日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田 幸弘 以下、JBS)は、2016年10月5日、Office 365(R) Enterprise E5 の Cloud PBX 機能を最大限活用できるセミクラウドサービス「Ambient Office Skype for Business 外線発着信サービス」の提供を開始します。
■サービス提供開始の背景
日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:平野 拓也 以下、日本マイクロソフト)の提供する Skype(R) for Business は、既にオフィス内における UC(ユニファイド・コミュニケーション)のデファクトスタンダードとしての地位を確立しています。2015年に、日本マイクロソフトは新たに外線網との接続を実現する Cloud PBX をサービスとして開始しましたが、日本では、使い慣れた03番号や06番号などのいわゆる0AB~J番号が利用できなかったため、活用が進んでいませんでした。
■サービス概要
本サービスは、Cloud PBX を0AB~J番号で使えるようにするセミクラウドサービスです。
Cloud PBX の利用を促進したいお客様は、本来電話も含めてフルクラウド化をご希望されていますが、電話回線は通常オフィスに直接引き込まれているため、クラウド化してもオフィスからクラウド間のネットワーク遅延などの影響を受けやすく、通話の品質を保つことは難しいものでした。
また、オンプレミスでサーバーを立てる場合には、電話回線網とのゲートウェイ機器に加え、Windows(R) サーバーが複数台必要など、運用管理が難しいものになるのが通常でした。
本サービスは 1U の機器を JBS からお客様に貸し出し、設置いただくだけで、簡単に Skype for Business から外線を発着信できるようにするサービスです。
システムの運用にかかるパッチの検証や、運用後のサポートなど全てを月額サービス型でご提供するため、お客様はあたかもクラウドサービスを利用するようにサービスをご利用いただく事ができます。
ユーザーは本サービスを利用することで、これまで社内に閉じていた Skype for Business でのコミュニケーションを、社外にまで広げる事ができるようになり、自社内だけでなく、スマートフォンや自宅など、場所や時間を選ばず会社の電話を発着信することができるようになります。
■本サービスにより解決される課題
1. 電話番号の変更に柔軟に対応
番号アサインの変更都度、業者に依頼していた作業を自社で実施することができるようになります。
2. 働く場所や端末に制限されない働き方の実現
Skype for Business にログインすれば、どこでも自席の電話を使えますので、在宅勤務や出張時にもビジネスが途切れません。
3. 連絡先の統合によるデータの一元管理
電話帳は Office 365 に統合されるので、わずらわしい電話帳の二重、三重管理から開放されます。
■サービス価格(税抜)
・サービス検証(PoC):1,800,000円
・ベーシックパック
- 初期導入費用:9,800,000円
- サービス利用料(月額):270,000円
・可用性パック
- 初期導入費用:13,800,000円
- サービス利用料(月額):370,000円
※価格は回線数や可用性により変動します。
※ベーシックパックと可用性パックの詳細やその他オプションサービスについては、下記 URL よりご確認ください。
Ambient Office Skype for Business 外線発着信サービス 詳細:http://www.jbs.co.jp/solution/list/sfbconnect
また、本サービスの開始にあたってはすでに JBS より提供しているソリューション「Ambient Office Kontakt for Sansan」との連携により、Sansan で取り込んだ名刺から直接電話をかけることもできるようになりますので、併せてご検討下さい。
Ambient Office Kontakt for Sansan 詳細:https://www.jbs.co.jp/solution/list/sansan
日本マイクロソフト株式会社様からのエンドースメント
日本マイクロソフト株式会社は、日本ビジネスシステムズ様の『Ambient Office Skype for Business 外線発着信サービス』のご提供開始を心より歓迎いたします。
Skype for Business は、クラウドを通じて人々をつなぎ、場所を問わないコミュニケーション、部門や国境を越えたコラボレーションを支援してまいりました。そして Office 365 E5 ・Cloud PBXの登場により、内線電話を含めたコミュニケーションの統合を実現しています。
今回のサービス提供により、Skype for Business が実現する電話を含む統合的なコミュニケーション環境を構築することができ、様々なニーズ、環境をお持ちの多くのお客様のご要望に応える事ができると信じております。今後も日本マイ
クロソフトは、日本ビジネスシステムズ様との Skype for Business、Cloud PBX での協業を加速してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員
Officeマーケティング本部 本部長
越川 慎司
JBS は、「お客さまにとって最良のシステム・最善のサービスを」をモットーに、今後も先進的なソリューションを提供して参ります。
・Office 365, Skype および Windows は米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について
●会社概要
代表者: 代表取締役社長 牧田 幸弘
設立: 1990年10月4日
事業内容:
IT コンサルテーション
システムインテグレーション
IT サービス
アプリケーション開発
売上高(グループ全体): 289億円(2015年9月期)
社員数: 880名(単体)、1,818名(グループ全体)
コーポレートサイト: http://www.jbs.co.jp
Facebook: https://www.facebook.com/jbs.co.jp
●事業概要
JBS はマイクロソフトプラットフォームを中心とする IT 環境をインフラからアプリケーション開発、さらには運用、保守までマルチベンダーとして提供できるシステムインテグレーターです。
JBS は Microsoft Japan Partner of the Year 2016 の受賞をはじめ、Gold コンピテンシー全17分野、Azure Managed Service Provider、COSN Technology Partner、Microsoft Dynamics パートナーの中で優れた業績が認められた President's Club パートナーとしてサービスの展開を進めております。
●プレスリリースに関するお問い合わせ
日本ビジネスシステムズ株式会社
