かつて、野球は娯楽・スポーツの中心で、日本人の多くが胸踊らせた時代があった。ところが、今は野球に対する理解が薄れ、球場造りやキャッチボールをすること自体にも冷やかな目が向けられつつある。野球はなぜ、こんな風になってしまったのか? もう一度、昔のような輝きを取り戻すことはできないのか?
そのために著者は、このゲームの本質を改めてひもとき、魅力を考察。さらに、昭和から平成にかけて、野球と日本人がどのように変わっていったのかを浮き彫りにしつつ、野球“復権”のための改革案を提示する。
少年時代から野球を始め、スポーツライターになって以降は、長嶋、王、落合ら超一流選手たちの取材を行ない、現在は少年野球の監督として活躍する、野球に長年携わってきた著者の野球論の集大成!
そのために著者は、このゲームの本質を改めてひもとき、魅力を考察。さらに、昭和から平成にかけて、野球と日本人がどのように変わっていったのかを浮き彫りにしつつ、野球“復権”のための改革案を提示する。
少年時代から野球を始め、スポーツライターになって以降は、長嶋、王、落合ら超一流選手たちの取材を行ない、現在は少年野球の監督として活躍する、野球に長年携わってきた著者の野球論の集大成!
『「野球」の真髄 なぜこのゲームに魅せられるのか』
著:小林信也
定価:本体700円+税
http://shinsho.shueisha.co.jp/
【目次】
はじめに
第一章 野球の本質
第二章 古き佳き野球の時代
第三章 野球の「信用」の失墜
第四章 野球の喜びと深み
第五章 野球再生に必要なもの
おわりに
【著者プロフィール】
小林信也(こばやし のぶや)
1956年、新潟県生まれ。作家・スポーツライター。『POPEYE』、『Number』の契約記者を経て独立。
著書に『長嶋茂雄 夢をかなえたホームラン』(ブロンズ新社)、『高校野球が危ない』、『宇城憲治師に学ぶ 心技体の鍛え方』(ともに草思社)など多数。中学野球・東京武蔵野シニア監督。テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍中。
【お問い合わせ】 集英社 電話:03-3230-6314
著:小林信也
定価:本体700円+税
http://shinsho.shueisha.co.jp/
【目次】
はじめに
第一章 野球の本質
第二章 古き佳き野球の時代
第三章 野球の「信用」の失墜
第四章 野球の喜びと深み
第五章 野球再生に必要なもの
おわりに
【著者プロフィール】
小林信也(こばやし のぶや)
1956年、新潟県生まれ。作家・スポーツライター。『POPEYE』、『Number』の契約記者を経て独立。
著書に『長嶋茂雄 夢をかなえたホームラン』(ブロンズ新社)、『高校野球が危ない』、『宇城憲治師に学ぶ 心技体の鍛え方』(ともに草思社)など多数。中学野球・東京武蔵野シニア監督。テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍中。
【お問い合わせ】 集英社 電話:03-3230-6314