報道機関各位
日本マネジメント総合研究所合同会社
2016年9月26日
この度、弊社理事長の戸村智憲が提供するセミナー・講演・
研修にて、監査関連で下記の新メニューを2016年9月26日
にリリースしました。
【担当講師】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲
コーポレート・ガバナンス・アワード 大賞選考委員長
公認不正検査士(CFE) MBA
日本マネジメント総合研究所合同会社
2016年9月26日
この度、弊社理事長の戸村智憲が提供するセミナー・講演・
研修にて、監査関連で下記の新メニューを2016年9月26日
にリリースしました。
【担当講師】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲
コーポレート・ガバナンス・アワード 大賞選考委員長
公認不正検査士(CFE) MBA
【新メニュー開発の3つの背景・問題意識】
・多様化するリスク・経営環境において、果たして、監査は画一的なままで良いのか?
・監査手法や監査人の個性・価値観・属性・その他監査人自身の「個」の多様化に加え、
監査部門の「組織メンバー」の多様化(老若男女・国内外グローバル化など)も必要
ではないか?
・旧来からの監査手法に慢心しては多様化する不正とその対応で求められる監査人に
なれないのではないか?
そこで、監査人自身も監査部門自体も多様性ある多様化・環境適応を進めつつ、
経営そのものをみる監査として、ダイバーシティ経営の担い手・推進監視役として
監査人を育成する講座を提供致します。
【内容項目(例)】
1.監査の多様化・リスクの多様化
・経営・監査を取り巻く様々なリスク総まとめ
・重点的なリスクに重点的に対応しつつ、監査スコープを狭める口実としてリスクベースアプローチを語らない
・旧来からの画一的な監査対応の限界と新たに求められる監査人の素養・スキル・実務対応 など
2.コーポレートガバナンス・コードによるダイバーシティ要求
・上場グループ各社が求めれられるCGコードにおけるダイバーシティ経営の要求と対応
・国際社会での常識としてのダイバーシティ・アンド・インクルージョンを監査視点で見据える
・CGコード上のダイバーシティ要求への対応が画一的になるという落とし穴 など
3.ダイバーシティ経営とは?その基本・課題・副作用を知る
・日本企業における画一的なダイバーシティ対応の問題・副作用と監査人が押さえるべきポイント
・ふわっとしたダイバーシティ議論の功罪: 戦略なきダイバーシティの漂流
・キーワードは「多様性の尊重」から「多様化」へ: 幸せになりあえるようにする経営・監査対応の必要性 など
4.IT環境の多様化
・「多様化」をキーワードとしてみるIT環境の多様化(ITダイバーシティ)とIT面の監査の多様化
・IT活用による「生き働く場所の多様化」としてのワークプレイスダイバーシティとテレワーク
・リスク対応型の人工知能・IoT・ビッグデータによる監査手法や対応実務の多様化展望 など
5.ハラスメントの多様化: マタハラ、パタハラ、スモハラ(受動喫煙)
・最高裁判例として確定したマタハラの問題に監査人は適法性監査の観点からどう向き合うべきか?
・「ダイバーシティ経営=ノン・ハラスメント経営」における監査人が果たす重要な役割
・監査人自身は育休・産休・介護休業や各種ハラスメント対策を十分講じているか?どう対処すべきか? など
6.労働法・女性活躍推進法などの多様化
・長時間労働・36協定問題・労働形態の多様化に対する監査の視点
・女性活躍推進法への対応自体が画一化している問題とダイバーシティ経営を女性活躍だけに偏らせる問題
・助言型監査として監査人がどう労働法制や生き方の多様化に役立つべきか? など
7.メンタルヘルス・ストレスマネジメント
・会計上の数字だけを追いかける監査人は、組織の最大の資産である人財を保全し良き財務状況に貢献できるか?
・往査・ヒアリング・インタビューで見聞きしたメンタル・ストレス関連の現場の問題を監査人は見て見ぬふりで良いか?
・監査人が知っておくべき人財という資産の保全を進めるためのメンタル・ストレスマネジメントの基本と本質 など
8.質疑応答
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674 FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: http://www.jmri.co.jp/
・多様化するリスク・経営環境において、果たして、監査は画一的なままで良いのか?
・監査手法や監査人の個性・価値観・属性・その他監査人自身の「個」の多様化に加え、
監査部門の「組織メンバー」の多様化(老若男女・国内外グローバル化など)も必要
ではないか?
・旧来からの監査手法に慢心しては多様化する不正とその対応で求められる監査人に
なれないのではないか?
そこで、監査人自身も監査部門自体も多様性ある多様化・環境適応を進めつつ、
経営そのものをみる監査として、ダイバーシティ経営の担い手・推進監視役として
監査人を育成する講座を提供致します。
【内容項目(例)】
1.監査の多様化・リスクの多様化
・経営・監査を取り巻く様々なリスク総まとめ
・重点的なリスクに重点的に対応しつつ、監査スコープを狭める口実としてリスクベースアプローチを語らない
・旧来からの画一的な監査対応の限界と新たに求められる監査人の素養・スキル・実務対応 など
2.コーポレートガバナンス・コードによるダイバーシティ要求
・上場グループ各社が求めれられるCGコードにおけるダイバーシティ経営の要求と対応
・国際社会での常識としてのダイバーシティ・アンド・インクルージョンを監査視点で見据える
・CGコード上のダイバーシティ要求への対応が画一的になるという落とし穴 など
3.ダイバーシティ経営とは?その基本・課題・副作用を知る
・日本企業における画一的なダイバーシティ対応の問題・副作用と監査人が押さえるべきポイント
・ふわっとしたダイバーシティ議論の功罪: 戦略なきダイバーシティの漂流
・キーワードは「多様性の尊重」から「多様化」へ: 幸せになりあえるようにする経営・監査対応の必要性 など
4.IT環境の多様化
・「多様化」をキーワードとしてみるIT環境の多様化(ITダイバーシティ)とIT面の監査の多様化
・IT活用による「生き働く場所の多様化」としてのワークプレイスダイバーシティとテレワーク
・リスク対応型の人工知能・IoT・ビッグデータによる監査手法や対応実務の多様化展望 など
5.ハラスメントの多様化: マタハラ、パタハラ、スモハラ(受動喫煙)
・最高裁判例として確定したマタハラの問題に監査人は適法性監査の観点からどう向き合うべきか?
・「ダイバーシティ経営=ノン・ハラスメント経営」における監査人が果たす重要な役割
・監査人自身は育休・産休・介護休業や各種ハラスメント対策を十分講じているか?どう対処すべきか? など
6.労働法・女性活躍推進法などの多様化
・長時間労働・36協定問題・労働形態の多様化に対する監査の視点
・女性活躍推進法への対応自体が画一化している問題とダイバーシティ経営を女性活躍だけに偏らせる問題
・助言型監査として監査人がどう労働法制や生き方の多様化に役立つべきか? など
7.メンタルヘルス・ストレスマネジメント
・会計上の数字だけを追いかける監査人は、組織の最大の資産である人財を保全し良き財務状況に貢献できるか?
・往査・ヒアリング・インタビューで見聞きしたメンタル・ストレス関連の現場の問題を監査人は見て見ぬふりで良いか?
・監査人が知っておくべき人財という資産の保全を進めるためのメンタル・ストレスマネジメントの基本と本質 など
8.質疑応答
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674 FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: http://www.jmri.co.jp/