パートナーアライアンス本部 企画統括部 デジタルマーケティング課 原山・森野
TEL: 03-6772-4000
Webから: https://www.jbs.co.jp/contact/jbs
■サービス提供開始の背景
日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:平野 拓也 以下、日本マイクロソフト)の提供する Skype(R) for Business は、既にオフィス内における UC(ユニファイド・コミュニケーション)のデファクトスタンダードとしての地位を確立しています。2015年に、日本マイクロソフトは新たに外線網との接続を実現する Cloud PBX をサービスとして開始しましたが、日本では、使い慣れた03番号や06番号などのいわゆる0AB~J番号が利用できなかったため、活用が進んでいませんでした。
■サービス概要
本サービスは、Cloud PBX を0AB~J番号で使えるようにするセミクラウドサービスです。
Cloud PBX の利用を促進したいお客様は、本来電話も含めてフルクラウド化をご希望されていますが、電話回線は通常オフィスに直接引き込まれているため、クラウド化してもオフィスからクラウド間のネットワーク遅延などの影響を受けやすく、通話の品質を保つことは難しいものでした。
また、オンプレミスでサーバーを立てる場合には、電話回線網とのゲートウェイ機器に加え、Windows(R) サーバーが複数台必要など、運用管理が難しいものになるのが通常でした。
本サービスは 1U の機器を JBS からお客様に貸し出し、設置いただくだけで、簡単に Skype for Business から外線を発着信できるようにするサービスです。
システムの運用にかかるパッチの検証や、運用後のサポートなど全てを月額サービス型でご提供するため、お客様はあたかもクラウドサービスを利用するようにサービスをご利用いただく事ができます。
ユーザーは本サービスを利用することで、これまで社内に閉じていた Skype for Business でのコミュニケーションを、社外にまで広げる事ができるようになり、自社内だけでなく、スマートフォンや自宅など、場所や時間を選ばず会社の電話を発着信することができるようになります。
■本サービスにより解決される課題
1. 電話番号の変更に柔軟に対応
番号アサインの変更都度、業者に依頼していた作業を自社で実施することができるようになります。
2. 働く場所や端末に制限されない働き方の実現
Skype for Business にログインすれば、どこでも自席の電話を使えますので、在宅勤務や出張時にもビジネスが途切れません。
3. 連絡先の統合によるデータの一元管理
電話帳は Office 365 に統合されるので、わずらわしい電話帳の二重、三重管理から開放されます。
■サービス価格(税抜)
・サービス検証(PoC):1,800,000円
・ベーシックパック
- 初期導入費用:9,800,000円
- サービス利用料(月額):270,000円
・可用性パック
- 初期導入費用:13,800,000円
- サービス利用料(月額):370,000円
※価格は回線数や可用性により変動します。
※ベーシックパックと可用性パックの詳細やその他オプションサービスについては、下記 URL よりご確認ください。
Ambient Office Skype for Business 外線発着信サービス 詳細:http://www.jbs.co.jp/solution/list/sfbconnect
また、本サービスの開始にあたってはすでに JBS より提供しているソリューション「Ambient Office Kontakt for Sansan」との連携により、Sansan で取り込んだ名刺から直接電話をかけることもできるようになりますので、併せてご検討下さい。
Ambient Office Kontakt for Sansan 詳細:https://www.jbs.co.jp/solution/list/sansan
日本マイクロソフト株式会社様からのエンドースメント
日本マイクロソフト株式会社は、日本ビジネスシステムズ様の『Ambient Office Skype for Business 外線発着信サービス』のご提供開始を心より歓迎いたします。
Skype for Business は、クラウドを通じて人々をつなぎ、場所を問わないコミュニケーション、部門や国境を越えたコラボレーションを支援してまいりました。そして Office 365 E5 ・Cloud PBXの登場により、内線電話を含めたコミュニケーションの統合を実現しています。
今回のサービス提供により、Skype for Business が実現する電話を含む統合的なコミュニケーション環境を構築することができ、様々なニーズ、環境をお持ちの多くのお客様のご要望に応える事ができると信じております。今後も日本マイ
クロソフトは、日本ビジネスシステムズ様との Skype for Business、Cloud PBX での協業を加速してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員
Officeマーケティング本部 本部長
越川 慎司
JBS は、「お客さまにとって最良のシステム・最善のサービスを」をモットーに、今後も先進的なソリューションを提供して参ります。
・Office 365, Skype および Windows は米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について
●会社概要
代表者: 代表取締役社長 牧田 幸弘
設立: 1990年10月4日
事業内容:
IT コンサルテーション
システムインテグレーション
IT サービス
アプリケーション開発
売上高(グループ全体): 289億円(2015年9月期)
社員数: 880名(単体)、1,818名(グループ全体)
コーポレートサイト: http://www.jbs.co.jp
Facebook: https://www.facebook.com/jbs.co.jp
●事業概要
JBS はマイクロソフトプラットフォームを中心とする IT 環境をインフラからアプリケーション開発、さらには運用、保守までマルチベンダーとして提供できるシステムインテグレーターです。
JBS は Microsoft Japan Partner of the Year 2016 の受賞をはじめ、Gold コンピテンシー全17分野、Azure Managed Service Provider、COSN Technology Partner、Microsoft Dynamics パートナーの中で優れた業績が認められた President's Club パートナーとしてサービスの展開を進めております。
●プレスリリースに関するお問い合わせ
日本ビジネスシステムズ株式会社
パートナーアライアンス本部 企画統括部 デジタルマーケティング課 原山・森野
TEL: 03-6772-4000
Webから: https://www.jbs.co.jp/contact/jbs