日本アバイア株式会社(東京都港区、代表取締役社長:和智 英樹、以下:日本アバイア)は本日、すべての規模の企業に対し包括的なネットワーク・ライフサイクル管理を提供する「Avaya Cloud Networking Platform」ソリューションを発表しました。Avaya Cloud Networking Platformは、無線LANだけでなく有線LANもクラウド管理を実現し、ネットワーク全体の可視性を高め、IT管理者の運用負担を大幅に軽減します。
業界アナリストによると、クラウド管理型モデルは急成長しており、クラウド管理によるWi-Fiは、設置型のWi-Fiの2倍の速度で成長しています[1]。さらに、企業の間では、有線と無線、両方のネットワークを管理可能な統合型のソリューションを求める声が高まっています。
IT管理者は「Avaya Cloud Networking Platform」を使用することで、ネットワークの集中管理と可視性を高め、複雑なコントローラー機器やオーバーレイ管理ソフトウェアに煩わされることなく、自社ネットワーク全体を管理することができるようになります。顧客構内に設置されるスイッチやアクセスポイントなどのハードウェアは、クラウド上で構成・管理されます。IT管理者は、使い勝手に優れたダッシュボードを通じ、ネットワーク・サービスを容易に追加・変更・修正することで、急速に進化するビジネスニーズに対応できます。
「Avaya Cloud Networking Platform」は、これまで以上にシンプルなソリューションであり、エンタープライズグレードの有線・無線ネットワークを最小限のリソースで導入・管理できます。主な特徴は次の通りです。
ゼロタッチ・アクティベーション機能
新規アクセスポイントやスイッチの情報をクラウド上で入力するだけで、顧客のビル内に設置されたネットワーク機器をゼロタッチでアクティベーションすることができ、導入作業を簡素化します。ソフトウェアは自動でアップデートされ、シンプルなライセンス管理により、IT部門の運用負荷が著しく軽減します。ゲストがネットワークにアクセスした場合も、従業員が個人保有の端末でネットワークにアクセスした場合も、クラウドで統合管理することができ、運用効率をさらに向上します。
強固なセキュリティ
強固なセキュリティにより、データのプライバシー、規制要件、ビジネスポリシーとの整合性など、顧客の課題を解消します。マルチテナント型のプラットフォームで、複数のクラウドテナント間におけるデータの分離を実現します。すべての通信は完全に暗号化され、ユーザートラフィックはファイアウォールで保護されたLAN上に残存し、クラウド接続は、帯域外の管理機能にのみ必要です。
サービスの可用性
データセンターの冗長性とデータ複製によって、サービスの可用性を保証します。無線アクセスポイントは、クラウドへの接続が途切れた場合にも、自律的に動作します。トラフィックとセキュリティは、各アクセスポイントのネットワークエッジで直接処理されます。
大規模拡張性
数千台のネットワーク機器をサポートする大規模な拡張性を持ち、現在および将来のニーズに対応可能です。マルチテナントに対応し、SaaSソリューションの柔軟性を持ち、拡張も容易で、サブスクリプションベースの成長に応じた支払いモデルに対応します。
アバイアの販売パートナーは、「Avaya Cloud Networking Platform」を顧客に提案することで、クラウド管理型サービスのポートフォリオを拡大できます。クラウドネットワーキング管理サービスの価格はサブスクリプションベースで、ハードウェアについては別個の価格設定となっています。「Avaya Cloud Networking Platform」は、無線ネットワーク対応版が2016年11月に全世界での一般販売を開始し、有線ネットワークへはその後のリリースで対応する予定です。
本リリースは、2016年10月5日に米国カリフォルニア州サンタクララで発表されたプレスリリースの抄訳版です。
英語版のプレスリリース全文は、下記URLをご参照ください。
http://www.avaya.com/en/about-avaya/newsroom/news-releases/2016/pr-161005/
[1] WLAN市場は前年比10%増、および2016年暦年で50億ドルを超えると予測されています(デローログループ、IDC)。また、クラウド無線LANは、無線LANの2倍で成長しており(デローログループ)、クラウド管理型無線LANは、2018年までに25億ドル市場規模に成長すると見込まれています。
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社:米カリフォルニア州サンタクララ)は企業向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセンター向けソリューション、ネットワーキング・ソリューションおよび関連サービスを世界中のあらゆる企業に提供します。
詳細は、アバイアのWebサイト http://www.avaya.comをご覧ください。
日本アバイアについては、http://www.avaya.com/jpをご覧ください。
日本アバイアFacebook: https://ja-jp.facebook.com/avaya.jp
