【A.T. カーニー調査】「グローバル都市調査」報告書の日本語版を発表。都市のグローバル度で4位にランク入りするも、将来の有望性では125都市中19位となった「東京」についての解説と分析も公開

経営コンサルティング会社A.T. カーニー（本部：米国イリノイ州シカゴ、東京オフィス：港区）は、本日「グローバル都市調査」報告書の日本語版、ならびに東京に関する分析を本日ウェブサイトで公開した。
2016年度グローバル都市調査: 今日一番影響力があるのはどの都市か？将来的に影響力を持ちそうなのはどの都市か？そして、"スマートな" 都市とは?
A.T. カーニーのウェブサイト （www.atkearney.co.jp）　トップページから登録不要、無料でPDFファイルをダウンロード可能。　

この「グローバル都市調査」は、全世界125都市の現在の能力・魅力を測定する「グローバル都市指標」と、将来の可能性を測定する「グローバル都市展望」の2つの調査から構成されており、今年5月に公開された世界の都市のグローバル度ランキングの出所である。
今年5月に発表されたランキングのリリースはこちら：
http://www.dreamnews.jp/press/0000132732/

今回で6回目となる「グローバル都市調査」において、世界の都市のグローバル度では、東京は4年連続4位にランク入りするも、将来の有望性では昨年よりひとつランクを下げ、125都市中19位となった。
当報告書には、日本版オリジナルのコンテンツとしてA.T. カーニーのコンサルタント大川浩平（おおかわ・こうへい）の解説・分析が添えられている。

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A.T. カーニー株式会社　JP.Inquiry@atkearney.com