2016年10月19日 11:00

双日システムズ、ノンコーディングEAIクラウドサービス「PolarisGate」を用いて「クラウド会計ソフト freee」との連携ソリューションを提供開始

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双日システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:南部 匠/以下、双日システムズ)は、freee株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔/以下、freee)が提供する「クラウド会計ソフト freee」とのデータ連携に、月額3万円から利用できるノンコーディングEAIクラウドサービス「PolarisGate」が本日(10/19(水))対応したことを発表致します。

双日システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:南部 匠/以下、双日システムズ)は、freee株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔/以下、freee)が提供する「クラウド会計ソフト freee」とのデータ連携に、月額3万円から利用できるノンコーディングEAIクラウドサービス「PolarisGate」が対応したことを発表致します。

「PolarisGate」は、月額3万円から利用可能という低価格と、ERPやCRMなどの各種アプリケーションとの連携モジュールが標準装備された使いやすさ、ノンコーディングが特徴のEAIクラウドサービスです。データ連携に関するプログラム開発が不要になるというEAIツールの特徴に加え、クラウドサービス化することで基盤の選定や構築が不要になり、ビジネススピードを大幅に加速することが可能になります。
 「クラウド会計ソフト freee」は、人工知能技術に基づいた自動仕訳機能やオンラインバンキングサービスからの明細取り込み機能を搭載し、中小企業が手間をかけることなく経理業務を行うことができるサービスです。また「クラウド会計ソフト freee」では税理士・会計士事務所が顧問先の同意を得た上でその事業所のアカウントへアクセスし、クラウド上で仕訳帳や各種レポートを確認・編集することができます。

「クラウド会計ソフトfreee」連携ソリューションの特長:
・マスタデータを指定したタイミングで連携可能
「PolarisGate」の「クラウド会計ソフトfreee」連携ソリューションを用いることで、「クラウド会計ソフトfreee」で管理しているマスタデータをCRMやSFAなどのシステムや顧客データベースと自動連携することが可能となります。「PolarisGate」の設定により5分毎、10分毎といった一定間隔での連携や、日に1回、月に1回といったバッチ連携が可能です。

・手作業は一切なし。操作漏れや誤りを防止
 中堅・中小企業では、システム間のデータ連携はCSVファイルのダウンロード/アップロードによる連携が一般的ですが、操作誤り、漏れ、担当者によるデータの不正改ざん等、手作業が加わることによる問題が発生していました。「PolarisGate」を用いることにより、手作業は一切不要となりますので、データを早く確実に連携することが可能となります。

・複数システム間の連携が可能
「PolarisGate」を用いることで、メールや電話、FAXといった通信インフラのほか、帳票作成やストレージ等のクラウドサービスとの連携も容易に実現できますので、中堅・中小企業の企業活動の効率化をサポートします。
PolarisGate」の特徴:
・ノンコーディングEAIクラウドサービス
 「PolarisGate」は、『張る』、『選ぶ』、『線を引く』という3段階のグラフィカルで視覚的なアクションで、様々なアプリケーション間のデータ連携が実現できるノンコーディングEAIクラウドサービスです。SAP、Salesforce、Microsoft Dynamicsをはじめ、「Magic xpi」で用意されている66 種 500 機能以上のアダプタ・コネクタ群を利用すれば、複雑なデータ連携も容易に実現することができます。また、IBM iシリーズやLotus Notes/Dominoなど、ワールドワイドに展開しているMSEならではのアダプタが用意されているのも特徴のひとつです。

・月額3万円というローコストを実現
 SAPとMicrosoft Dynamics、JD Edwards用のアダプタを除き、すべての機能が月額3万円で利用できます(SAP、Microsoft Dynamics、JD Edwards用アダプタは月額5万円から利用可能)。また、サービスの課金形態も、同時に処理できるデータ連携の数であるスレッド単位になっているので、同時処理するデータ連携が3スレッド以下であれば、追加費用なしでそのまま利用でき、CPUやトリガー数などに応じて課金する他社のEAIソリューションと比較して、トータルコストを更に削減することが可能です。

・双日システムズが日本ならではのエコシステムを構築
「PolarisGate」は、マジックソフトウェア・エンタープライゼス社(本社:イスラエル、以下MSE)が全世界50ヶ国で提供するノンコーディングのシステム連携ツール「Magic xpi」を利用し、MSEの日本法人であるマジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表者:佐藤 敏雄/以下、マジックソフトウェア)、株式会社アイディーエス(本社:東京都港区、代表者:中野 貴志/以下、アイディーエス)と共同で、2016年4月よりサービスを提供しています。
「Magic xpi」で実現されているワールドワイドなアプリケーション群との連携に加えて、双日システムズが日本のIT環境に合ったアプリケーションとの連携をエコシステムとして構築していきます。ERPやSFA、CRM、BI、ワークフローなどとの連携ソリューションを順次追加していきます。

■双日システムズ株式会社について
双日システムズは、SI ソリューションとネットワークソリューションの技術を融合させたシステムインテグレータです。「高品質・低価格・スピーディ」という徹底した顧客指向によって、長年にわたって培ってきたシステム・ネットワーク・IT に関する技術力や、総合商社双日のグローバルなネットワーク活用し、競争力のあるサービス・製品を提供しています。
会社ホームページ:https://www.sojitz-sys.com/
製品ホームページ:https://www.sojitz-sys.com/solution_service/polarisgate/

■株式会社freeeについて
「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
「クラウド会計ソフト freee」   https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」 https://www.freee.co.jp/payroll
「マイナンバー管理 freee」    https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」        https://www.freee.co.jp/launch/
「経営ハッカー」          https://keiei.freee.co.jp/
「起業ハッカー」          https://kigyo.freee.co.jp/
「開業freee」           https://www.freee.co.jp/kaigyou


 ※本リリースに掲載されている会社名および製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

【本リリースに関するお問い合わせ】
双日システムズ株式会社 事業戦略室  TEL:03-3515-1066 Email:ssc-mk@sojitz-sys.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
双日システムズ株式会社(ソウジツシステムズカブシキガイシャ)
代表者
南部 匠(ナンブ タクミ)
所在地
〒102-0084
東京都千代田区二番町3-5 麹町三葉ビル7F
TEL
03-3515-1061
業種
システム開発
上場先
未上場
会社HP
https://www.sojitz-sys.com/

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