにおける最も包括的なプラットフォームを提供しています。ロケーション・インディペンデント・コンピューティングは、場所に依存することなく、常に期待されるアプリケーションパフォーマンスの実行、および必要な際のデータ利用を実現し、エンドユーザがパフォーマンスの問題に気付く前に検出・修正します。最適な場所でアプリケーションとデータをホストする柔軟性を、企業のITインフラストラクチャに提供し、場所や距離をビジネスにおける競争上の優位性へと変えます。リバーベッドの2万7,000を超えるお客様には、Fortune 100企業の97%およびForbes Global 100企業の98%が含まれています。リバーベッドの詳細は、http://jp.riverbed.com/ にてご覧ください。
本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc.の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
リバーベッドテクノロジー株式会社
マーケティング部 玉利
TEL: 03-5423-6712/FAX: 03-5423-6778
E-mail:marketing@riverbed.co.jp
株式会社ジェイスピン
担当:清水・神谷
E-mail:riverbed@jspin.co.jp
Riverbed、シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャ、マイク・サージェントは次のようにコメントしています。「SteelCentralは、市場やエンドユーザーのモニタリング、アプリケーション、ネットワーク、インフラにおいて、それらがどこに存在しようとも、クラウドとつながっていてもそうでなくても、もっとも完全なモジュール式の統合パフォーマンス管理の実現を目的としています。このたびのリリースは、企業によるパフォーマンスの総体的管理への支援を大きく推進します。この最新リリースによって、当社顧客は、パフォーマンスの課題を積極的に検出し、根本原因がアプリケーションにあるのか、あるいはネットワーク、インフラ、エンドユーザーのデバイスに起因するものなにか、それを迅速に特定できるようになります」
ネットワークの捜査方法とネットワークベースアプリケーション、エンドユーザーエクスペリエンス監視を一つに統合するソリューション:IT部門はいまや、ネットワークパフォーマンスのアプリケーションへのインパクトなど、アプリケーションパフォーマンスをあらゆる角度から管理することを求められるようになっています。Riverbed は、この度SteelCentral AppResponse 11が利用可能となることを発表します。この新しいソリューションには、Riverbed の2つのネットワークベース監視ソリューション(SteelCentral AppResponseとSteelCentral NetShark)の機能が統合されており、ネットワークフォレンジックと分析、アプリケーション分析、エンドユーザーエクスペリエンス監視を1つに統合する、上質で導入しやすいソリューションとなっています。ネットワークやセキュリティ、アプリ運用、脆弱性診断専門部門(タイガーチーム)まで、幅広いユーザーが使い始めてすぐにその価値を実感できるように設計されています。また本ソリューションは、あらかじめ定義された洞察と専門家による分析も提供することで、初心者、ベテランに関わらすサポートします。またSteelCentral AppResponse 11は、これまではユーザーはパケット分析にアクセスするしかなかった、よりきめ細かなトランザクションデータへのアクセスを提供することで、ユーザーが利用できるパフォーマンス測定基準を大幅に充実させ、そうすることで分析スピードを上げ、解決までの平均時間(MTTR)を縮めます。
インフラをキャプチャー・管理して問題を解決:Riverbed はSteelCentral NetIM も併せて発表します。本製品は、インフラを特定・監視・分析して、トラブルシューティングまでする総体的なソリューションです。SteelCentral NetIMは、SteelCentral NetCollector およびNetSensor に代わるもので、インフラ情報をとらえて状態を見極め、パフォーマンスおよびコンフィギュレーションの問題を検出し、アプリケーションのネットワークパスをマッピングおよびモニターしてインフラの問題を解決するための、1つに統合されたソリューションを提供します。お客様は、SteelCentral NetIMを活用することで、アプリケーション、ネットワーク、エンドユーザーエクスペリエンス分野のインフラの問題を管理し、パフォーマンス全体の可視性を提供します。
Enterprise Management Associates社、アプリケーションマネジメント担当リサーチディレクター、ジュリー・クレイグ氏は次のようにコメントしています。「SteelCentralは、IT運用チームをサポートするあまりにもたくさんのツールに悪戦苦闘する企業にとって魅力的です。SteelCentralはこの最新リリースで、さらに一元化され統合された視点を企業パフォーマンスにもたらし、インフラ監視やネットワーク、エンドユーザー、アプリケーションの監視をするユニファイド・コミュニケーションに可視性を組み合わせてあります。Riverbedはこれからも、エンドツーエンドパフォーマンスのモニタリングベンダーという独自の立ち位置にあって、アプリケーションのパフォーマンスマネジメント(APM)およびユーザーエクスペリエンスマネジメント(UEM)のサポートに非常に高い能力を発揮しつづけます」