※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
【本件に関する読者からのお問い合わせ先】
日本アバイア株式会社
電話: 03-5575-8850 E-mail:JPenquiry@avaya.com
業界アナリストによると、クラウド管理型モデルは急成長しており、クラウド管理によるWi-Fiは、設置型のWi-Fiの2倍の速度で成長しています[1]。さらに、企業の間では、有線と無線、両方のネットワークを管理可能な統合型のソリューションを求める声が高まっています。
IT管理者は「Avaya Cloud Networking Platform」を使用することで、ネットワークの集中管理と可視性を高め、複雑なコントローラー機器やオーバーレイ管理ソフトウェアに煩わされることなく、自社ネットワーク全体を管理することができるようになります。顧客構内に設置されるスイッチやアクセスポイントなどのハードウェアは、クラウド上で構成・管理されます。IT管理者は、使い勝手に優れたダッシュボードを通じ、ネットワーク・サービスを容易に追加・変更・修正することで、急速に進化するビジネスニーズに対応できます。
「Avaya Cloud Networking Platform」は、これまで以上にシンプルなソリューションであり、エンタープライズグレードの有線・無線ネットワークを最小限のリソースで導入・管理できます。主な特徴は次の通りです。
ゼロタッチ・アクティベーション機能
新規アクセスポイントやスイッチの情報をクラウド上で入力するだけで、顧客のビル内に設置されたネットワーク機器をゼロタッチでアクティベーションすることができ、導入作業を簡素化します。ソフトウェアは自動でアップデートされ、シンプルなライセンス管理により、IT部門の運用負荷が著しく軽減します。ゲストがネットワークにアクセスした場合も、従業員が個人保有の端末でネットワークにアクセスした場合も、クラウドで統合管理することができ、運用効率をさらに向上します。
強固なセキュリティ
強固なセキュリティにより、データのプライバシー、規制要件、ビジネスポリシーとの整合性など、顧客の課題を解消します。マルチテナント型のプラットフォームで、複数のクラウドテナント間におけるデータの分離を実現します。すべての通信は完全に暗号化され、ユーザートラフィックはファイアウォールで保護されたLAN上に残存し、クラウド接続は、帯域外の管理機能にのみ必要です。
サービスの可用性
データセンターの冗長性とデータ複製によって、サービスの可用性を保証します。無線アクセスポイントは、クラウドへの接続が途切れた場合にも、自律的に動作します。トラフィックとセキュリティは、各アクセスポイントのネットワークエッジで直接処理されます。
大規模拡張性
数千台のネットワーク機器をサポートする大規模な拡張性を持ち、現在および将来のニーズに対応可能です。マルチテナントに対応し、SaaSソリューションの柔軟性を持ち、拡張も容易で、サブスクリプションベースの成長に応じた支払いモデルに対応します。
アバイアの販売パートナーは、「Avaya Cloud Networking Platform」を顧客に提案することで、クラウド管理型サービスのポートフォリオを拡大できます。クラウドネットワーキング管理サービスの価格はサブスクリプションベースで、ハードウェアについては別個の価格設定となっています。「Avaya Cloud Networking Platform」は、無線ネットワーク対応版が2016年11月に全世界での一般販売を開始し、有線ネットワークへはその後のリリースで対応する予定です。
本リリースは、2016年10月5日に米国カリフォルニア州サンタクララで発表されたプレスリリースの抄訳版です。
英語版のプレスリリース全文は、下記URLをご参照ください。
http://www.avaya.com/en/about-avaya/newsroom/news-releases/2016/pr-161005/
[1] WLAN市場は前年比10%増、および2016年暦年で50億ドルを超えると予測されています(デローログループ、IDC)。また、クラウド無線LANは、無線LANの2倍で成長しており(デローログループ)、クラウド管理型無線LANは、2018年までに25億ドル市場規模に成長すると見込まれています。
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社:米カリフォルニア州サンタクララ)は企業向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセンター向けソリューション、ネットワーキング・ソリューションおよび関連サービスを世界中のあらゆる企業に提供します。
詳細は、アバイアのWebサイト http://www.avaya.comをご覧ください。
日本アバイアについては、http://www.avaya.com/jpをご覧ください。
日本アバイアFacebook: https://ja-jp.facebook.com/avaya.jp
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