インテリジェントな音声通話のパス分析およびトラブルシューティング:ユニファイド・コミュニケーション(UC)の管理に企業が苦戦する中で、ネットワークおよびインフラベースでUCが低下する原因を特定することは、非常に複雑で時間がかかります。本リリースでは、マルチベンダーのUCモニタリングソリューションであるSteelCentral UCExpert から、Intelligent Path Analysis Troubleshooting を発表し、特定の通話とそれに関連するパフォーマンス測定基準に、デバイス、ネットワーク、発信者と受信者間のサービスに影響を与える特定の状況を含めて、ITスタッフが通話パス全体をモニターできるようにします。管理者が手動で通話とネットワーク情報を関連付けなくてはならない競合製品と異なり、Intelligent Path Analysis Troubleshootingが実現する新しい分析手法は、ネットワークベースのUC問題をすばやく特定し、トラブルシューティングにかかる時間を劇的に削減することができるようになります。
拡充されたエンドユーザーエクスペリエンス管理を提供:企業のエンドユーザーコンピューティング環境は、急速に変化しています。BYODイニシアティブおよびミレニアル世代の従業員は、さまざまなデバイスにおいて、さまざまな新しいエンドデバイスの導入を推進してきました。しかし、ソリューションが多様化することによって、企業は、エンドユーザーエクスペリエンスへの理解を迫られ、盲点も生まれています。プラットフォームやオペレーティングシステムを進化させてこれらのニーズに応えようとすると、マイグレーションイニシアティブが期待したように機能しないかもしれないというリスクも生じてきます。このたび発表されたSteelCentral Aternity は、MacでもWindows OS でも、あらゆるデバイスの状況を一貫して統合されたワークフローとダッシュボード上で提供することで、優れたエンドユーザーエクスペリエンスを実現します。さらに、本製品では、独自のサイドバイサイド分析を導入し、企業全体に公表する前に、三次的サポートチームでもWindows 10 マイグレーションなどの戦略的変更イニシアティブの影響確認ができるようにします。その結果、これらのチームは、コストのかかるアプリケーションおよびデバイスのロールバックといったリスクを回避できる一方で、アプリケーションおよびデバイスの健全性への変更の影響を確認することができます。
Riverbed SteelCentral のプラットフォームのすべてのアップデートは、12月までに利用可能となる見込みです。
Riverbed のSteelCentral およびRiverbed Application Performance Platform
Riverbed は、レガシーハードウェアを、ソフトウェアで定義するネットワークへのアプローチをクラウドメインへと転換する新たなソリューションを提供しています。さらに、エンドユーザーエクスペリエンスを向上させ、企業のデジタルトランスフォーメーションイニシアティブのポテンシャルを最大化します。Riverbed Application Performance PlatformTMは、クラウドおよびデジタルの世界で成功するためにビジネスに必要とされる敏捷性と可視性、パフォーマンスを実現します。お客様は、このPlatform を活用することで、アプリやデータ、サービスを、あらゆるネットワークのパブリック、プライベート、あるいはハイブリッドなどどんなクラウドからでも、すべてのエンドポイントに配信できます。プラットフォームの主要パートであるRiverbed SteelCentral製品ファミリーは、パフォーマンス管理/コントロールスイートであり、ユーザーエクスペリエンスとアプリケーション、ネットワークパフォーマンス管理機能を組み合わせたもので、エンドユーザーが問題に気付いてヘルプデスクに電話したり、フラストレーションから別のウェブサイトにジャンプしたりする前に問題を診断し対処するために必要とされる可視性を提供します
リバーベッドについて
リバーベッドは、10億ドル以上の売上を誇るアプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーとして、ロケーション・インディペンデント・ コンピューティングにおける最も包括的なプラットフォームを提供しています。ロケーション・インディペンデント・コンピューティングは、場所に依存することなく、常に期待されるアプリケーションパフォーマンスの実行、および必要な際のデータ利用を実現し、エンドユーザがパフォーマンスの問題に気付く前に検出・修正します。最適な場所でアプリケーションとデータをホストする柔軟性を、企業のITインフラストラクチャに提供し、場所や距離をビジネスにおける競争上の優位性へと変えます。リバーベッドの2万7,000を超えるお客様には、Fortune 100企業の97%およびForbes Global 100企業の98%が含まれています。リバーベッドの詳細は、http://jp.riverbed.com/ にてご覧ください。
本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc.の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
リバーベッドテクノロジー株式会社
マーケティング部 玉利
TEL: 03-5423-6712/FAX: 03-5423-6778
E-mail:marketing@riverbed.co.jp
株式会社ジェイスピン
担当:清水・神谷
E-mail:riverbed@jspin.co.jp